畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ナチュレ片山!(その5終わり)

2019-03-12 05:19:59 | 暮らし

 2時間近くも滞在したのかなー。

相変わらず降り続く小雨の中、帰り道につきます。

 

 2本購入した泡盛の内の一本「久米仙」を開けました。

お摘みは、先日知人から届いた干物。手作りで大変美味しい。

 久米仙で文字通りの久米の仙人ならないようにご用心ご用心。


 

 こちらは別の日に頂くことにしましょう。

「守禮35度」と有ります。でも、頂くときはもちろんストレートでしょうね。

 

 他に食べたものは残り物もあったけれどもこの「ニラ饅頭」も。

もちろんナチュレ片山での買い物。冷凍食品コーナーでの掘り出し物だったかな。

 

 沖縄旅行の際に買い求めた酒器。

魚をモチーフした独特の紋様で気に入っています。

 

 こちらはスベルべママ用です。結構酒の味は分かるスベルべママですから。

酔いが回る頭の中で、久米の仙人じゃなかった魚沼の仙人は、今年の野菜の作付けのことなどを考えていた。

 ナチュレ片山に並んでいた野菜にはそん色のない物を提供したい。そんな気持ちも湧いてくる。

「○○農産」なんて言う生産者名が多かったけれども、利益を追求した少品目はしたくない。

 「百姓百品」と言う言葉も有るけれど、そんな百姓でありたい。

そして雪の里、魚沼から美味しい野菜を作り、安全・安心の野菜を提供したいのです。

 先ほどの積雪量を見ると40センチほど。間も無く土が顔を出す事でしょう。

朝のうちに、温室、ビニールハウスを建てる場所の雪堀をしてきました。いよいよ、畑仕事のスタートです。

           (終わり)

コメント (2)
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