衆議院TV
16時30分 内閣不信任決議案審議開始。枝野幹事長が提案趣旨説明開始。
18時19分、枝野の趣旨説明終了。
その後、賛否討論開始。
19時38分、討論終了。直後に採決へ。
19時58分、全議員の投票終了。
20時、白票:325 青票:139につき否決。
Reading:内閣不信任決議案 衆院本会議で採決へ NHKニュース
9月18日 18時04分
安全保障関連法案を巡って民主党など野党5党が共同で提出した安倍内閣に対する不信任決議案は、午後4時半から開かれている衆議院本会議で採決が行われます。現在は、民主党が、不信任決議案の趣旨を説明していて、自民・公明両党などの反対多数で、決議案は否決される見通しです。
衆議院本会議は、午後4時半から開かれていて、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党が共同で提出した安倍内閣に対する不信任決議案の採決が行われることになっています。
採決を前に、民主党の枝野幹事長が、1時間半近く決議案の趣旨の説明を続けており、「安倍総理大臣は、多くの国民が反対しているにもかかわらず、違憲法案を強行採決した。安倍内閣は、民主的政府としての理性を失い、みずからブレーキをかけることができない暴走状態となっている」と述べました。
これに対し、衆議院本会議に先立って開かれた自民党の代議士会で、谷垣幹事長は、「粛々と不信任決議案を否決すれば、あとは参議院が安全保障法制を仕上げてくれる。政治家として、日本の安全と平和を守るために何をすればいいか、結論を出していかなければならない」と述べました。
安倍内閣に対する不信任決議案は、5党による討論の後、採決されることになっていて、自民・公明両党などの反対多数で否決される見通しです。
一方、民主党が参議院に提出した安倍総理大臣に対する問責決議案は、午後1時からの参議院本会議で、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。
また、民主党は、「きのう法案の委員会採決を強行したのは容認できない」として、鴻池委員長に対する問責決議案を参議院に提出していて、衆議院本会議の後に開かれる参議院本会議で採決が行われることになります。
さらに、民主党などの野党5党の、参議院の国会対策委員長らが会談し、安全保障関連法案などの参議院本会議での採決に連携して対応することを確認しました。
これに対し、与党側は、できるだけ早く参議院本会議での安全保障関連法案の採決にこぎ着け、18日にも可決・成立させる方針で、法案の採決を巡る与野党の大詰めの攻防が続いています。
Reading:首相の問責決議案 否決 与野党の攻防大詰め NHKニュース
9月18日 14時45分
安全保障関連法案の採決を前に、18日午後1時から開かれた参議院本会議では、民主党が提出した安倍総理大臣に対する問責決議案の採決が行われ、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。一方、民主党など野党5党は、安倍内閣に対する不信任決議案を衆議院に共同で提出し、この後、開かれる衆議院本会議で採決が行われます。
安全保障関連法案の採決を前に、18日午後1時から開かれた参議院本会議では、民主党が提出した安倍総理大臣に対する問責決議案の採決が行われました。
民主党の郡司参議院議員会長は、決議案の趣旨説明で、「安倍総理大臣は、国民に明確な説明をしないまま集団的自衛権の行使を容認し、国の在り方を大幅に変更しようとしている。立憲主義に違反する暴挙を繰り返す安倍内閣には、退陣してもらうしかない」と述べました。これに対し、自民党の岩城・参議院議員副会長は、「議論を重ねたうえで、決めるべき時には決めることが国を預かる政府・与党としての責任だ。その責任を今まさに果たそうとしている安倍総理大臣に対する問責決議案など言語道断だ」と述べました。また、採決では、生活の党と山本太郎となかまたちの山本代表が、いわゆる「牛歩戦術」で抵抗しようとして、山崎議長に投票時間を制限される一幕もありました。
そして採決の結果、決議案は、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。
一方、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党は、18日午後2時前、安倍内閣に対する不信任決議案を、共同で衆議院に提出しました。不信任決議案はこの後、18日午後4時半から開かれる衆議院本会議で採決されます。さらに、民主党は、「特別委員会で法案の強行採決を行ったことは認められない」として、鴻池委員長に対する問責決議案を新たに参議院に提出しました。
与党側は、これらの決議案を、次世代の党などとともに、順次、否決したうえで、できるだけ早く参議院本会議での法案の採決にこぎ着け、18日にも可決して成立させる方針です。安全保障関連法案の採決を巡る与野党の大詰めの攻防が続いています。
