畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

白寿を祝う(その1)

2019-03-23 20:27:53 | 暮らし

 妻の母、「スベルべママママ」がこの2月で満年齢98歳を迎えた。

数え年で言うと99歳、白寿に当たり一族で集まり「白寿の祝い」を行いました。

 場所は何年か前にも行き、その際にもブログでアップしている六日町の温泉。

『温泉遺産の宿』なんてありますが「河原崎温泉 湯元館」が会場でした。

 

  昭和レトロが売りであり、玄関、入り口の前にもこんなものが飾られている。

見せの看板なども昔のまま。農機具も昔のもの、民芸品とでも言うべきものが飾られていました。

 

  まだ色々と紹介していきますが、懐かしいです。

昭和生まれあたりだけかもしれませんね。こんなもの、光景を見て懐かしむのは。

 

  町の店にはあったけれども、スベルべの住む田舎には無かったかな。

ま、「ボンカレー」と「トーヨータイヤ」の看板が並んで吊り下げられているのなど愛嬌ですが。

 

 もちろん飾り、装飾品でしか無いけれど郵便ポストまで。

この古びた、大きな引き戸が玄関の入口ですから凝っていますよね。

          (続く)

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山の畑の雪は・・・(その3)

2019-03-23 12:17:46 | 自然

 一昨年、柿の木の根元に秋の内に上げていた消雪促進剤です。

昨年は、1メートル以上もある雪を掘下げて、ようやくさが出したけれど、今年は自然に顔を出していた。

 

  商品名は「炭の舞」で、鶏糞を焼いて炭化処理したもの。

若干ながら肥料的な要素も有るようです。ただ、2年も放置したので袋には小さな穴が開いていました。

 

  雪の表面はダイヤモンドダスト状態。

今年は黄砂現象も見られず、雪は真っ白できれいです。

 

  山際にはキツネの足跡も。

キツネは見事に一直線の足跡を付けて歩きます。

 

  山際に行き、下の風景を見ます。

少し離れた魚野川の上あたりには朝霧の名残が見えます。

         (続く)

 

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