妻の母、「スベルべママママ」がこの2月で満年齢98歳を迎えた。
数え年で言うと99歳、白寿に当たり一族で集まり「白寿の祝い」を行いました。
場所は何年か前にも行き、その際にもブログでアップしている六日町の温泉。
『温泉遺産の宿』なんてありますが「河原崎温泉 湯元館」が会場でした。
昭和レトロが売りであり、玄関、入り口の前にもこんなものが飾られている。
見せの看板なども昔のまま。農機具も昔のもの、民芸品とでも言うべきものが飾られていました。
まだ色々と紹介していきますが、懐かしいです。
昭和生まれあたりだけかもしれませんね。こんなもの、光景を見て懐かしむのは。
町の店にはあったけれども、スベルべの住む田舎には無かったかな。
ま、「ボンカレー」と「トーヨータイヤ」の看板が並んで吊り下げられているのなど愛嬌ですが。
もちろん飾り、装飾品でしか無いけれど郵便ポストまで。
この古びた、大きな引き戸が玄関の入口ですから凝っていますよね。
(続く)