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ウクライナ ロシア軍の攻撃で各地で停電相次ぐ

2024-10-10 03:58:19 | ウクライナ紛争
【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(10月9日の動き) NHK 2024年10月9日 20時24分

ウクライナ軍 “ロシア西部の弾薬庫を攻撃”
ウクライナ軍は9日、無人機を運用する部隊がウクライナと国境を接するロシア西部ブリャンスク州で、ロシア軍の弾薬庫を攻撃し、敷地内で爆発が起きたと発表しました。

弾薬庫には北朝鮮から供与されたものを含むミサイルや砲弾などが保管されていたとして、「こうした弾薬庫への攻撃はロシア軍の補給に深刻な問題をもたらし、攻撃能力を大きく低下させる」と強調しています。

これに対しロシア国防省は、ブリャンスク州で9日朝までにウクライナの無人機24機を撃墜したと発表しています。

ウクライナ軍は先月、ロシア各地の4か所の弾薬庫に対する攻撃を成功させたと発表したほか、石油貯蔵施設なども含むロシア軍の後方支援の拠点への攻撃を強化しています。

一方、ロシア国防省は8日、ウクライナ東部ドネツク州で新たに2つの集落を掌握したと発表するなど、前進を続けているとみられ、ウクライナ軍による弾薬庫などへの攻撃がロシア軍の攻勢を阻止することにつながるかが焦点となっています。

仏政府 ウクライナ軍に戦闘機を供与へ
フランス政府はウクライナ軍の航空戦力強化のため来年(2025年)前半にフランスが開発した戦闘機を供与することを明らかにしました。

これはフランスのルコルニュ国防相が8日、自身のXへの投稿で明らかにしたものです。

それによりますとフランスが開発した戦闘機「ミラージュ2000」を来年の1月から3月の間にウクライナへ供与する方針だということです。

空対地戦闘や電子戦防御の新たな装備が搭載される予定で、供与する機体の数は明らかにしていませんが、ウクライナ人のパイロットや整備士の訓練はすでに始めているということです。

また、フランス大統領府の情報筋によりますと、フランス国内でウクライナの陸軍を対象にした訓練も行っているということで、マクロン大統領が9日にも訓練の様子を視察するということです。

ウクライナ ロシア軍の攻撃で各地で停電相次ぐ
一方、ウクライナでは、ロシア軍による電力施設などへの攻撃で、各地で停電が相次いでいます。

NATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長は8日、「ウクライナはロシア軍の侵攻以降、最も厳しい冬を迎える可能性がある」として、この冬、深刻な電力不足に陥るおそれがあるとの見方を示しました。

その上で「より多くの軍事支援を行うほど、この戦争は早く終わるだろう」と述べ、支援の強化を訴えました。
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