クルシアナ・レディージェーン

先日の記事に載せた一年先輩のレディージェーンの花は昨日摘み取りましたが、新たに植えたものが揃って咲き始めました。

反対から見たところ。

あまりにも気に入ったので、この場所にも植えました↓

昨年まで色々とチューリップを植えてきましたが、葉が枯れるまでそのまま残しておいても（大概は、枯れるまで待ちきれず抜き取ってしまいますが）翌年上手に咲かせることが出来なくて、結局1回、うまくいって2回愉しめるだけでした。
昨年の球根が活きたのは、今年は畑のブルーベリーの足下のこちらだけ。

割り切って球根を一回コッキリで捨てる時は、節約嗜好の主婦としては、いつも後ろめたさが…

それが何年も愉しめて、葉も細く、花後さほど気にならず、さらに花色、姿も魅力的とあっては取り入れない訳にはいきません。
昨年の秋植え込んだチューリップは、レディージェーンだけ。
こちらにも～

輝く白さ！

光との共演、花びらのピンク色が透けての違った表情。

無邪気な横顔。

西日を浴びながらの蕾んだ姿にまた、うっとり～

上品、愛くるしい、可憐、楚々…
色んな賛辞が当てはまる、魅力溢れるチューリップ。