11月3日夜 小倉行きのフェリーの乗るため、三越前から観光港行きバスにのる。
最終リムジンバス、客は二人。
下関海峡マラソン用の荷物をリュックに詰め込んで、初めてのフェリー乗船でありました。
船は、祝日の夜なのでか?乗船客、かなりいました。
お夜食に、パン2個持参してたのですが、
なんと乗船客みなさん、あつあつおでんを買って、缶ビール買って
旅気分開始。
お酒をほとんど飲まないおじさんも、ついついこのおでん&を
買ってしまいええ気分になってよっぱらい、2等寝台ベット下段にもぐりこんで就寝。
朝5時前から館内放送でやかましく起こされましたが、船中で7時まで待機可能とのこと。
しっかり、7時までベットの中で。
船から、小倉の地に下船。なんと、どよよんと厚い雲に追われている山山。
6日、日曜は雨予報だが、なんと4日金曜日、今にも雨降りそうな気配。
下船したあと、記念の船撮影
小倉駅へは、ちょうど1本道。きれいな道路がまっすぐ。
タクシーのおじさん、ひまなのか日課なのか鳩さんたちに餌やってました。
小倉駅近くから、港方向を振り返ると
ちょっとわかりにくいですが、短い距離ですが周回ジョギングコースみたいになってます。
なんにもない松山観光港と違い、JR小倉駅と港の徒歩10分くらいの距離をいい景観つくりをしておりました。
小倉駅で時間待ち。朝ご飯なんにもないだろうと思ってたら、こんな早い時間からパン屋さんも開いて
モーニングセットでバナナサービスとかもあり、ぜんぜん快適な朝でありました。
(節約のため、だけ注文して、もってたパンをこっそり)
湯布院行きの切符を買って、いざ湯布院へ。
(参考までに、お二人でいかはるなら、小倉~大分 4枚つづりのお買い得乗車券&特急券セットがおます。
無論、行きも帰りも指定席がとれますから:一人ではあきまへんので)
大分まで特急でいき、そこから湯布院までは普通で。
山の中を走る車窓風景は、なかなかのもんです
昼前に湯布院到着。20年以上前に一度「玉の湯」でランチ&しただけで
どっこもみなかったのですが・・
駅前でレンタル自転車を借りました。
今にも雨降りそうでいやな雰囲気。
地図をもらって、人通りの多い道へ
何がびっくりたって、目的の地「亀の井別荘」へいくまでのお店の多さ
それも食べ物やさんやらもうまるで軽井沢の商店街みたいな雰囲気ですがな
人ごみの中をなんとかよけながら、亀の井別荘内にある「湯の岳庵」
ここで、楽しみにしていたお弁当いただきました。
やっぱり、旅の醍醐味はおいしいもんいただくことでおますわ
このあと、おなじ敷地内にあるめちゃおいしいがいただけるというお店「天井桟敷」
食後ということで満席です
相席でもええということでおばちゃん3人の横に座らせていただきました。
天井の梁むき出しの味のある部屋で、音楽は賛美歌
喫茶店たくさんいきましたが、賛美歌聴きながらのはもう
おじさんはブラックでおますが、ここの砂糖は、ええ砂糖をつかってはるので有名らしい。
ちょっとだけ、なめてみました
おばさんたちがやかましいのですがあとからきたので、ここはおとなしく
窓から見える風景を楽しんでおりました。
どうですかいな。窓からみえる小さな秋。
しばし、異次元ワールドに入ってしまったような空間でありました。
でも、みんな傘さしているので気が気でありません。
湯布院には有名な温泉宿、ここ「亀の井別荘」それから「玉の湯」そして「山荘 無量塔(ムラタ)」が三大宿らしい。
そんなわけで、この3つをで見学ツアーを実行。
次は、「玉の湯」
ここは、昔きたときはランチしていたのですが、最近はしてないとのこと。
食事場所は、床下が温泉が流れておりあったかかったような記憶がある。
夕食も、予約ですぐに埋まるらしいとのことだったが、お昼に贅沢したので断念。
売店にはいり、物色していたところ、どやどやのおばさんたちが乱入。
見ていると、棚においてある包装されていた商品をごっそりと購入し、空。
めちゃ気になったので、お店の方に何をさっき買ったのか質問。
回答は、バタークッキーだとのこと。宿泊客にだすお茶請けに2枚ほど
だしていて、気に入って湯布院に来るたびに購入していく常連客だとのこと。
・・・ めちゃ気になりますがな。
あの~もうないですか?と、とりあえず聞いてみたら
空になった棚の一番下の扉あけて、だしてくれはりました
なんでも、聞いてみることですわ。
さっそく、2パックほど購入。まだ今日現在、食しておりません。ちびたちが
帰省したときまで日持ちするのでお預けであります。
それから、次は〆の「山荘 無量塔(ムラタ)」これが命とりでおました
地図上、、だいぶ山方向にあがっていく感じでありましたが・・
そのとおり。雨も降り始めてきましたが、せっかくここまできたので
がんばって、上り坂を。
ランナーなら走っていかんかいちゅうとこでありますが・・
大会前は、休足せねば・・・とでしたが、けっこう太ももに効いてきます。この坂。
あまりの坂のきつさで、断念。
道の端に置いて、坂道を歩き&走りでさらに上っていきました。
ようやくついたのですが・・途中は、紅葉で秋をしっかり感じた。
近づきにつれ、なんとも言えない雰囲気。
この山荘の周りは、下にあるざわつきとはまったく無縁の世界で
音がしない。風で落ちてくる葉の音だけ。
山荘の前で、作務衣風制服をきた女性の方、数名いてはりました。
声かけて、見学させてもらってええですか?と。
心よく了解してもらい、中を見学。
みなさん、さすがサービス業というか、このお店の躾か
すばらしい挨拶を笑顔をいただきましたです。
最後にショップを見学しましたが、ここもまた時がとまっているような
ゆったりとした雰囲気。
その奥は、宿泊客専用談話室&テラス。
無論、は無料で飲めるよう置いてあります。
一組の熟年夫婦が、テラスの椅子に座り、紅葉をみながらしてます。
くそ!!金持ちめ・・うらやましい などと、貧乏なおじさんの心の叫び
なんせ、ここ1泊 一人5万円~のはず。ま、このくらいしますわな。
まったく、他の2件の宿と赴き、空間から違うような気がしますもん。
疲れきたので、お話続きは 次回へ。
最終リムジンバス、客は二人。
下関海峡マラソン用の荷物をリュックに詰め込んで、初めてのフェリー乗船でありました。
船は、祝日の夜なのでか?乗船客、かなりいました。
お夜食に、パン2個持参してたのですが、
なんと乗船客みなさん、あつあつおでんを買って、缶ビール買って
旅気分開始。
お酒をほとんど飲まないおじさんも、ついついこのおでん&を
買ってしまいええ気分になってよっぱらい、2等寝台ベット下段にもぐりこんで就寝。
朝5時前から館内放送でやかましく起こされましたが、船中で7時まで待機可能とのこと。
しっかり、7時までベットの中で。
船から、小倉の地に下船。なんと、どよよんと厚い雲に追われている山山。
6日、日曜は雨予報だが、なんと4日金曜日、今にも雨降りそうな気配。
下船したあと、記念の船撮影
小倉駅へは、ちょうど1本道。きれいな道路がまっすぐ。
タクシーのおじさん、ひまなのか日課なのか鳩さんたちに餌やってました。
小倉駅近くから、港方向を振り返ると
ちょっとわかりにくいですが、短い距離ですが周回ジョギングコースみたいになってます。
なんにもない松山観光港と違い、JR小倉駅と港の徒歩10分くらいの距離をいい景観つくりをしておりました。
小倉駅で時間待ち。朝ご飯なんにもないだろうと思ってたら、こんな早い時間からパン屋さんも開いて
モーニングセットでバナナサービスとかもあり、ぜんぜん快適な朝でありました。
(節約のため、だけ注文して、もってたパンをこっそり)
湯布院行きの切符を買って、いざ湯布院へ。
(参考までに、お二人でいかはるなら、小倉~大分 4枚つづりのお買い得乗車券&特急券セットがおます。
無論、行きも帰りも指定席がとれますから:一人ではあきまへんので)
大分まで特急でいき、そこから湯布院までは普通で。
山の中を走る車窓風景は、なかなかのもんです
昼前に湯布院到着。20年以上前に一度「玉の湯」でランチ&しただけで
どっこもみなかったのですが・・
駅前でレンタル自転車を借りました。
今にも雨降りそうでいやな雰囲気。
地図をもらって、人通りの多い道へ
何がびっくりたって、目的の地「亀の井別荘」へいくまでのお店の多さ
それも食べ物やさんやらもうまるで軽井沢の商店街みたいな雰囲気ですがな
人ごみの中をなんとかよけながら、亀の井別荘内にある「湯の岳庵」
ここで、楽しみにしていたお弁当いただきました。
やっぱり、旅の醍醐味はおいしいもんいただくことでおますわ
このあと、おなじ敷地内にあるめちゃおいしいがいただけるというお店「天井桟敷」
食後ということで満席です
相席でもええということでおばちゃん3人の横に座らせていただきました。
天井の梁むき出しの味のある部屋で、音楽は賛美歌
喫茶店たくさんいきましたが、賛美歌聴きながらのはもう
おじさんはブラックでおますが、ここの砂糖は、ええ砂糖をつかってはるので有名らしい。
ちょっとだけ、なめてみました
おばさんたちがやかましいのですがあとからきたので、ここはおとなしく
窓から見える風景を楽しんでおりました。
どうですかいな。窓からみえる小さな秋。
しばし、異次元ワールドに入ってしまったような空間でありました。
でも、みんな傘さしているので気が気でありません。
湯布院には有名な温泉宿、ここ「亀の井別荘」それから「玉の湯」そして「山荘 無量塔(ムラタ)」が三大宿らしい。
そんなわけで、この3つをで見学ツアーを実行。
次は、「玉の湯」
ここは、昔きたときはランチしていたのですが、最近はしてないとのこと。
食事場所は、床下が温泉が流れておりあったかかったような記憶がある。
夕食も、予約ですぐに埋まるらしいとのことだったが、お昼に贅沢したので断念。
売店にはいり、物色していたところ、どやどやのおばさんたちが乱入。
見ていると、棚においてある包装されていた商品をごっそりと購入し、空。
めちゃ気になったので、お店の方に何をさっき買ったのか質問。
回答は、バタークッキーだとのこと。宿泊客にだすお茶請けに2枚ほど
だしていて、気に入って湯布院に来るたびに購入していく常連客だとのこと。
・・・ めちゃ気になりますがな。
あの~もうないですか?と、とりあえず聞いてみたら
空になった棚の一番下の扉あけて、だしてくれはりました
なんでも、聞いてみることですわ。
さっそく、2パックほど購入。まだ今日現在、食しておりません。ちびたちが
帰省したときまで日持ちするのでお預けであります。
それから、次は〆の「山荘 無量塔(ムラタ)」これが命とりでおました
地図上、、だいぶ山方向にあがっていく感じでありましたが・・
そのとおり。雨も降り始めてきましたが、せっかくここまできたので
がんばって、上り坂を。
ランナーなら走っていかんかいちゅうとこでありますが・・
大会前は、休足せねば・・・とでしたが、けっこう太ももに効いてきます。この坂。
あまりの坂のきつさで、断念。
道の端に置いて、坂道を歩き&走りでさらに上っていきました。
ようやくついたのですが・・途中は、紅葉で秋をしっかり感じた。
近づきにつれ、なんとも言えない雰囲気。
この山荘の周りは、下にあるざわつきとはまったく無縁の世界で
音がしない。風で落ちてくる葉の音だけ。
山荘の前で、作務衣風制服をきた女性の方、数名いてはりました。
声かけて、見学させてもらってええですか?と。
心よく了解してもらい、中を見学。
みなさん、さすがサービス業というか、このお店の躾か
すばらしい挨拶を笑顔をいただきましたです。
最後にショップを見学しましたが、ここもまた時がとまっているような
ゆったりとした雰囲気。
その奥は、宿泊客専用談話室&テラス。
無論、は無料で飲めるよう置いてあります。
一組の熟年夫婦が、テラスの椅子に座り、紅葉をみながらしてます。
くそ!!金持ちめ・・うらやましい などと、貧乏なおじさんの心の叫び
なんせ、ここ1泊 一人5万円~のはず。ま、このくらいしますわな。
まったく、他の2件の宿と赴き、空間から違うような気がしますもん。
疲れきたので、お話続きは 次回へ。