公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均35,909.70 (24/8/2 15:15) 前日比 -2,216.63 (-5.81%):$/¥ 149.21~22 €/$ 1.0804~0805 €/¥ 161.20~23

2024-08-03 02:51:43 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2024年8/2 上海総合指数 2905.3375(-27.0496、-0.92%):ハンセン指数 16945.51(-359.45、-2.08%)


東京マーケット・サマリー 2024年8月2日午後 6:10

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
149.21/149.22
1.0804/1.0805
161.20/161.23
NY午後5時
149.36/149.37
1.0791/1.0792
161.16/161.20

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてわずかにドル安/円高の149円前半で推移している。米株安を受けて日経平均が前日比2000円を超える大幅な下げとなったことで、リスク回避的に円買いが強まった。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
35909.70
-2,216.63
37444.17
35,880.15─37,471.52
TOPIX
2537.60
-166.09
2653.94
2,536.28─2,656.63
プライム市場指数
1306.06
-85.56
1366.33
1,305.44─1,367.29
スタンダード市場指数
1185.32
-58.19
1224.03
1,185.32─1,224.94
グロース市場指数
749.04
-58.55
790.22
748.86─790.31
グロース250指数
576.29
-46.96
609.68
576.27─609.71
東証出来高(万株)
297030
東証売買代金(億円)
66429.92

東京株式市場で日経平均は、前営業日比2216円63銭(5.81%)安の3万5909円70銭と、大幅に続落して取引を終えた。下げ幅は今年最大、歴代2位となった。ドル安/円高基調のほか、米国市場で弱い経済指標の結果を受けて米国株が急落したことが嫌気された。日本株は幅広い業種で売りが先行し、主力株は軒並み大幅安。東証プライム市場の9割超が値下がりとなった。日経平均は終値で心理的節目の3万6000円を下回り、1月26日以来の水準に沈んだ。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが14銘柄、値下がりは1626銘柄(98%)、変わらずは5銘柄だった。


<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先(24年9月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.227%)から横ばい。「引き続きビッドサイドの調達ニーズが強かった」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場>
国債先物・24年9月限
143.80
(+0.84)
安値─高値
143.33─143.82
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.955%
(-0.075)
安値─高値
0.985─0.955%

国債先物中心限月9月限は、前営業日比84銭高の143円80銭と大幅続伸して取引を終えた。米国発のリスクオフの動きが波及し、安全資産買いが強まった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比7.5bp低下の0.955%。

<スワップ市場・気配>
2年物
0.59─0.49
3年物
0.66─0.56
4年物
0.71─0.61
5年物
0.75─0.65
7年物
0.86─0.76
10年物
1.03─0.93


日経平均が大幅続落、TOPIXも急落し両指数ともに過去2番目の下げ幅=2日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/08/02 15:23

2日後場は日経平均株価が、前日比2216円63銭安の3万5909円70銭と大幅続落。TOPIX(東証株価指数)も、同166.09ポイント安の2537.60ポイントと急落。両指数ともに、下げ幅としては87年10月20日以来、過去2番目の大きさとなった。経済指標の悪化を受けた現地1日の米国株安により、リスクオフムードが急速に広がった。為替相場も引き続き円高方向に振れていることも重しで、日経平均は午後2時58分に、同2246円18銭安の3万5880円15銭を付ける場面もみられた。米7月雇用統計の発表を控え、見送り姿勢が強まるなか、下げ幅を拡大した。プライム市場の出来高は29億7030万株、売買代金は6兆6429億円。騰落銘柄数は値上がり14銘柄に対し、値下がりは1626銘柄で98%を占めた。変わらずは5銘柄だった。

 業種別では、前日に続き全33業種が下落した。大和証G<8601>、野村<8604>などの証券商品先物株や、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株が下落。第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株や、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株も安い。三井物<8031>、三菱商<8058>などの卸売株や、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>などの機械株も軟調。クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株や、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株、SUMCO<3436>、LIXIL<5938>などの金属製品株も弱い。

 個別では、東精密<7729>、楽天銀行<5838>、九州FG<7180>、KOKUSA<6525>、スクリン<7735>などが下落。半面、JVCKW<6632>、日ハム<2282>、コナミG<9766>、ドウシシャ<7483>、エディオン<2730>などが高い。



