日経平均は108円安と反落、マザーズ指数急落が重し、売り一巡後の戻り限定=30日後場/2019/01/30 15:20
30日後場の日経平均株価は前日比108円10銭安の2万556円54銭と反落。朝方は、米アップルなどの時間外取引での上昇や円弱含みを支えに買いが先行し、寄り付き直後に2万706円27銭(前日比41円63銭高)を付ける場面があった。その後は、株価指数先物売りに下げに転じた。東証マザーズ指数の急落が投資家心理の重しになり、一時2万527円53銭(同137円11銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い思惑もあって後場中盤に向けて下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけては上値の重い動きとなった。主要企業の決算本格化やFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、様子気分が強まった。
東証1部の出来高は14億3896万株、売買代金は2兆4810億円。騰落銘柄数は値上がり351銘柄、値下がり1730銘柄、変わらず47銘柄。
市場からは「マザーズ指数の急落が足を引っ張った。サンバイオ<4592>という個別の悪材料だが、全体に波及し、個人投資家の雰囲気は良くない。ただ、一時的な現象とみており、いずれ落ち着くだろう。目先は決算本格化とともに個別株物色が強まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、大和証G<8601>、野村<8604>、SBI<8473>などの証券商品先物株や、オリックス<8591>、イオンFS<8570>などのその他金融株が軟調。関西電<9503>、中部電<9502>などの電気・ガス株も安い。東レ<3402>、デサント<8114>などの繊維製品株や、三井倉HD<9302>、住友倉<9303>などの倉庫運輸関連株も売られた。
半面、JXTG<5020>などの石油石炭製品株が堅調。新日鉄住金<5401>、東製鉄<5423>などの鉄鋼株や、信越化<4063>、ユニチャム<8113>などの化学株も高い。
個別では、曙ブレキ<7238>、ドリームI<4310>、キャリアイン<6538>、コムチュア<3844>などの下げが目立った。半面、アイネス<9742>、アルトナー<2163>、サニーサイド<2180>、栄研化<4549>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。
提供:モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,201.72 -3.63 -0.30% +4.05% -15.84% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 991.19 -1.84 -0.19% +4.23% -15.10% 15:00
日経平均株価 20,556.54 -108.10 -0.52% +2.71% -11.74% 15:15
日経500平均 1,899.13 -5.52 -0.29% +2.18% -16.96% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,550.76 -6.33 -0.41% +3.79% -16.54% 15:00
日経300指数 313.29 -0.60 -0.19% +4.06% -14.28% 15:15
東証REIT指数 1,837.05 -12.56 -0.68% +3.55% +5.91% 15:00
JASDAQ インデックス 143.46 -1.66 -1.14% +4.95% -23.81% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 706.42 +0.14 +0.02% +5.20% -15.29% 15:00
東証マザーズ指数 883.39 -77.80 -8.09% +8.75% -33.02% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 1,916.41 -25.65 -1.32% +1.60% -22.35% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,767.18 -9.08 -0.51% +3.71% -17.02% 15:00
日経ジャスダック平均 3,359.57 -30.72 -0.91% +4.66% -21.00% 15:00
東証2部 株価指数 6,624.83 -29.25 -0.44% +6.28% -12.96% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,590.08 -6.79 -0.43% +3.12% -14.77% 15:00
2019/01/30(水) 16:32 アジア・コモディティ騰落率ランキング=01/30営業日時点=
上海異形鉄筋 1.3%
大連ポリエチレン 1.1%
上海銅 0.5%
上海重油 0.41%
大連とうもろこし 0.32%
上海ゴム -0.21%
*数値は前日比%
30日の中国本土市場概況:上海総合0.7%安で3日続落、減益見通しで中国人寿1.8%安[FISCO] #klugfxnews_467405
