公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均39,332.74 (24/10/07 15:15) 前日比 +697.12 (+1.80%):$/¥ 148.27~28 €/$ 1.0969~0970 €/¥ 162.64~65

2024-10-07 21:37:04 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年10月7日午後 6:10

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
148.27/148.28
1.0969/1.0970
162.64/162.65
NY午後5時
148.71/148.74
1.0976/1.0978
163.16/163.21

午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時と比べてドル安・円高の148円前半で推移している。
米金利高などを背景に一時149円台を付ける場面もあったが、高値圏では戻り売りに押された。


<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
39332.74
+697.12
39239.92
39,195.93─39,560.78
TOPIX
2739.39
+45.32
2733.55
2,728.90─2,752.04
プライム市場指数
1409.68
+23.33
1406.95
1,404.34─1,416.11
スタンダード市場指数
1259.87
+9.57
1258.33
1,255.71─1,260.69
グロース市場指数
830.58
+3.23
836.48
828.64─838.82
グロース250指数
650.01
+2.81
654.68
648.20─656.93
東証出来高(万株)
191272
東証売買代金(億円)
44765.13

東京株式市場で日経平均は、前営業日比697円12銭高の3万9332円74銭と3日続伸して取引を終えた。前週末の米雇用統計を受けた米国株高やドル高・円安基調が支えとなり、幅広い業種で買いが先行した。市場では、10月27日の衆議院選挙を意識した動きも株価押し上げにつながっているとの見方があった。
プライム市場の騰落数は、値上がりが1234銘柄(74%)、値下がりは359銘柄(21%)、変わらずは53銘柄(3%)だった。


<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先(24年12月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「ビッドサイドの調達ニーズは引き続き底堅い」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場>
国債先物・24年12月限
144.21
(-0.47)
安値─高値
144.18─144.36
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.920%
(+0.040)
安値─高値
0.920─0.910%

国債先物中心限月12月限は、前営業日比47銭安の144円21銭と大幅続落して取引を終えた。米国市場で大幅利下げ観測が後退し、金利が大幅上昇したことが逆風となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比4bp上昇の0.920%。


日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,142.62 +36.65 +1.74% +5.60% +21.49% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,876.05 +35.26 +1.92% +5.95% +24.24% 15:00

日経平均株価
39,332.74 +697.12 +1.80% +8.08% +26.90% 15:15

日経500平均
3,357.51 +35.76 +1.08% +5.45% +18.19% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,739.39 +45.32 +1.68% +5.47% +20.99% 15:00

日経300指数
588.37 +9.92 +1.71% +5.69% +22.87% 15:15

東証REIT指数
1,704.53 -15.30 -0.89% -2.21% -6.90% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,415.04 +33.51 +2.43% +6.59% +25.15% 15:00

東証グロース市場250指数
650.01 +2.81 +0.43% +0.95% -7.31% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,065.11 +31.14 +1.03% +3.98% +15.58% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,763.01 +35.55 +1.30% +4.72% +15.20% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,783.18 +31.90 +1.16% +5.01% +22.84% 15:00


日経平均

現在値 39,332.74↓ (24/10/07 15:15)
前日比 +697.12 (+1.80%)
始値 39,239.92 (09:00) 前日終値 38,635.62 (24/10/04)
高値 39,560.78 (14:41) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 39,195.93 (09:02) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテとアドバンテストの2銘柄で約167円押し上げ 16:23 配信

7日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり193銘柄、値下がり29銘柄、変わらず3銘柄となった。

先週末の米国市場のダウ平均は341.16ドル高の42352.75ドル、ナスダックは219.38pt高の18137.85ptで取引を終了した。東海岸の港湾労組スト終了や9月雇用統計の強い結果を好感した買いに、寄り付き後、上昇。景気見通しの大幅改善で終日堅調に推移した。AI関連の需要増期待に半導体のエヌビディアなどの上昇がナスダックの上昇をけん引。終盤にかけて相場は上げ幅を拡大し、ダウは過去最高値を更新した。上昇した米株市場を横目に、今日の東京株式市場は買いが先行した。日経平均株価もシカゴ先物の流れを受けて上昇して始まった。依然として中東情勢など地政学リスクは警戒されているが、米雇用統計の結果を受けて次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利下げ観測は後退。為替が1ドル149円台をつけるなど円安が加速し、輸出関連銘柄を中心に強い一日となった。買い一巡後の日経平均は上値が重くなったが、終値ベースでは9月27日以来の39000円台回復となった。