明日の戦略-4桁下落が3週続く、円高と株安に対する警戒が強まる8/2 16:33 配信トレーダーズ・ウェブ

2日の日経平均は大幅続落。終値は2216円安の35909円。1日の米国では、市場予想を大きく下回る7月ISM製造業PMIから景気後退が意識されて、米国株が大幅安。10年債利回りが4%を割り込むなど長期金利の大幅低下を受けてもナスダックが2%超下落するなど、リスク回避ムードが強まった。ドル円は円高・ドル安に振れ、日経平均先物が大きく値を崩した。

 これらを受けて寄り付きから600円を超える下落。ほぼ全面安となり、早い時間に下げ幅を4桁に広げた。37000円を割り込んでも売りは止まらず、10時近辺では下げ幅を2000円超に広げた。36100円台でいったん売り圧力が和らぎ、やや戻してしばらくは安値圏でのもみ合いが続いた。ただ、後場に入っても低空飛行が続く中、終盤にかけては再び下げ幅を2000円超に拡大。36000円の節目も割り込むと、引け間際には35800円台に突入する場面もあり、安値圏で終了した。新興グロース株も強烈に売り込まれ、グロース250指数は7.5%安。グロース250先物にはサーキットブレーカーが発動した。

 東証プライムの売買代金は概算で6兆6400億円。業種別では全業種が下落。証券・商品先物が12.1%安、銀行が11.0%安、保険が9.6%安と、金融株が大きく崩れた。相対的に値を保った電気・ガス、医薬品、鉄鋼でも2%台の下落と、厳しい下げとなった。1Q決算が好感されたJVCケンウッド<6632>が買いを一手に集めてストップ高。反面、1Q決算が市場の期待に届かなかった三井物産<8031>が10.6%安と急落した。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり14/値下がり1626。前日に日銀のさらなる利上げへの期待から買いを集めた銀行株が一転売られており、三菱UFJ、三井住友、みずほFGのメガバンク3行がそろって2桁の下落率。東京エレクトロン、レーザーテック、SCREENが2桁の下落率と半導体株も厳しい下げとなった。今年強く買われる場面があった三菱重工や日立などが急落。失望決算と株安を受けて大和証券Gが2割近い下落となり、全市場の値下がり率トップとなった。

 買われた方では、決算が好感された日本ハムやコナミGが大幅上昇。日本製鉄、アステラス製薬、MonotaROなどが決算を受けてプラスで終えた。

 日経平均は連日の大幅安。きのうの975円安で流れは悪くなっており、円高への警戒がくすぶる中、米雇用統計前に押し目買いは入れづらい環境ではあった。とはいえ、2000円超下げるというのは驚きだ。寄り前から1000円近くは下げそうという状況で早くから白旗が上がる中、買い手は不在となり、売りは急がれた。

 現状では円高になると日本株が売られるという構図となっており、この悪い流れを断ち切らないと日本株に浮上の芽はない。(1)円高に一服感が出てくる、(2)円高でも買える銘柄が人気化する―このどちらかが必要となる。

 円高が一服するかどうかは米国に頼る部分が大きくなる。本日の米7月雇用統計が雇用の強さを示す内容となるならば、ドルが買われて円高にブレーキがかかる展開が期待できる。ただ、当然弱い内容となれば、さらなる円高を招くリスクもある。

 円高メリット銘柄としてはニトリHD<9843>や神戸物産<3038>などが思い浮かぶが、こういった銘柄以外にも裾野が広がってほしい局面。日本株の動きが良かった今年の7月上旬までは、為替が時折円高に振れたとしても、内需株が健闘して日本株の上昇を支えていた。決算発表が多い時期でもあるだけに、業績を確認しながら円高の恩恵がある(もしくはデメリットが小さい)銘柄が再評価される展開に期待したい。



【来週の見通し】
 上値の重い展開か。今週、日銀金融政策決定会合とFOMCを消化して、日米の金融政策のスタンスの違いが鮮明になった。ドル円が大きく円高に振れ、それに対して日本株が神経質に反応してしまったことから、為替に対する警戒がくすぶり続けると思われる。引き続き決算発表が多く、ソフトバンクG(7日予定)や東京エレクトロン(8日予定)などの決算が中でも注目を集める。個別では業績を吟味して再評価される銘柄も多く出てくるだろう。ただ、東京市場は次の週の月曜12日が休場。マーケットが不安定になっている時は、市場の空白は警戒される。指数に関しては、まだ弱材料に敏感な地合いが続くと予想する。