配信日時 2019年1月30日(水)16:52:55 掲載日時 2019年1月30日(水)17:02:55
30日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比18.68ポイント(0.72%)安の2575.58ポイントと3日続落した。上海A株指数も下落し、19.57ポイント(0.72%)安の2697.10ポイントで取引を終えている。米中関係の悪化を警戒。米司法省が28日、イランとの不正な金融取引に関与したとして、華為技術(ファーウェイ)と同社の孟晩舟副董事長(兼CFO)を起訴したことが引き続きネガティブ材料視された。中国側は、「米国は特定の中国企業に対し、不当な抑圧をかけている」と猛反発している。30~31日の日程で開かれる米中通商協議に関しても、成り行きが不安視される状況だ。
業種別では、保険の下げが目立つ。中国人寿保険(601628/SH)と中国人寿保険(601628/SH)がそろって1.8%安、中国太平洋保険(601601/SH)が1.7%安で引けた。中国人寿保険は2018年12月期決算に関し、50~70%減益に落ち込むとの見通しを明らかにしている。このほか自動車株や消費関連株、発電株、インフラ関連株、資源・素材株なども売られた。
半面、不動産株は高い。業界大手の金地集団(600383/SH)が3.6%上昇した。空運株や医薬品株の一角も物色されている。一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が1.68ポイント(0.61%)安の273.30ポイント、深センB株指数が8.87ポイント(1.02%)安の856.91ポイントで終了した。
中国 上海総合指数 2,575.58 -18.68 -0.72% +3.28% -26.16% 16:50
中国 上海A株指数 2,697.10 -19.57 -0.72% +3.28% -26.17% 16:50
中国 深センA株指数 1,342.17 -17.40 -1.28% +1.25% -32.79% 16:00
中国 深セン成分指数 7,470.47 -80.83 -1.07% +3.19% -33.77% 16:00
中国 上海B株指数 273.30 -1.68 -0.61% +0.83% -21.27% 16:50
中国 深センB株指数 856.91 -8.86 -1.02% +2.36% -28.60% 16:00
中国 上海50A株指数 2,440.01 -15.88 -0.65% +6.41% -20.76% 16:50
中国 上海180A株指数 7,162.00 -45.90 -0.64% +5.19% -22.21% 16:50
中国 上海新総合指数(G株) 2,174.67 -15.79 -0.72% +3.28% -26.17% 16:50
中国 創業板指数 1,230.82 -12.77 -1.03% -1.58% -30.95% 16:00
上海/シンセン CSI300指数 3,168.48 -25.49 -0.80% +5.24% -25.55% 16:00
中国 深セン総合指数 1,283.71 -16.63 -1.28% +1.25% -32.78% 16:00
日経平均
現在値 20,556.54↓ (19/01/30 15:15)
前日比 -108.10 (-0.52%)
始値 20,701.62 (09:00) 前日終値 20,664.64 (19/01/29)
高値 20,706.27 (09:00) 年初来高値 20,892.68 (19/01/21)
安値 20,527.53 (10:42) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 55
日経平均 変わらず銘柄数 7
日経平均 値下がり銘柄数 163
TOPIX
現在値 1,550.76↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -6.33 (-0.41%)
始値 1,559.22 (09:00) 前日終値 1,557.09 (19/01/29)
高値 1,559.95 (09:00) 年初来高値 1,574.86 (19/01/21)
安値 1,549.62 (10:35) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)
東証業種別ランキング:証券業が下落率トップ[FISCO] #klugfxnews_467396
配信日時 2019年1月30日(水)15:49:23 掲載日時 2019年1月30日(水)15:59:23
証券業が下落率トップ。後場に自社株買いを発表したいちよしを除き全般軟調な展開となった。そのほか、電気・ガス業やその他金融業、繊維業などが続いた。一方、石油・石炭製品が上昇率トップ。鉄鋼や化学工業、卸売業も小幅に上昇した。
業種別(東証株価指数33業種)
指数名 現在値 前日比 始値 高値 安値
水産・農林業 573.68 -3.72 -0.64 % 575.59 577.54 573.40
鉱業 285.16 -0.87 -0.30 % 286.94 291.00 285.06
建設業 1,137.38 -0.57 -0.05 % 1,138.83 1,143.83 1,135.79
