創価学会・公明党が日本を亡ぼす

  政教一体で憲法(20条・89条)違反だ!-打首獄門・所払い(=解散)せよ!

お笑い創価学会-13

2014-09-30 07:15:27 | Weblog
○お笑い創価学会・信じる者は救われない〈13〉
  池田大作って、そんなにエライ?  佐高信VSテリー伊藤  知恵の森文庫 光文社
──────────────〈中略〉──────── 79
第2章 公明党議員よ、委員長を選挙で選んでみろ
◆公明党の政治家ほど楽な仕事はない
テリー…僕、思うんだけど、政治家って楽だよね。あんな楽な仕事ないよ。「そんな
    ことないよ、選挙は大変だ」つて言うかもしれないけど、選挙は政治家の
    仕事じやないですよね。入社試験みたいなもんでしょう。
    そう言うと、「何度も何度も入社試験がある」つて反論するかもしれないけ
    ど、いまどき、リストラされて何度も入社試験受けている人はかなりいるで
    しょう。政治家なんだから、このままバッジをつけさせておくかの試験くら
    い当たり前ですよ。それでいつたんパッジをつけたら、あんな楽な仕事ないで
    しょう。
佐高信…みんながみんなというわけではないけど、ほとんどの政治家は何をしているか
    分からないね。あまりにもレベルが低い。
テリー…とくにいわゆる五五年体制が崩れて、村山さんの社会党が長年の政敵だつた
    自民党と組んでから変ですよ。昨日まで闘ってきた相手と組む理由がどうし
    ても分からなかった。
    公明党が盗聴法に反対していたのに、コロッと賛成に回る。いままで言って
    きたことと正反対のことを言っても、平気でいられるのは政治家だけじやな
    いですか。これが民間の会社だったら通用しませんよ。なんで国民は怒らな
    いんだろう。僕は不思議でしょうがない。諦めているのかな。
佐高信…そうだと思うよ。田中秀征という政治家がいる。正確に言うと、前々回の選
    挙で落選してしまったので、いまは政治家とは言えないかもしれないけど、
    彼はこれまでにも何度も落選と当選を繰り返している。彼は前々回落ちてし
    まつて政界からの引退を考えた。小選挙区制度のもとではもう自民党には勝
    てないのではないかというのが理由というんだ。彼ももとはと言えば、自民
    党の議員だつたんだけれど、新党さきがけを作って出てしまった。
    本人が引退を考えると、だいたいは後援会組織は解散するよね。候補者がや
    らないと言っているのに後援会なんて必要ないから。ところが、田中秀征本
    人の意思とは関係なく、いまだに後援会は存在している。いつ、気持ちが変
    わって選挙に出ることになってもいいように準備しているというんだ。上質
    の後援会だよ。そんなの聞いたことがない。
    そういう候補者もいるし、後援会もある。でも、ほんの一部ですよ。大半は
    利益誘導で結び付いた関係だろうな。
    だから、言っていることがガラッと変わっても当選できる。そして、田中秀
    征のような人は残念ながら落ちてしまう。まさに悪貨は良貨を駆逐する。
テリー…そういう人もいるんですか。選挙民も立派だよね。でも落選。悲しいね。
佐高信…社会党は、その後、社民党と名前が変わったけれど、やはり、自民党と組ん
    だことで内部にも大きな揺れがきたし、支持していた人にも大きな動揺があ
    った。それに比べて、どこと組もうがまったく揺れがないのが公明党。
テリー…どうなつているんでしょうね。まったく変わらない。
佐高信…ほかの政党だったら、内部から変えようと思えば変えられるよね。選挙で負
    けた場合は党首、執行部の責任が問われる。ほかの改党と連立政権を作った
    り、共闘を考えると、必ず批判勢力が党内に生まれる。それは当然の成り行き
    です。ところが、公明党はいつでも一枚岩。宗教の怖さを感じる。
テリー…だからいちばん楽なのが、公明党の政治家なんですよ。雨が降ろうが、雪が
    積もろうが、それこそ天から槍が降ろうが、信者が投票してくれる。党の方
    針は議論もなしで池田大作の言う通り。これは楽でしょう。
佐高信…だから自民党にくっつこうが、盗聴法に賛成しようが、変わったという意識
    が公明党議員にはない。池田大作の言うことを聞いているという一点では変
    わっていないからね。公明党の国会議員に変節したという意識はないよ。