【今週を振り返る】
 大幅安となった。日経平均は週初の7月29日は9日ぶりに反発して800円を超える上昇。30日は一時300円以上下落しながらもプラスで終えた。31日は日銀金融政策決定会合で追加利上げが決定されたが、当日の日経観測でこれを事前に織り込んで売りをこなし、日銀の決定を受けた後場にはプラス転換から上げ幅を拡大。半導体株の急伸もあり、500円を超える上昇となった。

 ただ、日銀会合後の植田総裁会見はタカ派色が強いと受け止められ、同じ日のFOMC後のパウエルFRB議長の会見はハト派寄りと受け止められた。為替市場では円高・ドル安が急速に進行。8月1日は米株高を好感できず、全面安で900円を超える下落となった。さらに、米国で景気後退懸念が高まったことから、翌2日も全面安となって2216円安。8月に入ってからの2営業日で大きく水準を切り下げた。日経平均は週間では約1757円の下落。週足では3週連続で陰線を形成しており、この3週とも4桁の下落となった。


【来週の予定】
 国内では、日銀金融政策決定会合の議事要旨(6/13~14開催分)(8/5)、6月毎月勤労統計、6月家計調査、10年国債入札(8/6)、6月景気動向指数(8/7)、7月都心オフィス空室率、7月景気ウォッチャー調査、日銀金融政策決定会合の主な意見(7/30~31開催分)、30年国債入札(8/8)、7月マネーストック、オプションSQ(8/9)などがある。

 企業決算では、伊藤忠、オリックス、味の素、郵船、キッコーマン、JFE、コンコルディア、ローム、めぶきFG、東武、アルフレッサHD、住友ベ、ワークマン(8/5)、東京海上、ソフトバンク、ダイキン、三菱重、スズキ、NTTデータG、ユニチャーム、キリンHD、シスメックス、鹿島、ヤマハ発、大林組、出光興産、日清食HD、横河電、川重、三井化学、リコー、IHI、ブラザー、ユー・エス・エス、参天薬、JR九州、スクエニHD、ニチレイ、丸井G、H2Oリテイル、帝人(8/6)、ソニーG、NTT、ソフトバンクG、ホンダ、富士フイルム、オリンパス、アサヒ、大和ハウス、クボタ、レーザーテク、ニトリHD、資生堂、住友鉱、島津製、東レ、しずおか、SUMCO、ロート、マツダ、ラウンドワン(8/7)、リクルートHD、東エレク、テルモ、菱地所、花王、INPEX、ネクソン、住友不、日ペイントH、バンダイナム、サントリーBF、大日印、住友林、東急、トレンド、ダイフク、KOKUSAI、ホトニクス(8/8)、MS&AD、ゆうちょ、日本郵政、SMC、ブリヂストン、SOMPOHD、ENEOS、セコム、楽天G、三菱HCキャ、T&DHD、TOPPANHD、大成建、かんぽ、ミツコシイセタン、明治HD、ゼンショーHD、マクドナルド(8/9)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、米7月ISM非製造業景況指数(8/5)、米6月貿易収支、米3年国債入札(8/6)、中国7月貿易収支、米6月消費者信用残高、米10年国債入札(8/7)、米30年国債入札(8/8)、中国7月生産者物価指数、中国7月消費者物価指数(CPI)(8/9)などがある。

 米企業決算では、タイソン・フーズ(8/5)、キャタピラー、ウーバー・テクノロジーズ、エアビーアンドビーフォックス、アムジェン、マラソン・ペトロリアム、ヘンリー・シャイン、アイデックス・ラボラトリーズ、フィディリティナショナルインフォ、ジェイコブス・エンジニアリング・グループ、ヤム・ブランズ、センプラ・エナジー、エクスペディターズ・インターナショナル・オブ・ワシントン、デューク・エナジー、バクスター・インターナショナル、バルカン・マテリアルズ、トリンブル(8/6)、ウォルト・ディズニー、ショッピファイ、ビヨンド・ミート、ヒルトン・ワールドワイド、CVSヘルス、エマーソン・エレクトリック、ラルフ・ローレン、ジロー・グループ、ロックウェルオートメーション、グローバル・ペイメンツ(8/7)、イーライリリー、ギリアド・サイエンシズ、NRGエナジー、パーカー・ハニフィン、マーチン・マリエッタ・マテリアルズ、EPAMシステムズ(8/8)、ハワイアン・エレクトリック・インダストリーズ(8/9)などが発表を予定している。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,983.52 -130.54 -6.17% -11.38% +11.86% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,740.46 -118.87 -6.39% -12.50% +13.22% 15:00

