畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

子連れ狼、いえ、孫連れ狼です

2019-03-01 05:48:25 | 登山

 パートの休日は薄曇りの散歩には絶好の日和。快晴だったら日焼けが気になりますから。

スベルべ老夫婦はこんな日は動かずにはいられない。子守を託された孫をおんぶしての堀之内遊歩道です。

 

 子連れ狼だったら良いけれど「孫連れジーさん狼」ですよ。

この子が成長育ちが良くて、誕生日前だと言うのにゆうに10キロを越えていて重い事、重い事。

 

 力持ちではスベルべ以上かも知れないスベルべママだけれど、ようやく体調が回復したばかり。

無理はさせられませんから、ここはジーさん狼の踏ん張りどころ。それにしても背中が重いなー(笑)。

 

 40分くらい登ったのかな、標高差は100メートル足らずでしょう。

ここは、夏場は左り側からのコースもあって、二つのコースの合流点。出会いの鐘なんて小さな鐘が下がっています。

 

 ここから頂上までは400メートル程だけれども何せ足場が悪い。

記念写真を撮ってから下山を始めました。「山よサヨナラご機嫌よろしゅ♪」ですね。

 先行の3人パーティーには追い付けませんでした。何せ足跡から見ると完全装備の強者たちらしいですから。

そして、最後尾に見えるのはどうも同級生みたい。彼はボランティアで遊歩道整備に汗を流しているのです。

コメント (2)
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