さいたま市強盗傷害事件 カードで指輪購入疑い 大学生を再逮捕 NHK 2024年10月11日 4時59分
9月、さいたま市の住宅で起きた「闇バイト」を実行役とした強盗傷害事件で、被害品のクレジットカードを使い指輪を購入したとして、大学生が詐欺の疑いで再逮捕されました。警察は指示役から指輪の購入を指示されたとみてさらに捜査しています。
再逮捕されたのは、春日部市の大学生、近藤俊浄容疑者(21)です。
警察の調べによりますと、9月18日、さいたま市西区の住宅で起きた強盗傷害事件の被害品のクレジットカードを使い、量販店で3万円相当の金の指輪を購入したとして詐欺の疑いが持たれています。
西区の事件では闇バイトで集められた実行役4人が逮捕されていて、近藤容疑者も実行役からカードなどを受け取り買い物や現金の引き出しをする役割だったとみられています。
警察は都内のATMで被害品のカードを使い現金を引き出そうとしたとして、先月、近藤容疑者を逮捕し、余罪を捜査していました。
調べに対し容疑を認めているということで、警察は指示役から指輪の購入や現金の引き出しを指示されていたとみて、さらに捜査しています。
9月、さいたま市の住宅で起きた「闇バイト」を実行役とした強盗傷害事件で、被害品のクレジットカードを使い指輪を購入したとして、大学生が詐欺の疑いで再逮捕されました。警察は指示役から指輪の購入を指示されたとみてさらに捜査しています。
再逮捕されたのは、春日部市の大学生、近藤俊浄容疑者(21)です。
警察の調べによりますと、9月18日、さいたま市西区の住宅で起きた強盗傷害事件の被害品のクレジットカードを使い、量販店で3万円相当の金の指輪を購入したとして詐欺の疑いが持たれています。
西区の事件では闇バイトで集められた実行役4人が逮捕されていて、近藤容疑者も実行役からカードなどを受け取り買い物や現金の引き出しをする役割だったとみられています。
警察は都内のATMで被害品のカードを使い現金を引き出そうとしたとして、先月、近藤容疑者を逮捕し、余罪を捜査していました。
調べに対し容疑を認めているということで、警察は指示役から指輪の購入や現金の引き出しを指示されていたとみて、さらに捜査しています。