食料品 1,771.95 -5.87 -0.33 % 1,773.92 1,779.20 1,770.92
繊維製品 634.81 -7.53 -1.17 % 640.63 642.62 634.81
パルプ・紙 543.34 -1.02 -0.19 % 545.26 546.30 541.75
化学 1,842.11 +2.99 +0.16 % 1,846.25 1,849.74 1,838.10
医薬品 2,811.67 -14.09 -0.50 % 2,823.11 2,823.33 2,793.65
石油・石炭製品 1,275.06 +6.86 +0.54 % 1,287.10 1,302.11 1,274.07
ゴム製品 3,095.98 -12.73 -0.41 % 3,115.17 3,115.56 3,094.59
ガラス・土石製品 1,036.99 -2.92 -0.28 % 1,045.82 1,046.71 1,036.33
鉄鋼 457.18 +1.40 +0.31 % 461.97 463.77 457.18
非鉄金属 887.65 -5.46 -0.61 % 898.20 898.32 884.64
金属製品 1,061.56 -5.65 -0.53 % 1,070.74 1,070.75 1,061.47
機械 1,625.75 -10.14 -0.62 % 1,648.79 1,649.46 1,625.75
電気機器 2,076.83 -1.83 -0.09 % 2,093.06 2,093.96 2,074.81
輸送用機器 2,717.86 -20.81 -0.76 % 2,743.81 2,745.83 2,712.81
精密機器 5,881.38 -26.60 -0.45 % 5,871.82 5,919.08 5,868.07
その他製品 2,495.97 -17.90 -0.71 % 2,505.87 2,508.50 2,490.62
電気・ガス業 497.10 -9.57 -1.89 % 504.33 505.74 496.98
陸運業 2,241.56 -2.44 -0.11 % 2,246.05 2,250.10 2,235.16
海運業 254.39 -1.85 -0.72 % 258.86 258.93 254.08
空運業 323.44 -1.24 -0.38 % 323.90 327.86 322.06
倉庫・運輸関連業 1,564.03 -18.27 -1.15 % 1,580.60 1,580.64 1,564.03
情報・通信業 3,291.73 -6.87 -0.21 % 3,295.29 3,300.54 3,278.52
卸売業 1,486.72 +0.51 +0.03 % 1,488.60 1,495.44 1,486.20
小売業 1,195.31 -9.43 -0.78 % 1,199.37 1,204.05 1,195.21
銀行業 154.93 -0.90 -0.58 % 156.04 156.23 154.79
証券、商品先物取引業 322.22 -10.81 -3.25 % 331.75 332.10 321.72
保険業 933.05 -2.76 -0.29 % 933.98 935.28 929.73
その他金融業 577.02 -10.95 -1.86 % 588.19 588.19 576.82
不動産業 1,391.22 -5.41 -0.39 % 1,401.89 1,403.82 1,385.89
サービス業 1,942.25 -8.44 -0.43 % 1,949.69 1,951.51 1,939.12
JPX日経インデックス400
現在値 13,781.41↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -37.82 (-0.27%)
始値 13,837.97 (09:00) 前日終値 13,819.23 (19/01/29)
高値 13,847.45 (09:00) 年初来高値 13,973.51 (19/01/21)
安値 13,758.15 (10:45) 年初来安値 12,830.87 (19/01/04)
JASDAQ平均
現在値 3,359.57↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -30.72 (-0.91%)
始値 3,387.32 (09:00) 前日終値 3,390.29 (19/01/29)
高値 3,387.64 (09:00) 年初来高値 3,397.33 (19/01/28)
安値 3,359.57 (15:00) 年初来安値 3,155.33 (19/01/04)
JASDAQ平均は続落、サンバイオ・ショックが波及[FISCO] #klugfxnews_467404
配信日時 2019年1月30日(水)16:39:50 掲載日時 2019年1月30日(水)16:49:50
[JASDAQ市況]
JASDAQ平均 3359.57 -30.72/出来高 8043万株/売買代金 437億円J-Stock Index 2707.65 -42.48
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はともに続落し、J-Stock Indexは3日続落した。値上がり銘柄数は159(スタンダード155、グロース4)、値下がり銘柄数は419(スタンダード389、グロース30)、変わらずは55(スタンダード53、グロース2)。
