【8月12日】ペラ坊・ペラ美のボートHOUSE：PGⅠ第38回 レディースチャンピオン【6日目 優勝戦】
回顧：
第３８回レディースチャンピオン 最終日
全レース成績
12レース
12R 優勝戦 H1800ｍ 電話投票締切予定17:40
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 １２３４５６見
-------------------------------------------------------------------------------
◎ 1 4502遠藤エミ36滋賀44A1 7.16 43.48 6.45 37.50 18 50.55139 32.97 6 12141 1
〇 2 4590渡邉優美31福岡48A1 7.17 52.94 6.59 44.83 75 26.85138 42.11 3 113 521
△ 3 4478櫻本あゆ36群馬49A2 6.14 48.42 5.72 44.44 57 31.40121 30.48 1 214 251
▲ 4 4627藤原菜希38東京48A1 6.92 57.00 6.86 54.55 20 33.90165 35.11 511 151 2
5 4546浜田亜理36埼玉47A1 7.47 59.26 6.74 52.63 59 38.24157 28.42 1 241 352
6 4123細川裕子42愛知46A1 7.14 53.57 5.07 35.71 58 33.03146 43.43 4 14324 2
→ →
ピットレポート
1 遠藤 エミ
(前日コメント)本当に全部の足がいい。出口の押しが特に気に入っています。節イチだと思っています。あとは自分だけ。
【取材者の目】大会連覇が懸かる遠藤の口から節イチ宣言が出た。日毎に、そのコメントにふさわしい舟足になってきている。スタート後に伸び返す足色だけに、まずは失敗なく1周1マークを乗り切りたい。
2 渡邉 優美
（前日コメント）4日目の足なら差されていた。全部が良くなった。本体とプロペラやり直して一番いい状態です。足は問題ない。
【取材者の目】準優はトップスタートからイン逃げ成功。他艇に付け入る隙を与えなかった。準優前の整備、調整が奏功し優勝戦でも仕上がりはヒケを取らない。地の利を生かしたレース運びでG1初Vを目指す。
3 櫻本 あゆみ
(前日コメント）整備してターン回りが凄く良くなって、レース足が良くなっていた。伸びは全然上がいる。
【取材者の目】準優勝戦はブイ際をクルリと差して1着。序盤の勢いそのままに優勝戦までこぎつけた印象だが、優勝戦に入っても舟足に劣勢感はない。得意とするセンター戦から一か八かの攻めを見せて欲しい。
4 藤原 菜希
（前日コメント）しっかりグリップするしその辺は好き。伸びは普通ぐらい。ダッシュになるので、伸び型も考える。
【取材者の目】準優の1マークは差し、2マークは最内を差してきて三浦を行かせて冷静にさばいた。出足がしっかりしている仕上がりなだけに、ターン回りは余裕がある。スタートは早くて安定。伸び仕様がハマれば一発あってもおかしくない。
5 浜田 亜理沙
(前日コメント)ターン回り系で足は普通です。レースのしやすさはある。遠藤さんと足の差を感じました。ダッシュのスタートが分かっていない。
【取材者の目】うねりを乗り切る足はあった5日目12レースだったが、優勝戦のメンバーの中に入ると全体的に底上げは必要となりそう。櫻本や藤原のセンター勢の仕掛けを利用してシャープに切り込みたい。
6 細川 裕子
(前日コメント)出足、回り足は格段に良かった。バランスが取れて両方いいと思う。
【取材者の目】準優勝戦は4コースカドから二番差しで展開を突き2着に。全体的にそこまで目立つことはないが、しっかりまとまっている舟足。6コースと枠は遠いが、展開を捉えるレースへ徹したい。
