【放送中】パリパラ 小田凱人が金メダル 車いすテニス NHK 2024年9月8日 1時20分
パリパラリンピック、車いすテニスの男子シングルスで、初出場の18歳、小田凱人(おだ・ときと)選手が金メダルを獲得しました。
小田選手は第1セットを6-2、第2セットは奪われましたが、第3セットを7-5でとり、セットカウント2対1で勝ちました。
《第3セット》
NEW
注目
【第12ゲーム】小田 7‐5 ヒューウェット 小田が金メダル
最終第3セットの第12ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークして第3セットを獲得し、セットカウント2対1で金メダルを獲得しました。
小田選手は自ら車いすの車輪をとって、コートに倒れこんで喜びを表しました。
【第11ゲーム】小田 6-5 ヒューウェット
最終第3セットの第11ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしゲームカウント6-5としました。
【第10ゲーム】小田 5-5 ヒューウェット
最終第3セットの第10ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウント5-5で追いつきました。
【第9ゲーム】小田 4‐5 ヒューウェット
最終第3セットの第9ゲームは小田選手がなんとかサービスゲームをキープして、ゲームカウント4-5としました。
【第8ゲーム】小田 3-5 ヒューウェット
最終第3セットの第8ゲームは相手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント3-5とされました。
【第7ゲーム】小田 3‐4 ヒューウェット
最終第3セットの第7ゲームは小田選手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント3‐4としました。
【第6ゲーム】小田 2-4 ヒューウェット
最終第3セットの第6ゲームは相手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント2‐4とされました。
【第5ゲーム】小田 2-3 ヒューウェット
最終第3セットの第5ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしてゲームカウント2-3としました。
注目
【第4ゲーム】小田 1-3 ヒューウェット
金メダルがかかる最終の第3セットは、第3ゲームまで、両選手が互いに相手のサービスゲームをブレークしあいました。そして第4ゲームは、小田選手がヒューウェット選手に、このセットで初めてサービスゲームをキープされ、1-3とリードされました。
【第3ゲーム】小田 1‐2 ヒューウェット
最終第3セットの第3ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされ、ゲームカウント1-2とされました。
【第2ゲーム】小田 1‐1 ヒューウェット
最終第3セットの第2ゲームは今度は小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウント1-1としました。
【第1ゲーム】小田 0‐1 ヒューウェット
最終第3セットの第1ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされゲームカウント0‐1となりました。
《第2セット》
注目
【第10ゲーム】小田 4‐6 ヒューウェット 第2セット奪われる
第2セットの第10ゲームは相手がサービスゲームをキープしてゲームカウント4-6となり、第2セットは相手がとりました。
セットカウント1対1となって、最終の第3セットにもつれ込みました。
ゲームカウント4-4で迎えた第9ゲームで、小田選手はこのセットで初めて相手にサービスゲームをブレークされ、そのままセットを落としました。
このセットは、小田選手の単純なミス「アンフォーストエラー」が増え、第1セットの5つに対して第2セットは14でした。
注目
【第9ゲーム】 小田 4‐5 ヒューウェット 小田ブレークされる
第2セットの第9ゲームは小田選手のサービスゲームでしたが相手にブレークされました。ゲームカウントは4‐5となりリードされました。
【第8ゲーム】小田 4‐4 ヒューウェット
第2セットの第8ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントは4-4となりました。
【第7ゲーム】小田 4-3 ヒューウェット
第2セットの第7ゲームは小田が相手に得点を許さず、ゲームカウントを4-3としました。
【第6ゲーム】小田 3‐3 ヒューウェット
第2セットの第6ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを3-3としました。
【第5ゲーム】小田 3-2 ヒューウェット
第2セットは、第1ゲームから互いにサービスゲームをキープし合う展開で第5ゲームは小田選手がキープし、ゲームカウントは3-2となっています。
【第4ゲーム】小田 2‐2 ヒューウェット
第2セットの第4ゲームは、デュースが10回続く接戦のすえ、ヒューウェット選手がキープし、ゲームカウントを2-2としました。
【第3ゲーム】小田 2-1 ヒューウェット
第2セットの第3ゲームは小田選手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを2-1としました。
【第2ゲーム】小田 1-1 ヒューウェット
第2セットの第2ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを1-1としました。
【第1ゲーム】小田 1-0 ヒューウェット
第2セットの第1ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしました。
《第1セット》
注目
【第8ゲーム】小田 6-2 ヒューウェット 第1セットを先取
第1セットの第8ゲームは小田選手がブレークし、第1セットは、小田選手が6-2で取りました。
小田選手は、試合開始直後から多彩なサーブと力強いショットで主導権を握り、4ゲームを連取しました。そのあとは互いのサービスゲームをブレークし合う展開となり、第8ゲームは、ラインのぎりぎりにリターンエースを決めて、第1セットを奪いました。
【第7ゲーム】小田 5-2 ヒューウェット
第1セットの第7ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされ、ゲームカウントを5-2としました。
【第6ゲーム】小田 5-1 ヒューウェット
第1セットの第6ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウントを5-1としました。あと1ゲームをとれば第1セットを奪います。
【第5ゲーム】小田 4-1 ヒューウェット
第1セットの第5ゲームは相手のブレークを初めて許し、ゲームカウントを4-1としました。
【第4ゲーム】小田 4-0 ヒューウェット
第1セットの第4ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、4ゲーム連続でとりました。
【第3ゲーム】小田 3-0 ヒューウェット
ヒューウェット選手が治療から戻って試合が再開したあと、小田選手は第2ゲームで積極的に前に出てブレークに成功し、続く第3ゲームも冷静にサービスゲームをキープして、3‐0とリードを広げました。
【第2ゲーム】小田 2-0 ヒューウェット
第1セットの第2ゲームは小田選手が鋭いリターンを決め、相手に得点を与えずラブゲームでとりました。
注目
第1ゲーム後 相手がメディカルタイムアウト
試合は第1セットの最初のゲームから、デュースが5回続く激しい攻防となりましたが、小田選手がサービスゲームをキープして、1-0とリードしました。ヒューウェット選手は、プレー中にもものつけ根あたりを押さえて痛みをこらえるような表情を見せていて、第1ゲームのあとにメディカルタイムアウトを取って治療に入りました。
【第1ゲーム】小田 1-0 ヒューウェット
第1セットの第1ゲームは相手にブレークポイントをとられる場面があったものの、小田選手がとりました。
日本時間22:20ごろ
【試合開始】小田のサービスゲームで開始
車いすテニスの男子シングルス決勝、小田凱人選手とアルフィー・ヒューウェット選手の試合は、日本時間の午後10時20分ごろ、小田選手のサービスゲームで始まりました。
《見どころ》
男子シングルスの決勝は、初出場のパラリンピックで金メダル獲得を目指す18歳の小田凱人選手が、イギリスのアルフィー・ヒューウェット選手と対戦します。
世界ランキング2位の小田選手は、準決勝までの4試合を1セットも落とさず、勝ち上がってきました。去年とことしの全仏オープンで2連覇を果たした会場で、小田選手は決勝に向けて「彼に勝つためにここに来た。彼との決勝を求めてきたのですごく楽しみだし、負ける気がしない」と話しています。
また、前日のダブルス決勝で敗れたヒューウェット選手と再び相まみえることについて「これまでも、ダブルスで負けたあとにシングルスの決勝に臨むという場面をたくさん経験してきたので、すべてをぶつけたい」とリベンジを誓っていました。
一方、対戦するヒューウェット選手は世界ランキング1位の26歳。ことし7月のウィンブルドン選手権を制して「生涯グランドスラム」を達成しました。長く世界の第一線で活躍を続け、去年、引退した国枝慎吾さんとも幾度にわたって、激闘を繰り広げています。
小田選手とヒューウェット選手の対戦成績は、小田選手が7勝8敗とほぼ互角ですが、直近の対戦では2連勝しています。
過去3大会にわたって、国枝さんが金メダルを獲得してきたパラリンピックの男子シングルスで、小田選手が国枝さんの偉業を引き継げるのか、注目されます。
《今大会 小田選手 男子シングルス成績》
▽2回戦:○2-0 B.バートラム(イギリス)
▽3回戦:○2-0 D.ロドリゲス(ブラジル)
▽準々決勝:○2-0 T.エフベリンク(オランダ)
▽準決勝:○2-0 G.フェルナンデス(アルゼンチン)
パリパラリンピック、車いすテニスの男子シングルスで、初出場の18歳、小田凱人(おだ・ときと)選手が金メダルを獲得しました。
小田選手は第1セットを6-2、第2セットは奪われましたが、第3セットを7-5でとり、セットカウント2対1で勝ちました。
《第3セット》
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【第12ゲーム】小田 7‐5 ヒューウェット 小田が金メダル
最終第3セットの第12ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークして第3セットを獲得し、セットカウント2対1で金メダルを獲得しました。
小田選手は自ら車いすの車輪をとって、コートに倒れこんで喜びを表しました。
【第11ゲーム】小田 6-5 ヒューウェット
最終第3セットの第11ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしゲームカウント6-5としました。
【第10ゲーム】小田 5-5 ヒューウェット
最終第3セットの第10ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウント5-5で追いつきました。
【第9ゲーム】小田 4‐5 ヒューウェット
最終第3セットの第9ゲームは小田選手がなんとかサービスゲームをキープして、ゲームカウント4-5としました。
【第8ゲーム】小田 3-5 ヒューウェット
最終第3セットの第8ゲームは相手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント3-5とされました。
【第7ゲーム】小田 3‐4 ヒューウェット
最終第3セットの第7ゲームは小田選手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント3‐4としました。
【第6ゲーム】小田 2-4 ヒューウェット
最終第3セットの第6ゲームは相手がサービスゲームをキープして、ゲームカウント2‐4とされました。
【第5ゲーム】小田 2-3 ヒューウェット
最終第3セットの第5ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしてゲームカウント2-3としました。
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【第4ゲーム】小田 1-3 ヒューウェット
金メダルがかかる最終の第3セットは、第3ゲームまで、両選手が互いに相手のサービスゲームをブレークしあいました。そして第4ゲームは、小田選手がヒューウェット選手に、このセットで初めてサービスゲームをキープされ、1-3とリードされました。
【第3ゲーム】小田 1‐2 ヒューウェット
最終第3セットの第3ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされ、ゲームカウント1-2とされました。
【第2ゲーム】小田 1‐1 ヒューウェット
最終第3セットの第2ゲームは今度は小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウント1-1としました。
【第1ゲーム】小田 0‐1 ヒューウェット
最終第3セットの第1ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされゲームカウント0‐1となりました。
《第2セット》
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【第10ゲーム】小田 4‐6 ヒューウェット 第2セット奪われる
第2セットの第10ゲームは相手がサービスゲームをキープしてゲームカウント4-6となり、第2セットは相手がとりました。
セットカウント1対1となって、最終の第3セットにもつれ込みました。
ゲームカウント4-4で迎えた第9ゲームで、小田選手はこのセットで初めて相手にサービスゲームをブレークされ、そのままセットを落としました。
このセットは、小田選手の単純なミス「アンフォーストエラー」が増え、第1セットの5つに対して第2セットは14でした。
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【第9ゲーム】 小田 4‐5 ヒューウェット 小田ブレークされる
第2セットの第9ゲームは小田選手のサービスゲームでしたが相手にブレークされました。ゲームカウントは4‐5となりリードされました。
【第8ゲーム】小田 4‐4 ヒューウェット
第2セットの第8ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントは4-4となりました。
【第7ゲーム】小田 4-3 ヒューウェット
第2セットの第7ゲームは小田が相手に得点を許さず、ゲームカウントを4-3としました。
【第6ゲーム】小田 3‐3 ヒューウェット
第2セットの第6ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを3-3としました。
【第5ゲーム】小田 3-2 ヒューウェット
第2セットは、第1ゲームから互いにサービスゲームをキープし合う展開で第5ゲームは小田選手がキープし、ゲームカウントは3-2となっています。
【第4ゲーム】小田 2‐2 ヒューウェット
第2セットの第4ゲームは、デュースが10回続く接戦のすえ、ヒューウェット選手がキープし、ゲームカウントを2-2としました。
【第3ゲーム】小田 2-1 ヒューウェット
第2セットの第3ゲームは小田選手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを2-1としました。
【第2ゲーム】小田 1-1 ヒューウェット
第2セットの第2ゲームは相手がサービスゲームをキープし、ゲームカウントを1-1としました。
【第1ゲーム】小田 1-0 ヒューウェット
第2セットの第1ゲームは小田選手がサービスゲームをキープしました。
《第1セット》
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【第8ゲーム】小田 6-2 ヒューウェット 第1セットを先取
第1セットの第8ゲームは小田選手がブレークし、第1セットは、小田選手が6-2で取りました。
小田選手は、試合開始直後から多彩なサーブと力強いショットで主導権を握り、4ゲームを連取しました。そのあとは互いのサービスゲームをブレークし合う展開となり、第8ゲームは、ラインのぎりぎりにリターンエースを決めて、第1セットを奪いました。
【第7ゲーム】小田 5-2 ヒューウェット
第1セットの第7ゲームは小田選手がサービスゲームをブレークされ、ゲームカウントを5-2としました。
【第6ゲーム】小田 5-1 ヒューウェット
第1セットの第6ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、ゲームカウントを5-1としました。あと1ゲームをとれば第1セットを奪います。
【第5ゲーム】小田 4-1 ヒューウェット
第1セットの第5ゲームは相手のブレークを初めて許し、ゲームカウントを4-1としました。
【第4ゲーム】小田 4-0 ヒューウェット
第1セットの第4ゲームは小田選手が相手のサービスゲームをブレークし、4ゲーム連続でとりました。
【第3ゲーム】小田 3-0 ヒューウェット
ヒューウェット選手が治療から戻って試合が再開したあと、小田選手は第2ゲームで積極的に前に出てブレークに成功し、続く第3ゲームも冷静にサービスゲームをキープして、3‐0とリードを広げました。
【第2ゲーム】小田 2-0 ヒューウェット
第1セットの第2ゲームは小田選手が鋭いリターンを決め、相手に得点を与えずラブゲームでとりました。
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第1ゲーム後 相手がメディカルタイムアウト
試合は第1セットの最初のゲームから、デュースが5回続く激しい攻防となりましたが、小田選手がサービスゲームをキープして、1-0とリードしました。ヒューウェット選手は、プレー中にもものつけ根あたりを押さえて痛みをこらえるような表情を見せていて、第1ゲームのあとにメディカルタイムアウトを取って治療に入りました。
【第1ゲーム】小田 1-0 ヒューウェット
第1セットの第1ゲームは相手にブレークポイントをとられる場面があったものの、小田選手がとりました。
日本時間22:20ごろ
【試合開始】小田のサービスゲームで開始
車いすテニスの男子シングルス決勝、小田凱人選手とアルフィー・ヒューウェット選手の試合は、日本時間の午後10時20分ごろ、小田選手のサービスゲームで始まりました。
《見どころ》
男子シングルスの決勝は、初出場のパラリンピックで金メダル獲得を目指す18歳の小田凱人選手が、イギリスのアルフィー・ヒューウェット選手と対戦します。
世界ランキング2位の小田選手は、準決勝までの4試合を1セットも落とさず、勝ち上がってきました。去年とことしの全仏オープンで2連覇を果たした会場で、小田選手は決勝に向けて「彼に勝つためにここに来た。彼との決勝を求めてきたのですごく楽しみだし、負ける気がしない」と話しています。
また、前日のダブルス決勝で敗れたヒューウェット選手と再び相まみえることについて「これまでも、ダブルスで負けたあとにシングルスの決勝に臨むという場面をたくさん経験してきたので、すべてをぶつけたい」とリベンジを誓っていました。
一方、対戦するヒューウェット選手は世界ランキング1位の26歳。ことし7月のウィンブルドン選手権を制して「生涯グランドスラム」を達成しました。長く世界の第一線で活躍を続け、去年、引退した国枝慎吾さんとも幾度にわたって、激闘を繰り広げています。
小田選手とヒューウェット選手の対戦成績は、小田選手が7勝8敗とほぼ互角ですが、直近の対戦では2連勝しています。
過去3大会にわたって、国枝さんが金メダルを獲得してきたパラリンピックの男子シングルスで、小田選手が国枝さんの偉業を引き継げるのか、注目されます。
《今大会 小田選手 男子シングルス成績》
▽2回戦:○2-0 B.バートラム(イギリス)
▽3回戦:○2-0 D.ロドリゲス(ブラジル)
▽準々決勝:○2-0 T.エフベリンク(オランダ)
▽準決勝:○2-0 G.フェルナンデス(アルゼンチン)