大引けの日経平均は前営業日比697.12円高(+1.80%)の39332.74円となった。東証プライム市場の売買高は19億1272万株。売買代金は4兆4765億円。業種別では、銀行業、保険業、証券・商品先物取引業、その他製品、サービス業などが上昇した一方、パルプ・紙、空運業、鉄鋼、海運業、不動産業の5セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は74%、対して値下がり銘柄は21%となっている。

値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はアドバンテスト<6857>となり、2銘柄で日経平均を約167円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはりそなHD<8308>で8.68%高、同2位はコナミG<9766>で8.15%高だった。

一方、値下がり寄与トップはディスコ<6146>、同2位はニトリHD<9843>となり、2銘柄で日経平均を約24円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはディスコで6.27%安、同2位はニトリHDで2.35%安だった。



*15:00現在

日経平均株価  39332.74(+697.12)

値上がり銘柄数 193(寄与度+733.58)
値下がり銘柄数 29(寄与度-36.46)
変わらず銘柄数 3

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ    50450  1240 110.09
<6857> アドバンテ      7191   217  57.08
<6098> リクルートHD     9439   482  47.55
<9766> コナミG       14790  1115  36.66
<9984> ソフトバンクG     8745   184  36.30
<6762> TDK        1963   65  31.81
<8035> 東エレク       25650   295  29.10
<4063> 信越化        6142   119  19.56
<6758> ソニーG        2881   114  18.66
<6954> ファナック      4265   111  18.25
<6988> 日東電工       2461   72  11.84
<6367> ダイキン工業     20400   360  11.84
<7974> 任天堂        8087   344  11.31
<7832> バンナムHD      3398   112  11.05
<9433> KDDI       4740   53  10.46
<8766> 東京海上HD      5797   207  10.21
<7203> トヨタ自動車     2646   60  9.78
<7741> HOYA       20695   505  8.30
<4543> テルモ        2844   30  7.89
<5803> フジクラ       4987   208  6.84

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<6146> ディスコ       37220  -2490 -16.37
<9843> ニトリHD       20395  -490  -8.06
<8830> 住友不動産      4871   -53  -1.74
<8267> イオン        3940   -42  -1.38
<6506> 安川電機       4993   -30  -0.99
<9735> セコム        5337   -14  -0.92
<4578> 大塚HD        8499   -24  -0.79
<8802> 三菱地所       2343   -23  -0.76
<4519> 中外製薬       6908   -7  -0.69
<2269> 明治HD        3628   -48  -0.63
<1928> 積水ハウス      3934   -17  -0.56
<2871> ニチレイ       4403   -34  -0.56
<6526> ソシオネクスト    2868   -16  -0.53
<2282> 日本ハム       5320   -30  -0.49
<9107> 川崎汽船       2051  -16.5  -0.49
<6701> 日本電気       13925  -145  -0.48
<4151> 協和キリン      2617   -9  -0.30
<1963> 日揮HD        1320  -5.5  -0.18
<9434> ソフトバンク      193  -0.5  -0.16
<2501> サッポロHD      7806   -21  -0.14


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,739.39↓ (24/10/07 15:00)
前日比 +45.32 (+1.68%)
始値 2,733.55 (09:00) 前日終値 2,694.07 (24/10/04)
高値 2,752.04 (14:30) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,728.90 (09:02) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)


東証業種別ランキング:銀行業が上昇率トップ 15:38 配信

銀行業が上昇率トップ。そのほか保険業、証券業、その他製品、サービス業なども上昇。一方、パルプ・紙が下落率トップ。そのほか空運業、海運業、鉄鋼、不動産業も下落。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 銀行業 / 316.31 / 3.92
2. 保険業 / 2,610.2 / 3.60
3. 証券業 / 559.74 / 3.50
4. その他製品 / 5,442.08 / 3.18
5. サービス業 / 3,245.98 / 2.70
6. 非鉄金属 / 1,556.42 / 2.63
7. 輸送用機器 / 4,286.63 / 2.14
8. 電気機器 / 4,834.51 / 2.11
9. 精密機器 / 12,995.24 / 1.89
10. 石油・石炭製品 / 2,028.43 / 1.59
11. その他金融業 / 1,069.58 / 1.46
12. 卸売業 / 3,928.7 / 1.26
13. ゴム製品 / 4,200.38 / 1.20
14. 化学工業 / 2,681.86 / 1.20
15. 電力・ガス業 / 551.19 / 1.13
16. 繊維業 / 738.14 / 1.10
17. 小売業 / 1,913.73 / 1.07
18. 情報・通信業 / 5,884.3 / 1.04
19. ガラス・土石製品 / 1,443.27 / 0.90
20. 倉庫・運輸関連業 / 3,102.24 / 0.67
21. 陸運業 / 2,002.6 / 0.65
22. 食料品 / 2,327.31 / 0.63
23. 機械 / 3,216.13 / 0.61
24. 医薬品 / 3,868.72 / 0.54
25. 水産・農林業 / 607.41 / 0.46
26. 金属製品 / 1,470.16 / 0.23
27. 鉱業 / 637.64 / 0.19
28. 建設業 / 1,797.27 / 0.19
29. 不動産業 / 1,969.96 / -0.01
30. 鉄鋼 / 733.96 / -0.01
31. 海運業 / 1,762.8 / -0.01
32. 空運業 / 220.49 / -0.02
33. パルプ・紙 / 520.53 / -0.10


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 25,054.46↓ (24/10/07 15:00)
前日比 +389.98 (+1.58%)
始値 25,026.53 (09:00) 前日終値 24,664.48 (24/10/04)
高値 25,174.38 (14:30) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 24,982.70 (09:02) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)


東証プライム市場指数

現在値 1,409.68↓ (24/10/07 15:00)
前日比 +23.33 (+1.68%)
始値 1,406.95 (09:00) 前日終値 1,386.35 (24/10/04)
高値 1,416.11 (14:31) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,404.34 (09:02) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,259.87↑ (24/10/07 15:00)
前日比 +9.57 (+0.77%)
始値 1,258.33 (09:00) 前日終値 1,250.30 (24/10/04)
高値 1,260.69 (14:31) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,255.71 (09:58) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)


東証グロース市場指数

現在値 830.58↑ (24/10/07 15:00)
前日比 +3.23 (+0.39%)
始値 836.48 (09:00) 前日終値 827.35 (24/10/04)
高値 838.82 (09:08) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 828.64 (12:35) 年初来安値 624.93 (24/08/05)


東証グロース市場指数は反発、資金は主力市場に向かう/グロース市況 16:30 配信

東証グロース市場指数: (+3.23)
出来高1億4065万株:
売買代金975億円:
東証グロース市場250指数:+2.81 ()
出来高8068万株:
売買代金794億円:

 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに反発。値上がり銘柄数は266、値下り銘柄数は276、変わらずは42。 4日の米国市場でダウ平均は341.16ドル高の42352.75ドル、ナスダックは219.38ポイント高の18137.85で取引を終了。9月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比25万4000人増加となり、市場予想(15万人増程度)を大きく上回ったことが材料視された。また、米東海岸などの港湾ストライキが終結したことも買い安心感につながった。 東証グロース市場指数は上昇して始まると、そのままきょうの高値となる838.82ptまで上昇。ただし、資金が主力市場に向かったこともあってか買いは続かず、その後は上げ幅を縮小して830pt水準でのこう着に。後場には再び上げ幅を広げる場面もみられたが、上値追いの流れは乏しく再び830pt水準に収束して取引を終えた。相対的に東証グロース市場Core指数が堅調な推移となった。 個別では、24.02%高となったコラボス<3908>が上昇率トップに。人工知能(AI)を活用した創薬基盤の開発と応用に関する共同研究契約を締結したと発表したOTS<4564>も大幅高となった。また、直近IPOのアスア<246A>やMFS<196A>にも物色が見られた。売買代金上位銘柄では、GENDA<9166>、アストロスケール<186A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、ALiNK<7077>、ネットスターズ<5590>、環境フレンド<3777>などがランクイン。 一方、8.19%安となった直近IPOのLiberaware<218A>が下落率トップに。直近IPOではキッズスター<248A>も売りに押された。また、スキマバイトで不正横行かとの一部報道が嫌気され、タイミー<215A>が被害警戒感から大幅安となった。売買代金上位銘柄では、ハートシード<219A>、モダリス<4883>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、データセク<3905>、サイバー・バズ<7069>、イシン<143A>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、GNI<2160>、ウェルスナビ<7342>、弁護士ドットコム<6027>などが上昇。



グロース250

現在値 650.01↑ (24/10/07 15:00)
前日比 +2.81 (+0.43%)
始値 654.68 (09:00) 前日終値 647.20 (24/10/04)
高値 656.93 (09:08) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 648.20 (12:36) 年初来安値 482.29 (24/08/05)


東証REIT指数

現在値 1,704.53↓ (24/10/07 15:00)
前日比 -15.30 (-0.89%)
始値 1,725.41 (09:00) 前日終値 1,719.83 (24/10/04)
高値 1,725.73 (09:00) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,701.15 (12:34) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)


日経平均VI

現在値 30.19↓ (24/10/07 15:20)
前日比 +5.10 (+20.33%)
始値 29.90 (09:00) 前日終値 25.09 (24/10/04)
高値 32.89 (15:03) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 29.89 (09:07) 年初来安値 15.72 (24/07/02)


日経VI:大幅に上昇、株価の変動幅大きく警戒感強まる 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は7日、前日比+5.10(上昇率20.33%)の30.19と大幅に上昇した。なお、高値は32.89、安値は29.89。先週末の海外市場で主要指数が上昇したことや、外為市場で円安・ドル高方向に振れたことなどを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週末は小幅に下落したが、9月26日以降は一日の変動幅が大きく、今日も日経225先物が大幅高となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは先週末の水準を大きく上回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,560.00 -40.00 10/04
大証ラージ(夜間) 39,560.00 +1,000.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年10月限 39,570 +1,040 39,569 38,545 39,625 38,540 20,345 06:00
大証ミニ 24年11月限 39,540 +995 38,545 38,600 39,620 38,560 748 06:00
大証ミニ 24年12月限 39,555 +995 38,560 38,570 39,650 38,570 324,442 06:00
大証ラージ 24年12月限 39,560 +1,000 39,559 38,570 39,640 38,570 16,905 06:00
大証ラージ 25年03月限 39,600 +1,050 39,599 38,550 39,600 38,550 229 06:00
大証ラージ 25年06月限 39,330 +880 38,450 38,840 39,330 38,840 4 04:34


日経平均先物

現在値 39,560.00↑ (24/10/05 06:00)
前日比 +1,000.00 (+2.59%)
高値 39,640.00 (04:55) 始値 38,570.00 (16:30)
安値 38,570.00 (16:30) 前日終値 38,560.00 (24/10/04)


TOPIX先物

現在値 2,753.00↓ (24/10/05 06:00)
前日比 +62.50 (+2.32%)
高値 2,760.50 (04:57) 始値 2,690.50 (16:30)
安値 2,690.50 (16:30) 前日終値 2,690.50 (24/10/04)


JPX日経400先物

現在値 25,285.00↑ (24/10/05 06:00)
前日比 +640.00 (+2.60%)
高値 25,285.00 (06:00) 始値 24,670.00 (16:30)
安値 24,645.00 (17:54) 前日終値 24,645.00 (24/10/04)


グロース250先物

現在値 645.00↑ (24/10/05 06:00)
前日比 +13.00 (+2.06%)
高値 646.00 (21:52) 始値 630.00 (16:30)
安値 630.00 (16:30) 前日終値 632.00 (24/10/04)


NYダウ先物 円建

現在値 42,578.00↑ (24/10/05 05:49)
前日比 +318.00 (+0.75%)
高値 42,607.00 (04:44) 始値 42,278.00 (16:37)
安値 42,222.00 (23:37) 前日終値 42,260.00 (24/10/04)


