前代未聞!!!
のコメントにこんな落札情報があった。
次期車両情報システム(競技情報系システム)の構築の入札結果について
総合評価方式 1,000点満点なのに、富士通がわずか258点、つまりわずか4分の1で落札って、どうも「八百長色」が匂うな。
さらに、
次期車両情報システム(電話投票システム)の構築の入札結果について
は413点(エヌ・ティ・ティ・データ)
「KEIRIN.JPのスマートフォン対応開発(スマートフォン向け情報提供システムの開発)」の入札結果について
は620点(三菱電機)
「KEIRIN.JPのスマートフォン対応開発(スマートフォンアプリ開発)」の選定結果について
は501点(弘報館)
いずれも1社入札となっている。
つまりこれは、最初からそこに決まっているということになるんじゃないの?
もっとも、この間の大トラブルが発生した直接原因とは考えにくいが・・・
なお、車両情報センターのホームページはこちら。
財団法人 車両情報センター
のコメントにこんな落札情報があった。
次期車両情報システム(競技情報系システム)の構築の入札結果について
総合評価方式 1,000点満点なのに、富士通がわずか258点、つまりわずか4分の1で落札って、どうも「八百長色」が匂うな。
さらに、
次期車両情報システム(電話投票システム)の構築の入札結果について
は413点(エヌ・ティ・ティ・データ)
「KEIRIN.JPのスマートフォン対応開発(スマートフォン向け情報提供システムの開発)」の入札結果について
は620点(三菱電機)
「KEIRIN.JPのスマートフォン対応開発(スマートフォンアプリ開発)」の選定結果について
は501点(弘報館)
いずれも1社入札となっている。
つまりこれは、最初からそこに決まっているということになるんじゃないの?
もっとも、この間の大トラブルが発生した直接原因とは考えにくいが・・・
なお、車両情報センターのホームページはこちら。
財団法人 車両情報センター
総合評価方式は技術点と価格点にわかれます。
一般にシステムは絶対の条件が多くなりますので技術点の割合が低くなるでしょう。
おそらく240点かと。そもそも技術点は入札において、絶対満点を狙います。
で、価格点は760点になります。で予定価格は7999万円。7800万円で入札した場合は760*7800/7999が価格点になります。
予定価格が入札価格に近くなれば点数は低くなるのは当然です。
でも7999万円で時期システムなんてつくれません。10億くらいはかかると思います。おそらく一部のフェイズなのでしょう。建前上は入札で競争でも結局は前フェイズからの引き続きなので入札前の参考見積もりを基に予定金額を決めます。三菱は競争している事を示すために参加したのでしょう。他のシステムを仕様に縛りを入れて発注するという条件で。安い入札は1社になっても問題がないですから。
要は・・・
私も富士通は仕様書に基づいた応札をしたものだとみています。それでこんなスコアになるとすれば車両情報センターの想定した工数、時間単価に致命的な問題があるということ。ないしは富士通が故意にぼったくりを狙ったということになります。どちらにせよそんな応札でOKを出すのは異常でしょう。
なお、金額の桁が違いますよ。入札価格は7億8000万円(税抜き)。
さらに、ホームページをみていると、3月18日に「一般競争入札について」を4件出して29日に開札。結果は全て「1社だけが応札したものの不成立」。
3月18日、すなわち地震の1週間後で競輪の開催が一切行われていない時期に入札を機械的にやる感覚が理解できません。