日経平均株価
35,909.70 -2,216.63 -5.81% -12.23% +11.55% 15:15

日経500平均
3,097.27 -168.20 -5.15% -9.53% +3.89% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,537.60 -166.09 -6.14% -12.02% +11.56% 15:00

日経300指数
542.96 -34.15 -5.92% -12.26% +12.70% 15:15

東証REIT指数
1,685.27 -26.93 -1.57% -1.75% -9.55% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,320.23 -98.76 -6.96% -13.72% +14.41% 15:00

東証グロース市場250指数
576.29 -46.96 -7.53% -10.80% -25.34% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,859.92 -175.58 -5.78% -8.76% +8.24% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,544.07 -151.38 -5.62% -8.40% +5.99% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,559.96 -149.46 -5.52% -10.56% +12.47% 15:00


日経平均

現在値 35,909.70↑ (24/08/02 15:15)
前日比 -2,216.63 (-5.81%)
始値 37,444.17 (09:00) 前日終値 38,126.33 (24/08/01)
高値 37,471.52 (09:01) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 35,880.15 (14:58) 年初来安値 32,693.18 (24/01/04)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続落、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約505円分押し下げ 16:37 配信

2日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり6銘柄、値下がり219銘柄、変わらず0銘柄となった。

1日の米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は494.82ドル安(-1.21%)の40347.97ドル、ナスダックは405.26ポイント安(-2.30%)の17194.14、S&P500は75.62ポイント安(-1.37%)の5446.68で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、失業保険申請件数が1年ぶりの高水準に達したほか、ISM製造業景況指数が予想外に低下するなど、急速な景気悪化を警戒した売りが加速し、相場は下落に転じた。主要ハイテク企業決算を控えた警戒感も重しとなり相場は終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し終了。

米国株の下落や為替の円高推移などを受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が前日比7%超の大幅安となったことから、半導体株がきつい下げとなり日経平均は37000円台を一気に割り込む展開に。売りが売りを呼ぶ地合いとなり、大引けにかけて一段安となった日経平均は36000円台も割り込む。下落幅は1987年10月20日のブラックマンデー翌日以来、史上2番目となったほか、TOPIXは史上16番目の下落率となった。

大引けの日経平均は前日比2216.63円安(-5.81%)の35909.70円となった。東証プライム市場の売買高は29億7030万株。売買代金は6兆6429億円。全業種が下落したなか、証券・商品先物取引業、銀行業、保険業、電気機器、卸売業の下げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は0.8%、対して値下がり銘柄は98.7%となっている。

値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約361円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、TDK<6762>、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>などがつづいた。

一方、値上がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約10円押し上げた。同2位は日ハム<2282>となり、アステラス薬<4503>、ZOZO<3092>、武田薬<4502>、日本製鉄<5401>、中部電<9502>などがつづいた。



*15:00現在

日経平均株価  35909.70(-2216.63)

値上がり銘柄数 6(寄与度+21.34)
値下がり銘柄数 219(寄与度-2237.97)
変わらず銘柄数 0


○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<9766> コナミG       11420  315  10.30
<2282> 日本ハム       5053  330  5.39
<4503> アステラス製薬    1745  31  5.07
<3092> ZOZO        4167  11  0.36
<4502> 武田薬品工業     4188  6  0.20
<5401> 日本製鉄       3202  10  0.03

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク       27055  -3685 -361.40
<6857> アドバンテ      6313  -550 -143.84
<9984> ソフトバンクG     7868  -687 -134.75
<4063> 信越化        5921  -565 -92.35
<6762> TDK        9331  -854 -83.75
<9983> ファーストリテ    40340  -760 -74.54
<4543> テルモ        2465 -221.5 -57.93
<6098> リクルートHD     7882  -549 -53.84
<6367> ダイキン工業     19865  -1375 -44.95
<6954> ファナック      4068  -248 -40.54
<6920> レーザーテック    22600  -2740 -35.83
<6971> 京セラ        1720  -124 -32.43
<4568> 第一三共       5470  -330 -32.36
<6988> 日東電工       11365  -900 -29.42
<6758> ソニーG       12215  -870 -28.44
<8766> 東京海上HD      5046  -572 -28.05
<8031> 三井物産       3040  -359 -23.47
<9613> NTTデータG     2176  -141 -23.05
<4901> 富士フイルム     3199  -229 -22.46
<7733> オリンパス      2389 -165.5 -21.64


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,537.60↓ (24/08/02 15:00)
前日比 -166.09 (-6.14%)
始値 2,653.94 (09:00) 前日終値 2,703.69 (24/08/01)
高値 2,656.63 (09:00) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,536.28 (14:58) 年初来安値 2,335.58 (24/01/04)


東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ 15:36 配信

証券業が下落率トップ。そのほか銀行業、保険業、電気機器、卸売業、機械なども下落。一方、上昇はなし。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 電力・ガス業 / 528.22 / -2.39
2. 医薬品 / 3,842.42 / -2.39
3. 鉄鋼 / 729.02 / -2.53
4. 小売業 / 1,674.43 / -3.13
5. 空運業 / 208.05 / -3.29
6. 食料品 / 2,222.16 / -3.42
7. 情報・通信業 / 5,383.46 / -3.71
8. 水産・農林業 / 555.55 / -3.79
9. 不動産業 / 1,858.14 / -3.91
10. その他製品 / 4,958.49 / -3.95
11. 陸運業 / 1,859.22 / -4.14
12. 倉庫・運輸関連業 / 2,751.04 / -4.39
13. 海運業 / 1,697.2 / -4.44
14. 輸送用機器 / 4,176.78 / -4.53
15. ゴム製品 / 4,174.54 / -4.72
16. 非鉄金属 / 1,317.25 / -4.73
17. サービス業 / 2,918.22 / -4.88
18. 繊維業 / 658.21 / -5.01
19. 建設業 / 1,644.09 / -5.25
20. 石油・石炭製品 / 1,721.4 / -5.65
21. 化学工業 / 2,483.55 / -6.06
22. パルプ・紙 / 489.99 / -6.28
23. ガラス・土石製品 / 1,350.96 / -6.46
24. 精密機器 / 11,257.28 / -6.50
25. 金属製品 / 1,418.59 / -6.70
26. 鉱業 / 616.13 / -6.70
27. その他金融業 / 984.03 / -6.92
28. 機械 / 2,907.62 / -7.17
29. 卸売業 / 3,572.28 / -7.44
30. 電気機器 / 4,334.14 / -7.77
31. 保険業 / 2,370.92 / -9.55
32. 銀行業 / 317.54 / -11.03
33. 証券業 / 545.95 / -12.10



業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 23,248.54↑ (24/08/02 15:00)
前日比 -1,539.75 (-6.21%)
始値 24,337.02 (09:00) 前日終値 24,788.29 (24/08/01)
高値 24,364.60 (09:00) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 23,231.93 (14:58) 年初来安値 21,088.93 (24/01/04)


東証プライム市場指数

現在値 1,306.06↑ (24/08/02 15:00)
前日比 -85.56 (-6.15%)
始値 1,366.33 (09:00) 前日終値 1,391.62 (24/08/01)
高値 1,367.29 (09:01) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,305.44 (14:59) 年初来安値 1,201.69 (24/01/04)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,185.32↓ (24/08/02 15:00)
前日比 -58.19 (-4.68%)
始値 1,224.03 (09:00) 前日終値 1,243.51 (24/08/01)
高値 1,224.94 (09:01) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,185.32 (15:00) 年初来安値 1,166.04 (24/01/04)


東証グロース市場指数

現在値 749.04↓ (24/08/02 15:00)
前日比 -58.55 (-7.25%)
始値 790.22 (09:00) 前日終値 807.59 (24/08/01)
高値 790.31 (09:00) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 748.86 (14:53) 年初来安値 768.20 (24/05/30)