CME日経平均先物 円建

現在値 39,565.00 (24/10/04 16:38 CST)
前日比 +940.00 (+2.43%)
高値 39,650.00 始値 38,570.00
安値 38,435.00 前日終値 38,625.00 (24/10/03)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年12月限 39,565 +940 38,625 22,235 05:59
CME$ 24年12月限 39,735 +925 38,810 6,427 05:59
CME¥ 25年03月限 39,450 +835 38,615 4 00:05
CME$ 25年03月限 39,670 +830 38,840 3 01:01


SGX日経平均先物

現在値 39,615.00↑ (24/10/05 05:08 SGT)
前日比 +1,050.00 (+2.72%)
高値 39,655.00 始値 38,560.00
安値 38,530.00 前日終値 38,565.00 (24/10/04)


日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/12(日中) 38,565 0 38,610 0 0
SGX 2024/12(夜間) 39,615 +1,050 38,565 38,560 39,655 38,530 10,791
SGX 2025/03(日中) 38,525 0 38,570 0 0
SGX 2025/03(夜間) 38,775 +250 38,525 38,620 38,805 38,620 7


長期国債先物

現在値 144.330↓ (24/10/05 05:54)
前日比 -0.350 (-0.24%)
高値 144.730 (17:16) 始値 144.650 (15:30)
安値 144.280 (04:50) 前日終値 144.680 (24/10/04)


7日の日本国債市場概況:債券先物は144円21銭で終了 16:29 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年12月限
寄付144円33銭 高値144円36銭 安値144円18銭 引け144円21銭
売買高総計21936枚

2年 465回 0.402%
5年 172回 0.537%
10年 376回 0.919%
20年 189回 1.701%

債券先物12月限は、144円33銭で取引を開始。米国の強い9月雇用統計を受けた金利上昇にともない売り先行となった。その後も、日銀の定例国債買い入れオペで中短期債の結果は弱めとの見方から売りが加速し、144円36銭から144円18銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。

<米国債概況>
2年債は3.96%、10年債は3.99%、30年債は4.26%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.24%、英国債は4.17%、オーストラリア10年債は4.07%、NZ10年債は4.30%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.390 (24/10/05 02:05)
前日比 +0.003


日本国債5年

年利回り 0.496 (24/10/05 02:05)
前日比 +0.005


日本国債10年

年利回り 0.886 (24/10/05 02:05)
前日比 +0.006


日本・中国株式指数

香港 ハンセン指数 23,099.78 +362.91 +1.60% +32.42% +32.10% 17:08

ハンセン中国企業株指数(H株) 8,330.85 +174.35 +2.14% +36.45% +39.44% 17:08

ハンセン中国レッドチップ指数 4,441.76 +151.97 +3.54% +26.42% +28.50% 17:08

韓国総合株価指数 2,610.38 +40.67 +1.58% +2.60% +8.37% 18:05

S&P・BSEセンセックス 81,050.00 -638.45 -0.78% -0.16% +22.81% 20:55

インドCNX NIFTY指数 24,795.75 -218.85 -0.87% -0.23% +26.16% 20:44

加権指数 22,702.56 +399.85 +1.79% +5.91% +37.42% 15:30

S&P/ASX200指数 8,205.40 +55.40 +0.68% +2.40% +17.99% 15:03 

NZX50種グロス指数 12,596.87 -23.07 -0.18% -0.15% +11.60% 13:44

FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス 1,635.29 +5.32 +0.33% -1.08% +15.41% 18:05

ジャカルタ 総合指数 7,504.14 +8.05 +0.11% -2.82% +8.94% 18:00

シンガポール ST指数 3,599.19 +10.06 +0.28% +4.19% +13.38% 18:20

タイ SET指数 1,452.20 +7.95 +0.55% +1.72% +0.96% 19:03

ベトナム VN指数 1,269.93 -0.67 -0.05% -0.32% +12.53% 17:02

フィリピン 総合指数 7,554.68 +86.76 +1.16% +8.92% +20.68% 15:50


アジア株式市場サマリー 2024年10月7日午後 8:14

東南アジア株式市場は軒並み上昇した。市場予想より強い内容だった米雇用統計を受けて、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの見方が広がったため。
ANZのアジア地域リサーチ責任者クーン・ゴー氏は、米経済のハードランディングへの懸念が和らぐ中で、好調なアジアの新興市場株が海外勢を引きつけるだろうと説明。「きょうのような大商いが週内は続く可能性がある」との見方を示した。