本日のJASDAQ市場は、新薬候補の臨床試験結果に失望した個人投資家からの投げ売りで、マザーズ上場のサンバイオがストップ安まで売り込まれたことから、JASDAQ市場でも創薬ベンチャーや再生医療などバイオ関連銘柄が軒並み値を崩したことから地合いが大幅に悪化し、サンバイオ・ショックに見舞われた形だ。市場では「サンバイオ株は大量の売り注文を残して比例配分で終了しており、明日も同様にサンバイオ株の急落は続きそうで、サンバイオ株が下げ止まるまではバイオ関連銘柄への売りは止まらないのではないか」との指摘が聞かれた。また、サンバイオの急落で、信用取引を行う個人投資家にとっては追い証(追加証拠金)が発生しており、追い証を支払うための換金売りが他の新興市場銘柄に出てくる可能性もありそうで、当面、需給悪化懸念は拭えないだろう。
一方、決算発表を前に好業績への期待感や個別に好材料を発表した企業など一部の銘柄に投資資金が向かうに留まり、全般は軟調な展開にとどまっていた。 値下がり率上位では、第3四半期累計営業利益は2ケタ増も10-12月期は低調であったテセックが16%安となったほか、業績予想を下方修正したJHDが14%安。このほか、サンバイオ株の急落に連動する形で、ラクオリア創薬、カルナバイオ、DWTIといったバイオ関連の下落が目立った。
一方、好決算が引き続き手掛かりになった愛光電気や「語学4技能学習システム」をリニューアルすると発表したチエルがストップ高となり、業績予想を上方修正したホリイフードが5%近い上昇に。このほか、NEWART、レッド・プラネット・ジャパン、ニッパンR、などが値上がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、ユニバーサル、メイコー、フェローテクなどが下落した。
マザーズ指数
現在値 883.39↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -77.80 (-8.09%)
始値 946.41 (09:00) 前日終値 961.19 (19/01/29)
高値 946.41 (09:00) 年初来高値 979.72 (19/01/21)
安値 882.45 (13:49) 年初来安値 789.79 (19/01/04)
マザーズ指数は大幅反落、サンバイオショックでセンチメント悪化[FISCO] #klugfxnews_467406
配信日時 2019年1月30日(水)16:57:21 掲載日時 2019年1月30日(水)17:07:21
本日のマザーズ指数は大幅反落となった。サンバイオが前日、新薬候補の臨床試験結果が芳しくなかったと発表したことを受けて売り注文が殺到した。これを受けた個人投資家のセンチメントも大きく悪化したことから、バイオ関連をはじめとした指数インパクトの大きいマザーズ銘柄が揃って売り込まれる展開となった。引けにかけて積極的な押し目買いの動きはほとんどみられず、リスク回避の動きから終日持ち高を手仕舞う動きが優勢となった。
なお、売買代金は概算で1105.00億円。騰落数は、値上がり18銘柄、値下がり250銘柄、変わらず4銘柄となった。
値下がり率上位では、サンバイオがストップ安比例配分となるほか、オンコリス、メドレックス、ブライトパス・バイオ、ジーンテクノサイエンスなどバイオ関連の下落が目立った。
売買代金上位では、UUUMが7%安となったほか、そーせい、サイバーダイン、ミクシィ、メルカリなどの時価総額上位銘柄が揃って売られた。
東証REIT指数
現在値 1,837.05↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -12.56 (-0.68%)
始値 1,853.28 (09:00) 前日終値 1,849.61 (19/01/29)
高値 1,856.39 (09:07) 年初来高値 1,853.31 (19/01/29)
安値 1,837.05 (15:00) 年初来安値 1,750.87 (19/01/04)
日経平均VI
現在値 20.19↓ (19/01/30 15:20)
前日比 +0.13 (+0.65%)
始値 20.14 (09:00) 前日終値 20.06 (19/01/29)
高値 20.88 (10:43) 年初来高値 29.74 (19/01/04)
安値 20.09 (13:31) 年初来安値 19.46 (19/01/25)
東証2部指数
現在値 6,624.83↓ (19/01/30 15:00)
前日比 -29.25 (-0.44%)
始値 6,655.63 (09:00) 前日終値 6,654.08 (19/01/29)
高値 6,693.81 (09:16) 年初来高値 6,679.39 (19/01/28)
安値 6,622.55 (14:58) 年初来安値 6,063.97 (19/01/04)
日経平均先物
現在値 20,630.00↓ (19/01/30 05:30)
前日比 0.00 (0.00%)
高値 20,740.00 (22:24) 始値 20,600.00 (16:30)
安値 20,570.00 (16:40) 前日終値 20,630.00 (19/01/29)
TOPIX先物
現在値 1,558.00↑ (19/01/30 05:30)
