男子1kmタイムトライアル エントリー
新田が登場。
・結果
男子1kmタイムトライアル結果
シュテファン・ニムケ(GER)が優勝。新田祐大は16位。
男子マディソン
マイヤー&ハワードのオーストラリアが優勝。
女子オムニアム総合結果
タラ・ホイッテン(CAN)が連覇。
女子ケイリン
アンナ・メアーズが制し、今大会の「三冠」を達成。
以上、今年のトラック世界選は終了した。
はっきりいって、日本勢は上野の4位以外、これといってめぼしい成果はなかった。
レースの内容を見ていないからなんともいえないけど、ま、現指導体制では成果を上げるのは難しいだろうな。外国人の「優秀な」コーチはいないものかねぇ?
さらにいえば、あまりにも先、つまりオリンピックばかりを見すぎているんだよな。
やはり、1年に1回巡ってくる世界選に照準を合わせないとね。特に競輪選手については、「新規客」をつかみたいと思う気持ちがあるのならば、はっきりいって、オリンピックで一発狙うよりも、毎年行なわれる世界選で勝負をかけたほうがいい。
だって、世界選でメダル争い、ということになれば、オリンピックにおける中継スケジュールの組み方も変わってくる。無論、地上波中継は確実視されるが、「惨敗」だと、下手をすると、BSですら中継がないかもしれない。新規客を掴むには、やはりオリンピックにおけるテレビ中継は欠かせないからね。
もっとも、指導力体制は選手以上に問題がありそう。ここを何とかしないと、今後も厳しい戦いを強いられそうだ。
新田が登場。
・結果
男子1kmタイムトライアル結果
シュテファン・ニムケ(GER)が優勝。新田祐大は16位。
男子マディソン
マイヤー&ハワードのオーストラリアが優勝。
女子オムニアム総合結果
タラ・ホイッテン(CAN)が連覇。
女子ケイリン
アンナ・メアーズが制し、今大会の「三冠」を達成。
以上、今年のトラック世界選は終了した。
はっきりいって、日本勢は上野の4位以外、これといってめぼしい成果はなかった。
レースの内容を見ていないからなんともいえないけど、ま、現指導体制では成果を上げるのは難しいだろうな。外国人の「優秀な」コーチはいないものかねぇ?
さらにいえば、あまりにも先、つまりオリンピックばかりを見すぎているんだよな。
やはり、1年に1回巡ってくる世界選に照準を合わせないとね。特に競輪選手については、「新規客」をつかみたいと思う気持ちがあるのならば、はっきりいって、オリンピックで一発狙うよりも、毎年行なわれる世界選で勝負をかけたほうがいい。
だって、世界選でメダル争い、ということになれば、オリンピックにおける中継スケジュールの組み方も変わってくる。無論、地上波中継は確実視されるが、「惨敗」だと、下手をすると、BSですら中継がないかもしれない。新規客を掴むには、やはりオリンピックにおけるテレビ中継は欠かせないからね。
もっとも、指導力体制は選手以上に問題がありそう。ここを何とかしないと、今後も厳しい戦いを強いられそうだ。