今日のおじさん(気持ちは坊ちゃん)

55歳から走りはじめ、70歳サブ4なんとか維持したいと日々精進
ゆっくり長く走れば強い脚になれる・・信じて。

防府読売マラソン 神頼み (お賽銭なし)物語

2015年12月21日 | レース模様
19日16時前に防府到着。
ひさしぶりに前日入り防府市内ホテルが予約でき楽ちんとなりました。
そんなわけで、これまた初めての前日受付。
駅についたら、すぐにシャトルバスにのれ受付移動往復で
30分くらいでイベント終了。
ホテル受付して17時50分からの「歓迎の夕べ」(1000円)会場へ移動。
これまた初めての参加。
まろにゃんさまの昨年の参加ブログを拝見したので
参加はずれなしとのこと。
そのとおりでした。
川内選手のお話やら防府市長の大パフォーマンスやら
料理、飲みものと 1000円 大正解でした。
ただ、坊っちゃん1人やったので ポツーンが残念。


そして大会当日
宿9時朝食 その前に防府天満宮へ神頼みジョグ

坊っちゃんとturu 姫さま自己ベストだせますようにと深々と頭さげて

お賽銭なし  気を悪くしたのか

結果は、姫さまだけ後利益がありました。( ≧∀≦)ノ
ま~え~ま~え、1人でも成功すれば
(大人げなく ひがみ根性まるだし

体調は、ハム痛みありでテーピングできっちり
アップの状態から判断し、痛み止めスタート直前に投与。
それでも、金曜に鍼の先生が念入りに治療してくれ
ずいぶん楽になってました。
テーピングのアドバイスもいただき 走行中は
数日前よりずいぶん楽となってます。
いつもなら、レース途中で判断して ロキソニンのお世話になるの
ですが今回はちょっと危なそうなので、ゼッケン裏に貼り付けて
いるのをスタートラインに並んだときに投与。
あわててつけて、背中のゼッケンにつけてました
一瞬、落としたのかとあわてましたが ほっと一安心。

号砲スタート しばらく走るも脚は軽くならず
貯金ペースは無理。が、チャレンジは実施

どこまでいけるか、神のみぞ知る。
神頼みしてきたぞ!!
キロ4分45秒→ 3時間20分ちょい。目標

スタートからの混雑でペースはしばらく予定より遅れる。
が、一気にあげるのは無謀とがまん。
K守師匠の横通過。脚のしびれあるのでマイペースで走っておられる。
しばらくいくと、BB師匠発見。 横通過。
turu姫さま みえず。4分50くらいと言ってたので
後ろでがんばってるのでしょうな~
坊っちゃんも必死で4分50ペースまでロスタイムを持ち上げる。
イーブンペースになって、通常なら 35~40くらいまで
勢いであがるのだが 脚が重い。
これは、貯金は無理。粘るしかなし。

ブラインドランナー女子さんを抜く。
坊っちゃんとよく似たペース。

うぇぴょん師匠はぶっ飛んで前にいるみたいでまったく目にはいらない。

ハーフあたりで( ☆∀☆)

てっきり後ろにいると思っていた姫さまが目の前にいたー。

まったく練習してなくたしか今月30数キロしか走ってないと言うのに
なんちゅうハイペース。

坊っちゃんと同じく、いけるとこまでとにかくいけの
チャレンジ作戦とみた。
が・・・それにしても 速いぞ

横に並んで、ついておいでやとえらそうにいったものの

うぇぴょん師匠談によると
ほんまに背中に張り付いていたもよう( ☆∀☆)

30キロ折り返しでずーと往路側をみてたのですが
いませんでした。どうりでいないはずですわ
師匠とは 折り返しかなり手前で復路を快調に飛ばしていかはりました。
狙ってますな~ 自己ベスト更新 この大会 フル100回記念ですもんね

30キロで、師匠アドバイスあと一時間のがまんを念仏のごとく
唱えるも・・・・   だんだん脚がなまりに。
なんど走っても、折り返しあとのゆるい上りで心が折れそうになる。
サブ3ランナーさんが脚をよくとめるのもこのあたり。

と、先に抜いたブラインドランナー女子さまが抜いていった
いや、ペースが落ちてないのでしょう。

だんだんペース維持が困難になり35キロついに、1分半オーバー

防府駅前を通過し、ガス欠だからかと
動かない脚の意識を変えて落ちるペースを少しでも抑える。

あと2キロまで・・・ 前に見覚えある衣装まさかのうぇぴょん師匠
なんでこんなところにいるんでしょう。
ま、え~これはチャンスと少しでもひっつこうと追いかける。
このおかげで 脚が動き始める。

いつもの軽快なフォームでないのはあきらか。しんどそう。
横に並んで声かける。
いきますよー。

声をだしたと同時に気合い入れ直し、ゴールめざしラストスパートし
飛び込んだ。

30キロからのペース維持は、ほんまに難しい。

自己ベスト更新する脚にはまだ無理。
さらなる修行に


今回の防府は、師匠のフル100回に立ち会え
姫さまの自己ベスト更新にも立ち会え
ドラゴンさまには、置いてきぼりにされ
脚がしびれながらもK守師匠最後はきっちり
35分くらいまで後方から追い上げる粘る走りもみせてもらい
記憶に残る大会となりました。(●^o^●)




コメント (4)
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