香港株式市場は、中国本土市場の休場明けを控えてハイテク株や観光株が急伸、約2年半ぶりの高値を付けた。
ハンセン指数(.HSI), opens new tabは2022年2月以来の高値をつけ、終値は362.91ポイント(1.60%)高の2万3099.78。出来高は多かったが、先週記録した15年ぶりの高水準は大きく下回った。ハンセン中国企業株指数(H株指数)(.HSCE), opens new tabは174.35ポイント(2.14%)高の8330.85で引けた。
中国本土の株式市場は8日に取引を再開。休場入り前の9月30日の取引では、積極的な景気刺激策を受けて急伸しており、上昇基調が続くのかどうかが注視されている。
中国の半導体受託製造最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)(0981.HK), opens new tabは21%超上昇。政府の支援策が半導体セクターに向けられるとの観測から、株価は2営業日で60%上昇している。
マカオのカジノ業者も大幅高。サンズ・チャイナ(1928.HK), opens new tabとギャラクシー・エンターテインメント(0027.HK), opens new tabはそれぞれ9%超上昇した。

ソウル株式市場は続伸。世界的な株高に連れた。好調な米雇用統計を受けて、米経済がソフトランディング(軟着陸)に向かうとの期待が高まったことが背景。
大信証券のアナリストは「市場は(米国の)利下げペースが鈍ることよりも経済成長への確信を重視した」と語った。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は0.66%高、同業SKハイニックスは6.20%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは4.09%高だった。
現代自動車は3.13%高、傘下の起亜は2.45%高。メッセージアプリのカカオは0.14%高。半面、インターネット検索大手ネイバーは2.7%安だった。
取引された937銘柄のうち、上昇は621銘柄、下落は261銘柄。 海外勢は122億ウォン(約906万ドル)相当の買い越し。

シドニー株式市場は反発した。金融株の上昇が鉱業大手リオティントの下落を上回った。
金融株指数は1.5%高。四大銀行は1.2〜2.1%上げた。
ディープ・データ・アナリティクスのマサン・ソマスンダラム最高経営責任者(CEO)は「金融株と鉱業株に世界のファンド筋による買いが入り、相場が上昇した」と語った。
鉱業株指数は0.6%高。BHPグループは0.6%、フォーテスキューは3.0%の上昇。
米リチウム化学メーカー、アルカディウムリチウム(ALTM.N), opens new tabの豪上場株は45.7%高。同社はリオティント(RIO.AX), opens new tabから買収提案を受けたことを明らかにした。情報筋によると、アルカディウムの評価額は40億〜60億ドル、もしくはそれ以上になる可能性があるという。一方、リオティントは2.0%安。
IT株指数は1.6%高、エネルギー株指数は0.2%高、産金株指数は1.1%安となった。


 終値
前日比

始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
休場
-
-
-
-
-
(.SSEC)
前営業日終値
-
中国
CSI300指数
休場
-
-
-
-
-
(.CSI300)
前営業日終値
-
香港
ハンセン指数
23099.78
+362.91
+1.60
22948.35
23241.74
22719.91
(.HSI)
前営業日終値
22736.87
香港
ハンセン中国株指数
8330.85
+174.35
+2.14
8243.76
8372.97
8162.31
(.HSCE)
前営業日終値
8156.50
韓国
総合株価指数
2610.38
+40.67
+1.58
2579.20
2611.93
2561.46
(.KS11)
前営業日終値
2569.71
台湾
加権指数
22702.56
+399.85
+1.79
22479.24
22719.07
22479.24
(.TWII)
前営業日終値
22302.71