前日比 +1.50 (+0.10%)
高値 1,565.50 (23:48) 始値 1,554.50 (16:30)
安値 1,551.00 (17:15) 前日終値 1,556.50 (19/01/29)
JPX日経400先物
現在値 13,815.00↓ (19/01/30 05:30)
前日比 -5.00 (-0.04%)
高値 13,895.00 (23:48) 始値 13,790.00 (16:30)
安値 13,775.00 (17:15) 前日終値 13,820.00 (19/01/29)
東証マザーズ指数先物
現在値 872.00↓ (19/01/30 05:30)
前日比 -39.00 (-4.28%)
高値 890.00 (16:31) 始値 886.00 (16:30)
安値 867.00 (18:05) 前日終値 911.00 (19/01/29)
NYダウ先物 円建
現在値 24,508.00↓ (19/01/30 04:46)
前日比 +79.00 (+0.32%)
高値 24,623.00 (00:30) 始値 24,392.00 (16:45)
安値 24,384.00 (17:37) 前日終値 24,429.00 (19/01/29)
CME日経平均先物 円建
現在値 20,675.00 (19/01/29 15:59 CST)
前日比 +100.00 (+0.49%)
高値 20,740.00 始値 20,545.00
安値 20,385.00 前日終値 20,575.00 (19/01/28)
SGX日経平均先物
現在値 20,630.00↑ (19/01/30 04:44 SGT)
前日比 -10.00 (-0.05%)
高値 20,735.00 始値 20,620.00
安値 20,560.00 前日終値 20,640.00 (19/01/29)
長期国債先物
現在値 152.640↓ (19/01/30 05:24)
前日比 0.000 (0.00%)
高値 152.660 (03:00) 始値 152.630 (15:30)
安値 152.600 (16:46) 前日終値 152.640 (19/01/29)
30日の日本国債市場概況:債券先物は152円65銭で終了[FISCO] #klugfxnews_467419
配信日時 2019年1月30日(水)19:00:46 掲載日時 2019年1月30日(水)19:10:46
<円債市場>
長期国債先物2019年3月限寄付152円64銭 高値152円66銭 安値152円59銭 引け152円65銭売買高総計17573枚
2年 396回 -0.165%5年 138回 -0.160%10年 353回 -0.005%20年 167回 0.455%
債券先物3月限は、152円64銭で取引を開始。利益確定とみられる売りが先行し、152円66銭から152円59銭まで下げた。その後、日銀が実施した国債買い入れオペで5-10年の応札倍率は上昇したが、無難な結果との見方が浮上。また、東証マザーズ指数の急落や日経平均株価の下落を受けて買いが優勢になり、再び152円66銭まで反発した。現物債の取引では、全年限が買われた。
<米国債概況>2年債は2.57%、10年債は2.72%、30年債は3.04%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.20%、英国債は1.27%、オーストラリア10年債は2.24%、NZ10年債は2.30%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.160 (19/01/30 03:05)
前日比 -0.001
日本国債5年
年利回り -0.154 (19/01/30 03:05)
前日比 0.000
日本国債10年
年利回り 0.004 (19/01/30 03:05)
前日比 --
アジア株 まちまち、香港ハンセン指数はプラス圏に 2019/01/30(水) 18:21
東京時間18:14現在
香港ハンセン指数 27642.85(+111.17 +0.40%)
中国上海総合指数 2575.58(-18.68 -0.72%)
台湾加権指数 9932.26(+0.67 +0.01%)
韓国総合株価指数 2206.20(+22.84 +1.05%)
豪ASX200指数 5886.70(+12.53 +0.21%)
インドSENSEX30種 35743.75(+151.25 +0.42%)
30日のアジア株は、まちまちな状況となった。朝方は若干売りが目だったアジアの主要株式指数。韓国総合が1%超のプラス圏へ上昇。香港ハンセン指数もプラス圏をしっかりと回復して引けている。マイナス圏で引けた中国本土株も、上海総合が一時プラスに転じるなど、売りが一服する場面が見られた。
上海総合指数は続落。原油高の影響もあって朝方は堅調な動きを見せた石油関連株がマイナスに転じるなど、全業種で売りが優勢に。酒造会社の貴州茅臺酒、石炭大手のシンファエナジーなどが値を落としているほか、中国人寿保険、中国平安保険など保険関連も安い。
香港ハンセン指数は朝方の下げからプラス圏を回復。石油関連大手中国石油化工(シノペック)が大幅高。不動産開発大手カントリーガーデンホールディングスなども大幅高。中国本土市場でも下げていた中国人寿保険が安い一方で、AIA保険が強いなどまちまち。
