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「プーチン政権とロシアを混同しないでほしい。政権のプロパガンダは、ロシアの誰もがプーチンの独裁を支持し、ウクライナでの戦争を支持しているようにみせかけようとしているが、これはうそだ」

2024-08-04 10:38:33 | ウクライナ紛争
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(8月3日の動き) NHK 2024年8月3日 17時41分

ウクライナの無人機による大規模攻撃か
ウクライナと国境を接するロシア南部ロストフ州の知事は3日、SNSでウクライナの無人機55機による大規模な攻撃があり、複数の倉庫で被害が出ていると発表しました。

ウクライナのメディアは攻撃があった地域にある空軍基地で大規模な爆発が起きたと伝えています。

現地のものとみられる映像では、暗闇の中で爆発音とともに大きな火の手があがっているほか、複数の燃料タンクとみられるものが火に包まれている様子がうかがえます。

ウクライナは欧米諸国から供与される射程の長い兵器をロシア領内に向けて使用する許可が得られないなか国産の無人機を使った攻撃を強化しています。

“長距離無人機 ウクライナ優位に立ちつつあるかも”米経済誌
アメリカの経済誌、フォーブスは、先月1か月間でロシア側に攻撃を行ったウクライナ軍の長距離無人機の数が、ロシア側の同様の攻撃を初めて上回ったとして長距離無人機をめぐる争いで「ウクライナが優位に立ちつつあるかもしれない」と指摘しています。

ロシアの野党指導者ら 身柄交換で釈放“自由な祖国ロシアを”
ロシアの刑務所に収容され、大規模な身柄の交換によって釈放されたロシアの野党指導者のイリヤ・ヤシン氏や、野党政治家やジャーナリストとして活動するウラジーミル・カラムルザ氏など3人が2日、ドイツのボンで記者会見を行いました。

この中で、ヤシン氏は、身柄の交換に同行したロシアの治安機関の担当者が、ことし2月に刑務所で死亡した反体制派の指導者ナワリヌイ氏を引き合いに出し「彼のようにロシアに戻ることもできるが、逮捕されて彼のような最後を迎えるだろう」と述べたと明らかにしました。

その上で、ヤシン氏は「目標はロシアに戻ることだ。私はロシアの市民であり、政治家であり、愛国者だ。自由な祖国ロシアを実現するために人生をささげたい」と述べ、ロシアの体制転換を目指して政治活動を続ける考えを強調しました。

また、カラムルザ氏は「プーチン政権とロシアを混同しないでほしい。政権のプロパガンダは、ロシアの誰もがプーチンの独裁を支持し、ウクライナでの戦争を支持しているようにみせかけようとしているが、これはうそだ」と訴えました。
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