16時30分 内閣不信任決議案審議開始。枝野幹事長が提案趣旨説明開始。
18時19分、枝野の趣旨説明終了。
その後、賛否討論開始。
19時38分、討論終了。直後に採決へ。
19時58分、全議員の投票終了。
20時、白票:325 青票:139につき否決。
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9月18日 18時04分
安全保障関連法案を巡って民主党など野党5党が共同で提出した安倍内閣に対する不信任決議案は、午後4時半から開かれている衆議院本会議で採決が行われます。現在は、民主党が、不信任決議案の趣旨を説明していて、自民・公明両党などの反対多数で、決議案は否決される見通しです。
衆議院本会議は、午後4時半から開かれていて、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党が共同で提出した安倍内閣に対する不信任決議案の採決が行われることになっています。
採決を前に、民主党の枝野幹事長が、1時間半近く決議案の趣旨の説明を続けており、「安倍総理大臣は、多くの国民が反対しているにもかかわらず、違憲法案を強行採決した。安倍内閣は、民主的政府としての理性を失い、みずからブレーキをかけることができない暴走状態となっている」と述べました。
これに対し、衆議院本会議に先立って開かれた自民党の代議士会で、谷垣幹事長は、「粛々と不信任決議案を否決すれば、あとは参議院が安全保障法制を仕上げてくれる。政治家として、日本の安全と平和を守るために何をすればいいか、結論を出していかなければならない」と述べました。
安倍内閣に対する不信任決議案は、5党による討論の後、採決されることになっていて、自民・公明両党などの反対多数で否決される見通しです。
一方、民主党が参議院に提出した安倍総理大臣に対する問責決議案は、午後1時からの参議院本会議で、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。
また、民主党は、「きのう法案の委員会採決を強行したのは容認できない」として、鴻池委員長に対する問責決議案を参議院に提出していて、衆議院本会議の後に開かれる参議院本会議で採決が行われることになります。
さらに、民主党などの野党5党の、参議院の国会対策委員長らが会談し、安全保障関連法案などの参議院本会議での採決に連携して対応することを確認しました。
これに対し、与党側は、できるだけ早く参議院本会議での安全保障関連法案の採決にこぎ着け、18日にも可決・成立させる方針で、法案の採決を巡る与野党の大詰めの攻防が続いています。
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9月18日 14時45分
安全保障関連法案の採決を前に、18日午後1時から開かれた参議院本会議では、民主党が提出した安倍総理大臣に対する問責決議案の採決が行われ、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。一方、民主党など野党5党は、安倍内閣に対する不信任決議案を衆議院に共同で提出し、この後、開かれる衆議院本会議で採決が行われます。
安全保障関連法案の採決を前に、18日午後1時から開かれた参議院本会議では、民主党が提出した安倍総理大臣に対する問責決議案の採決が行われました。
民主党の郡司参議院議員会長は、決議案の趣旨説明で、「安倍総理大臣は、国民に明確な説明をしないまま集団的自衛権の行使を容認し、国の在り方を大幅に変更しようとしている。立憲主義に違反する暴挙を繰り返す安倍内閣には、退陣してもらうしかない」と述べました。これに対し、自民党の岩城・参議院議員副会長は、「議論を重ねたうえで、決めるべき時には決めることが国を預かる政府・与党としての責任だ。その責任を今まさに果たそうとしている安倍総理大臣に対する問責決議案など言語道断だ」と述べました。また、採決では、生活の党と山本太郎となかまたちの山本代表が、いわゆる「牛歩戦術」で抵抗しようとして、山崎議長に投票時間を制限される一幕もありました。
そして採決の結果、決議案は、自民・公明両党と次世代の党などの反対多数で否決されました。
一方、民主党、維新の党、共産党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党は、18日午後2時前、安倍内閣に対する不信任決議案を、共同で衆議院に提出しました。不信任決議案はこの後、18日午後4時半から開かれる衆議院本会議で採決されます。さらに、民主党は、「特別委員会で法案の強行採決を行ったことは認められない」として、鴻池委員長に対する問責決議案を新たに参議院に提出しました。
与党側は、これらの決議案を、次世代の党などとともに、順次、否決したうえで、できるだけ早く参議院本会議での法案の採決にこぎ着け、18日にも可決して成立させる方針です。安全保障関連法案の採決を巡る与野党の大詰めの攻防が続いています。