◆反論があるなら池田を批判してから来い
テリー…浜四津(敏子)さんが急に盗聴法に賛成したでしよう。それまでさんざん反対
    意見を言っていたのに。あれを見ていて急に「この人、一昔前PTAのおば
    ちゃんだな」と思ったわけ。PTAのおばちゃんのみんながみんな、そうい
    うわけではないけど、いたでしょう、周りがウンザリしているのに延々と自
    説をぶって得意顔の人。多少的はずれでも、前と違うことを言つても自信た
    つぷりで平気でしゃベりつづける。
佐高信…絶対自分は間違っていないと思い込んでいる。ピンク本なんて読みません(笑)。
    そういう感じね。
テリー…ピンク本って、どういう本ですか(笑)。まあいいけど、そうそう、そういう
    タイプ。
佐高信…ずうっと、盗聴法に反対していたのに自民党に切り崩されてコロッと賛成に
    回った。その理由づけが、いつまでも反対では無責任。そういう言い方をして
    いた。どっちが無責任なんだ。
テリー…それですんじやうんだもんな。楽だよ。
佐高信…PTAのおばちゃんの場合、自信の根拠はなくて、たんに図々しいとか、場
    慣れしているだけだけど、公明党が絶対に間違つていないという裏打ちは池
    田大作。前にも公明党の閉鎖性はどこか北朝鮮に似ているという話が出たけ
    ど、公明党の委員長は選挙で選ばれていないという点も閉鎖性を感じさせる。
    神崎(武法)にも浜四津にも対立候補がいない。選挙がなくてトップが決まる。
    それで政党でございますというのはおこがましいよ。
テリー…池田大作がきめているんだろうな。いちいち決めていなくても、承認なしに
    決まるはずがない。いい、悪いは池田大作の心ひとつ。北朝鮮並みだね。
佐高信…反論があるなら、池田を批判してから来いと言いたいね。それとも、池田先
    生は完壁で批判するところなどまったくないと言うのだろうか。もし、そん
    なことを口にするような人間は政治家ではないね。
    批判するということは、その一方で、批判するからにはお前はどうなんだと
    言われる立場になることですよ。自分にも火の粉がかかってくることを覚悟
    して行うのが批判。本来、政党というのは、そういう批判によって政治に取
    り組む集団でしょう。
テリー…なるほど、批判は陰口とは違いますからね。
佐高信…ところが公明党には上に対する批判がない。若手議員が幹部を堂々と批判し
    たなんていうことはありえない。一から十まで信じている。
    一見、信じているという態度は立派なように思えるけど、じつは相手に責任
    を預けてしまうことなんだ。すると責任は信じられた側の問題になってしま
    い、信じた側の責任はなくなつてしまう。
    池田大作を信じることは責任を放棄したことを意味する。公明党議員は全部
    責任を預けているというわけ。そんな政党は無責任集団ですよ。
テリー…こんな楽な仕事はない(笑)。植木等も真っ青の無責任男たち。女性議員もい
    るか。
佐高信…そもそも責任とか無責任という言葉が生じない体質だね。そんな政党、本当
    に怖いよ。その政党と連立内閣を組むなんていう政党も考えられない。
テリー…責任がないというのは弱い人間たちが徒党を組んだときの特徴です。無責任
    は組織防衛の手段のひとつ。強い人間、優秀な人間はそこから出ていく。残
    った人間は誰も責任を取らないことで集団を維持する。公明党は弱者集団で
    すね。
佐高信…よく愛社精神を持てと言われるよね。だけど、いちばん愛社精神を持ってい
    るのは無能な人たち。それ以外、持てるものがないんだ。そこにしがみつか
    なきや生きていけない人。業績を上げたり、技術を開発したりする人はそん
    なことを言わなくてもやっていけるし、外に飛び出すこともできる。弱い人
    ほど、愛社心を口にしたがる。
    愛国心も同じ。それを口にすることで身を守っている。国を愛していると言
    えば、何もてきないことの免罪符になるとでも考えている。それ以外、堂々
    と言えることがないわけだ。
    そういう意味では、公明党が日の丸、君が代に賛成するのも当然の成り行き
    だったかもしれないな。
────(~86頁)──────◇────────(引用ここまで……つづく)

◆日蓮系(見延・創価・正宗・立正・法華等)の全ては…《日蓮の妄想!!・妄説!!・妄言!!》
  ―宗教を語る― =源濁れば流れ清からず=

◆池田創価学会は、日蓮利用の脱税・詐欺・横領等に恐喝・暴力もある反社会団体である。
   その親分は、カリスマ・おぞましさで、史上類なき――池田大作

◆これまでも……これからも……池田創価・公明党
  大衆へ…言葉(欺罔・甘言・煽動・脅迫・恐喝・恫喝)ありき ……で50年

◆創価の真相3/3
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする