パートの休日は薄曇りの散歩には絶好の日和。快晴だったら日焼けが気になりますから。
スベルべ老夫婦はこんな日は動かずにはいられない。子守を託された孫をおんぶしての堀之内遊歩道です。
子連れ狼だったら良いけれど「孫連れジーさん狼」ですよ。
この子が成長育ちが良くて、誕生日前だと言うのにゆうに10キロを越えていて重い事、重い事。
力持ちではスベルべ以上かも知れないスベルべママだけれど、ようやく体調が回復したばかり。
無理はさせられませんから、ここはジーさん狼の踏ん張りどころ。それにしても背中が重いなー(笑)。
40分くらい登ったのかな、標高差は100メートル足らずでしょう。
ここは、夏場は左り側からのコースもあって、二つのコースの合流点。出会いの鐘なんて小さな鐘が下がっています。
ここから頂上までは400メートル程だけれども何せ足場が悪い。
記念写真を撮ってから下山を始めました。「山よサヨナラご機嫌よろしゅ♪」ですね。
先行の3人パーティーには追い付けませんでした。何せ足跡から見ると完全装備の強者たちらしいですから。
そして、最後尾に見えるのはどうも同級生みたい。彼はボランティアで遊歩道整備に汗を流しているのです。