東証グロ-ス市場250指数は歴史的な急落、20年3月コロナショック以来の水準まで下落/グロース市況 17:46 配信

東証グロース市場指数:-58.55 ()
出来高3億304万株:
売買代金1364億円:
東証グロース市場250指数:-46.96 ()
出来高2億579万株:
売買代金1138億円:

 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数ともに大幅続落。値上がり銘柄数は10、値下り銘柄数は577、変わらずは1。 1日の米国株式市場は大幅反落。ダウ平均は494.82ドル安(-1.21%)の40347.97ドル、ナスダックは405.26ポイント安(-2.30%)の17194.14、S&P500は75.62ポイント安(-1.37%)の5446.68で取引を終了した。利下げ期待を受けた買いが続き、寄り付き後、上昇。その後、失業保険申請件数が1年ぶりの高水準に達したほか、ISM製造業景況指数が予想外に低下するなど、急速な景気悪化を警戒した売りが加速し、相場は下落に転じた。主要ハイテク企業決算を控えた警戒感も重しとなり相場は終日軟調に推移し、終盤にかけて下げ幅を拡大し終了。 米国株の下落などを受けて、グロース市場も売り優勢で取引を開始した。プライム市場同様、下げ足を強め、東証グロース市場コア20の主力株は全て下落。グロース市場の98%の銘柄が下落する全面安となり、東証グロース市場250指数先物は下落率が8%に達したことで、後場サーキットブレイカーが発動した。グロース市場指数、グロース市場250指数ともに歴史的な急落相場となり、2020年3月のコロナショック以来の水準まで下落した。 個別では、時価総額上位銘柄のインテグラル<5842>、ジーエヌアイグループ<2160>、GENDA<9166>、サンウェルズ<9229>がきつい下げとなった。値下がり率上位には、ソレイジア<4597>、スパイダープラス<4192>、シンカ<149A>、MFS<196A>がランクイン。 一方、ビリングシステム<3623>が目立った買い材料は観測されていないが買い優勢となったほか、セルシード<7776>も続伸。値上がり率上位には、イーエムネットジャパン<7036>、サクシード<9256>、ジーネクスト<4179>がランクイン。 東証グロース市場コア指数採用銘柄では、ジーエヌアイグループ、GENDA、サンウェルズのほか、ispace<9348>、シーユーシー<9158>が売られた。



グロース250

現在値 576.29↓ (24/08/02 15:00)
前日比 -46.96 (-7.53%)
始値 609.68 (09:00) 前日終値 623.25 (24/08/01)
高値 609.71 (09:00) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 576.27 (14:53) 年初来安値 594.16 (24/05/30)


東証REIT指数

現在値 1,685.27↑ (24/08/02 15:00)
前日比 -26.93 (-1.57%)
始値 1,696.95 (09:00) 前日終値 1,712.20 (24/08/01)
高値 1,700.20 (09:04) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,673.76 (09:29) 年初来安値 1,657.57 (24/03/13)


日経平均VI

現在値 29.44↑ (24/08/02 15:20)
前日比 +7.62 (+34.92%)
始値 26.56 (09:00) 前日終値 21.82 (24/08/01)
高値 30.77 (15:00) 年初来高値 27.82 (24/04/19)
安値 26.32 (10:43) 年初来安値 15.72 (24/07/02)


日経VI:大幅に上昇、株価急落で警戒感強まり一時30超の水準に 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比+7.62(上昇率34.92%)の29.44と大幅に上昇した。なお、高値は30.77、安値は26.32。昨日の米株式市場で主要指数が大幅に下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は大幅に下落して始まった。取引開始後の売り一巡後も株価の戻りは鈍く、昨日に続く急落となった。また、米国で今晩、7月の米雇用統計が発表されることもあり、下値での押し目買いも入りにくく、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは大幅に上昇し、不安心理が極めて高まった状態とみなされる30を一時超えた。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 37,950.00 -1,280.00 08/01
大証ラージ(夜間) 36,710.00 -1,240.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年08月限 36,710 -1,245 36,711 37,915 37,970 36,425 35,410 06:00
大証ミニ 24年09月限 36,710 -1,240 36,711 37,905 37,960 36,415 635,768 06:00
大証ミニ 24年10月限 36,480 -1,415 36,481 37,660 37,685 36,220 994 06:00
大証ラージ 24年09月限 36,710 -1,240 36,711 37,910 37,950 36,420 36,732 06:00
大証ラージ 24年12月限 36,680 -1,010 36,681 37,710 37,740 36,290 380 06:00
大証ラージ 25年03月限 36,340 -1,520 36,341 37,740 37,900 36,250 110 03:27