S&P/ASX指数
8205.40
+55.40
+0.68
8150.00
8210.60
8147.50
(.AXJO)
前営業日終値
8150.00
シンガポール
ST指数
3599.19
+10.06
+0.28
3601.41
3624.18
3583.62
(.STI)
前営業日終値
3589.13
マレーシア
総合株価指数
1635.29
+5.32
+0.33
1633.58
1637.29
1628.12
(.KLSE)
前営業日終値
1629.97
インドネシア
総合株価指数
7504.135
+8.044
+0.11
7493.657
7540.236
7450.20
(.JKSE)
前営業日終値
7496.091
フィリピン
総合株価指数
7554.68
+86.76
+1.16
7464.81
7604.61
7464.81
(.PSI)
前営業日終値
7467.92
ベトナム
VN指数
1269.93
-0.67
-0.05
1270.60
1278.61
1264.65
(.VNI)
前営業日終値
1270.60
タイ
SET指数
1452.20
+7.95
+0.55
1444.27
1453.70
1443.56
(.SETI)
前営業日終値
1444.25
インド
SENSEX指数
81050.00
-638.45
-0.78
81926.99
82137.77
80726.06
(.BSESN)
前営業日終値
81688.45
インド
NSE指数
24795.75
-218.85
-0.87
25084.10
25143.00
24694.35
(.NSEI)
前営業日終値
25014.60


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド ▼0.18% 12,596.87 -23.0710/07H:12,629.07L:12,523.53
[CFD] 日本 日経平均 日経比:-385▼0.98% 38,947.20 21:17H:39,426L:38,884
[CFD] HangSeng サンデー 指数比:+2▲0.01% 23,101.90 21:17H:23,295L:22,640
香港 レッドチップ指数 ▲3.43% 4,436.76 +146.9717:00H:4,440.08L:4,310.43


7日の香港市場概況:ハンセン1.6%高で続伸、連騰SMICは22%高 18:00 配信

週明け7日の香港市場は、主要82銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比362.91ポイント(1.60%)高の23099.78ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が174.35ポイント(2.14%)高の8330.85ポイントと続伸した。ハンセン指数は節目の23000ポイントを回復。2022年2月下旬以来、約2年7カ月ぶりの高値水準を切り上げた。売買代金は2968億3510万香港ドルと高水準が続いている(4日は2615億2640万香港ドル)。

内外環境の改善が相場を支える流れ。米国では9月の雇用統計が強い内容となり、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの見方が一段と高まっている。先週末の米市場では、主要指標のNYダウが前日比0.8%上昇し、4日ぶりに史上最高値を更新した。中国では追加の景気刺激策に対する期待感が強まる。中国国務院(内閣に相当)新聞弁公室は6日、国慶節連休(1~7日)明けの8日午前10時(現地時間、日本時間午前11時)に経済政策に関する記者会見を開くと発表した。市場では、より具体的な措置が発表される可能性があると予想されている。連休明けの本土株高期待もプラス。本土市場は今月1日からきょう7日まで休場しているが、その間に香港株は急上昇した。複数の投資ファンドやブローカー、金融機関などが中国株の投資判断を相次ぎ上方修正している。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、ICファウンドリー中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC:981/HK)が21.8%高と大幅続伸(4日は29.3%高)。AI(人工知能)向け需要拡大を受け、半導体売上高が伸びるとの期待が高まっている。同業他社株の株価もそろって値上がりした。

中国の証券・保険セクターも急伸。申万宏源集団(6806/HK)が40.9%高、中州証券(1375/HK)が28.0%高、中国国際金融(3908/HK)が23.1%高、新華人寿保険(1336/HK)が20.5%高、中国人寿保険(2628/HK)が12.4%高、中国人民保険集団(1339/HK)が12.0%高で取引を終えた。

中国の不動産セクターも高い。中国海外宏洋集団(81/HK)が15.0%、世茂集団HD(813/HK)が14.5%、中国金茂HD(817/HK)が13.8%、中国奥園集団(3883/HK)が6.3%ずつ上昇した。

レアアース・非鉄セクターも物色される。資源会社の中信資源HD(1205/HK)が19.5%高、希土類磁石メーカー大手の江西金力永磁科技(6680/HK)が14.8%高、リチウム製品の江西カン鋒リ業(1772/HK)が13.3%高、希土類製品・耐火材大手の中国稀土HD(769/HK)が10.2%高で引けた。

マカオ・カジノ株もしっかり。金沙中国(1928/HK)が9.8%、銀河娯楽集団(27/HK)が9.3%、新濠国際発展(200/HK)が7.0%、永利澳門(1128/HK)が5.9%ずつ上昇した。国慶節連休中の売上増が意識されている。

亜州リサーチ(株)
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