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「やつら(民主党)はトランプに勝つためには殺すしかないと考えている」:2024年7/13 ペンシルベニア州バトラーにおけるドナルド・トランプ銃撃事件

2024-07-15 07:00:53 | 政治経済問題
©読売新聞



お祭り会場のような演説会場、トランプ氏銃撃で一転パニック…民主党に怒りぶちまける参加者も 読売新聞 2024/07/15 00:01

 【バトラー(米ペンシルベニア州)=淵上隆悠】米共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が銃撃された事件。会場はお祭りのような雰囲気から一転、パニックに陥った。銃撃の動機が明らかになっていない中、民主党に怒りをぶつける参加者もおり、分断がさらに深まる懸念もある。

13日にペンシルベニア州バトラーで開かれた集会はいつにも増して熱気に包まれていた。11月の大統領選に向け、トランプ氏を党の候補として正式指名する党大会の開幕が2日後に迫っていたからだろう。

 予定より1時間遅れてトランプ氏が登場すると、会場の興奮は最高潮に。しかし、そのわずか9分後、「パーン」という何かが破裂するような音が3回鳴り響いた。一瞬の静寂の中、トランプ氏がしゃがんで見えなくなると、今度は「タタタタタ」という連続音がした。大統領警護隊が容疑者に発砲したとみられる。

 会場は、悲鳴や怒号に包まれた。記者も参加者とともに伏せるほかなかった。トランプ氏が警護官に支えられながら立ち上がると、夢中でシャッターを切った。

 トランプ氏の集会は、会場周辺に飲食の出店も並び、親に手を引かれた幼児や車いすのお年寄り、デートで訪れる若いカップルもいる。

 トランプ氏の選挙スローガン「米国を再び偉大に」の頭文字「MAGA」(マガ)と書かれた帽子をかぶるなどして一体感を楽しむ。初対面の人とも仕事や趣味の話に花を咲かせ、爆音で流れる音楽に合わせて踊ったりもする。この日もそうだった。

 ステージ周辺にいた支持者に取材したが情報は 錯綜さくそう していた。連邦捜査局(FBI)は銃撃犯の動機を調べ始めたばかりだが、ある女性(66)は「やつらはトランプに勝つためには殺すしかないと考えている」と語り、民主党が絡んでいると一方的に主張した。
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