終業後の18時から、市内の通所介護サービス事業所の集まりがありました。
三ヶ所の事業所の人が発起人となり、私の施設にも誘いのファックスが…
というわけで参加させて頂きました。
市内には9ヶ所の通所介護事業所がありますが、これまでこういった集まりはなく、これが第一回。
監査なども厳しくなってきているし情報の共有をということのようです。
よく考えると、同じ立場のメンバーだけど、経営上は競争相手なんですよね…なんだか複雑な関係。
今回の内容は「通所介護サービス計画・報告書」についてや加算について。
うちの施設は情報少なんですけど、加算についてとか思った以上に厳しい状況になってきているようです。
サービス提供中の理美容とかも今後難しくなっていくのかも…家の人が連れていけないから施設で、しかも15分程度の僅かな時間なのに、介護の放棄ってなんだか国はひどい解釈をしますね。
介護保険が始まり、介護報酬の削減のために解釈がだんだんとややこしくなり…
サービス提供する側は国に対し細々としたことに気を配らなければならず、仕事内容も日々細々してきて職員の負担となっています。
介護報酬を得るためにかかる労力は増える一方なのに、介護報酬が上がるわけではないのですから…無理難題なことを言うというのが正直なところです。
利用者側から考えても、あれはダメ、これはダメというのでは利便性の向上どころか不便になってきているように思います。
ケアマネの立てたプランに載っていている内容以外は望まれていないのだから行ってはいけない、行っても加算は取れないという流れになってきているようです。
以前のように、みんなで楽しくレクや体操をしてというのでは、たとえ利用者様が楽しめ満足されてもダメだということです。
デイでの過ごして頂き方も考えていかなければいけない時期になってきているようです。
実際は日々の業務におわれ、改革は難しいところなのですが…
集まりは結局2時間近く、内容はそれ以上のものだった気がしますが。
最後は施設見学をさせてもらい解散となりました。
そぅそぅ、椅子に座りっぱなしでメモを取り取りの会議が終わった後、ふと見ると右手が紫色っぽくなっていることに気づきました・・・何でだ?
会議で、後頚部や右肩、背中の張り(こり?)が強くなって辛いことはあるけれど、こんなのは会議後では初めて。
もう1年半以上前、研修に行った先のデイサービスで両手を垂らした姿勢で長めに立っていたときに、そんなことがあったような記憶があるけれど・・・そのときも1回きり。
今回も、時間が長くなるにつれて後頚部や背中は少し辛くなってきてはいたけれど・・・
しかも、手の色の変化は会議が終わった頃に気づいたんだけど、終わって見学へと立ち上がろうとしたときに、右足が何だか変な感じがして少し立ち上がるのがしんどかった。
テーブルに手を着いてよっこいしょという感じ(苦笑)
同じような姿勢を長時間続けたのが悪かったのか?
それとも他に何か原因となるようなことがあったのか?
ひとまず、手の色の変化も足の変な感じも立ち上がり動き出して少しして治まった。
いったいなんだったのだろうか?
それはさておき、これからはデイへの風当たりも厳しくなってくるのかなぁと思う。
そんな中、こういった横のつながりも必要になってくるものなのかもしれない。
今回集まった事業所さんのなかには、同じ法人から2事業所あるというところが1ヶ所あった。
でも、同じ法人内でさえ、同じ市内の少し離れた場所にある事業所同士での情報交換はないとのことでした。
今はまだ、それぞれがそれぞれに、模索しながらやっているというのが現状なのかも知れないとも思う。
今後、場所は持ち回りで、とりあえず月1のペースで開催されることになった。
どんな話合いがこれからなされていくことになるのかはまだまだ分からないけれど、
こういう集まりもあっていいものなのかもしれないと感じた。
三ヶ所の事業所の人が発起人となり、私の施設にも誘いのファックスが…
というわけで参加させて頂きました。
市内には9ヶ所の通所介護事業所がありますが、これまでこういった集まりはなく、これが第一回。
監査なども厳しくなってきているし情報の共有をということのようです。
よく考えると、同じ立場のメンバーだけど、経営上は競争相手なんですよね…なんだか複雑な関係。
今回の内容は「通所介護サービス計画・報告書」についてや加算について。
うちの施設は情報少なんですけど、加算についてとか思った以上に厳しい状況になってきているようです。
サービス提供中の理美容とかも今後難しくなっていくのかも…家の人が連れていけないから施設で、しかも15分程度の僅かな時間なのに、介護の放棄ってなんだか国はひどい解釈をしますね。
介護保険が始まり、介護報酬の削減のために解釈がだんだんとややこしくなり…
サービス提供する側は国に対し細々としたことに気を配らなければならず、仕事内容も日々細々してきて職員の負担となっています。
介護報酬を得るためにかかる労力は増える一方なのに、介護報酬が上がるわけではないのですから…無理難題なことを言うというのが正直なところです。
利用者側から考えても、あれはダメ、これはダメというのでは利便性の向上どころか不便になってきているように思います。
ケアマネの立てたプランに載っていている内容以外は望まれていないのだから行ってはいけない、行っても加算は取れないという流れになってきているようです。
以前のように、みんなで楽しくレクや体操をしてというのでは、たとえ利用者様が楽しめ満足されてもダメだということです。
デイでの過ごして頂き方も考えていかなければいけない時期になってきているようです。
実際は日々の業務におわれ、改革は難しいところなのですが…
集まりは結局2時間近く、内容はそれ以上のものだった気がしますが。
最後は施設見学をさせてもらい解散となりました。
そぅそぅ、椅子に座りっぱなしでメモを取り取りの会議が終わった後、ふと見ると右手が紫色っぽくなっていることに気づきました・・・何でだ?
会議で、後頚部や右肩、背中の張り(こり?)が強くなって辛いことはあるけれど、こんなのは会議後では初めて。
もう1年半以上前、研修に行った先のデイサービスで両手を垂らした姿勢で長めに立っていたときに、そんなことがあったような記憶があるけれど・・・そのときも1回きり。
今回も、時間が長くなるにつれて後頚部や背中は少し辛くなってきてはいたけれど・・・
しかも、手の色の変化は会議が終わった頃に気づいたんだけど、終わって見学へと立ち上がろうとしたときに、右足が何だか変な感じがして少し立ち上がるのがしんどかった。
テーブルに手を着いてよっこいしょという感じ(苦笑)
同じような姿勢を長時間続けたのが悪かったのか?
それとも他に何か原因となるようなことがあったのか?
ひとまず、手の色の変化も足の変な感じも立ち上がり動き出して少しして治まった。
いったいなんだったのだろうか?
それはさておき、これからはデイへの風当たりも厳しくなってくるのかなぁと思う。
そんな中、こういった横のつながりも必要になってくるものなのかもしれない。
今回集まった事業所さんのなかには、同じ法人から2事業所あるというところが1ヶ所あった。
でも、同じ法人内でさえ、同じ市内の少し離れた場所にある事業所同士での情報交換はないとのことでした。
今はまだ、それぞれがそれぞれに、模索しながらやっているというのが現状なのかも知れないとも思う。
今後、場所は持ち回りで、とりあえず月1のペースで開催されることになった。
どんな話合いがこれからなされていくことになるのかはまだまだ分からないけれど、
こういう集まりもあっていいものなのかもしれないと感じた。