日経平均先物

現在値 36,710.00↑ (24/08/02 06:00)
前日比 -1,240.00 (-3.27%)
高値 37,950.00 (16:40) 始値 37,910.00 (16:30)
安値 36,420.00 (02:51) 前日終値 37,950.00 (24/08/01)


TOPIX先物

現在値 2,622.00↑ (24/08/02 06:00)
前日比 -74.50 (-2.76%)
高値 2,695.50 (16:30) 始値 2,690.00 (16:30)
安値 2,604.50 (02:51) 前日終値 2,696.50 (24/08/01)


JPX日経400先物

現在値 24,030.00↑ (24/08/02 06:00)
前日比 -685.00 (-2.77%)
高値 24,695.00 (16:30) 始値 24,680.00 (16:30)
安値 23,875.00 (02:51) 前日終値 24,715.00 (24/08/01)


グロース250先物

現在値 599.00↑ (24/08/02 06:00)
前日比 -19.00 (-3.07%)
高値 618.00 (21:19) 始値 617.00 (16:30)
安値 593.00 (02:40) 前日終値 618.00 (24/08/01)


NYダウ先物 円建

現在値 40,379.00↑ (24/08/02 05:51)
前日比 -708.00 (-1.72%)
高値 41,266.00 (22:32) 始値 41,011.00 (16:30)
安値 40,263.00 (03:44) 前日終値 41,087.00 (24/08/01)


CME日経平均先物 円建

現在値 36,690.00↓ (24/08/01 15:59 CST)
前日比 -1,965.00 (-5.08%)
高値 38,875.00 始値 38,725.00
安値 36,420.00 前日終値 38,655.00 (24/07/31)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年09月限 36,690 -1,965 38,655 43,996 05:59
CME$ 24年09月限 36,765 -1,935 38,700 19,309 05:59
CME¥ 24年12月限 36,425 -2,030 38,455 50 05:40
CME$ 24年12月限 36,600 -2,035 38,635 33 05:54


SGX日経平均先物

現在値 36,670.00↓ (24/08/02 05:14 SGT)
前日比 -1,330.00 (-3.50%)
高値 38,030.00 始値 38,030.00
安値 36,410.00 前日終値 38,000.00 (24/08/01)


日経先物 SGXSGX futures
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/09(日中) 38,000 0 39,215 0 0
SGX 2024/09(夜間) 36,670 -1,330 38,000 38,030 38,030 36,410 20,915
SGX 2024/12(日中) 37,765 0 38,985 0 0
SGX 2024/12(夜間) 37,000 -765 37,765 37,400 37,400 37,000 6


長期国債先物

現在値 143.380↑ (24/08/02 05:54)
前日比 +0.420 (+0.29%)
高値 143.380 (05:54) 始値 142.940 (15:30)
安値 142.880 (16:45) 前日終値 142.960 (24/08/01)


2日の日本国債市場概況:債券先物は143円80銭で終了 16:35 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年9月限
寄付143円33銭 高値143円82銭 安値143円33銭 引け143円80銭
売買高総計37852枚

2年 463回 0.406%
5年 170回 0.578%
10年 375回 0.953%
20年 189回 1.718%

債券先物9月限は、143円33銭で取引を開始。米国の雇用・景況感関連の指標悪化による金利低下にともない買いが先行し、その後も米景気の先行き懸念から日本株が2000円以上の大幅下落となったことで安全逃避的な買いも強まり、143円82銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は4.12%、10年債は3.94%、30年債は4.24%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.20%、英国債は3.84%、オーストラリア10年債は4.05%、NZ10年債は4.22%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.514 (24/08/02 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り 0.653 (24/08/02 02:05)
前日比 -0.002


日本国債10年

年利回り 1.032 (24/08/02 02:05)
前日比 -0.001
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