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2027年3月開幕:国際園芸博覧会「横浜花博」の公式マスコット名『トゥンクトゥンク』に決まる

2024-06-22 20:36:54 | 政治経済問題
名前の決まったマスコットキャラクター「トゥンクトゥンク」とともに笑顔の芦田愛菜 ©スポーツ報知



名前は「トゥンクトゥンク」に 横浜の花博公式マスコット 2024年6月22日 12時40分

横浜市で3年後に開かれる大規模な国際園芸博覧会「花博」まで1000日になった22日、全国から名前を募集していた公式マスコットキャラクターの名前が「トゥンクトゥンク」に決まったことが発表されました。

「花博」は2027年3月から横浜市のアメリカ軍施設の跡地で開かれる予定で、22日は、全国から募集していた公式マスコットキャラクターの名前などを発表する会が横浜市中区で開かれました。

この中で、キャラクターの名前は6000余りあった応募の中から川崎市に住む北原やえさん(40)が考えた「トゥンクトゥンク」に決まったと発表されました。

地球のような姿をした「トゥンクトゥンク」は、植物や生き物の力を感じ取って人間に伝えてくれる精霊で、地球がきれいだと花を咲かせ地球が汚れると元気がなくなるという設定のキャラクターです。

会場のモニターにキャラクターの映像が映し出されると、公式アンバサダーを務める俳優の芦田愛菜さんが「ふだんはお話できない生き物がどんな気持ちなのか、トゥンクトゥンクから教えてもらって、仲よしの和を広げたい」などと話しかけていました。

「トゥンクトゥンク」という名前はときめいた時の心臓の音を表現していて、たくさんの命がときめく地球になってほしいという願いが込められているということです。
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