豪ASX200指数は小幅反発。資源の世界的大手BHPビリトン、リオティントが堅調。航空大手カンタス航空が値を落としている。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▼0.72%
2,575.58
H:2,598.82
L:2,575.41
-18.68
01/30
CSI300指数 中国
▼0.80%
3,168.48
H:3,202.90
L:3,167.89
-25.49
16:01
上海B株 中国
▼0.61%
273.30
H:274.52
L:272.66
-1.68
01/30
深センB株 中国
▼1.02%
856.91
H:863.34
L:854.98
-8.87
01/30
上海A株 中国
▼0.72%
2,697.10
H:2,721.50
L:2,696.94
-19.57
01/30
深センA株 中国
▼1.28%
1,342.17
H:1,362.17
L:1,342.17
-17.40
01/30
30日の香港市場概況:ハンセン0.4%高で反発、消費セクターに買い[FISCO] #klugfxnews_467413
配信日時 2019年1月30日(水)18:00:00 掲載日時 2019年1月30日(水)18:10:00
30日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比111.17ポイント(0.40%)高の27642.85ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が29.71ポイント(0.27%)高の10897.13ポイントとそろって反発した。ハンセン指数は約4カ月ぶりの高値水準を回復している。売買代金は947億6300万香港ドルとなった(29日は919億3300万香港ドル)。
中国の政策期待が強まる流れ。中国政府の関係部局10部門は29日、「供給最適化による消費の安定成長を促し、強大な国内市場を形成するための実施案(2019年)」を発表した。内需の喚起に向け、中国政府は自動車、家電の買い替えなどを奨励する。人民元高の動きもプラス。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、人民元の対米ドル基準値を半年ぶりの元高水準に設定した。外国為替市場でも元高が加速している。米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中通商協議を意識しながら指数は安く推移する場面がみられたものの、引けにかけて買いの勢いが再び強まった。FOMCの結果発表は30日(米時間)、通商協議は30~31日の日程で開かれる予定となっている。
ハンセン指数の構成銘柄では、本土系不動産株の上げが目立つ。碧桂園HD(2007/HK)が4.9%高、華潤置地(1109/HK)が3.6%高、中国海外発展(688/HK)が2.7%高で引けた。
業種別では、小売や家電の消費関連が高い。百盛商業集団(パークソン・リテール:3368/HK)が13.8%、聯華超市(980/HK)が1.5%、海信家電集団(921/HK)が4.9%、創維数碼HD(スカイワース・デジタル:751/HK)が2.6%、海爾電器集団(ハイアール電器:1169/HK)が2.3%、TCL電子HD(1070/HK)が1.9%ずつ上昇した。自動車株も一角が買われ、北京汽車(1958/HK)が4.0%高、長城汽車(2333/HK)が3.5%高とそろって反発している。他の個別株動向では、窒素系肥料メーカーの中海石油化学(チャイナ・ブルーケミカル:3983/HK)が8.3%高と急伸。2018年通期利益について、27~28倍に拡大するとの業績見通しを明らかにしている。半面、生命保険事業で中国最大手の中国人寿保険(チャイナライフ:2628/HK)は1.9%安とさえない。2018年12月期決算に関し、50~70%減益に落ち込むとの見通しを示した。一方、本土市場は3日続落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.72%安の2575.58ポイントで取引を終えた。保険株が安い。自動車株や消費関連株、発電株、インフラ関連株、資源・素材株なども売られた。半面、不動産株は高い。空運株や医薬品株の一角も物色されている。
HangSeng 香港
▲0.40%
27,642.85
H:27,642.85
L:27,369.75
+111.17
16:59
H株指数 香港
▲0.27%
10,897.13
H:10,901.71
L:10,779.10
+29.71
01/30
レッドチップ指数 香港
▲0.42%
4,341.50
H:4,366.59
L:4,305.48
+18.32
01/30
AORD オーストラリア
▲0.21%
5,886.70
H:5,912.40
L:5,865.90
+12.50
15:11
ソウル株式市場・引け=続伸
終値 前日比 % 始値 高値 安値
韓国総合株価指数<.KS11> 2,206.20 + 22.84 + 1.05 2,183.49 2,206.20 2,177.88 前営業日終値 2,183.36
30日のソウル株式市場の株価は続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中貿易協議の結果待ちムードが広がる中、サービス事業の伸びが示された米アップルの決算が好感された。
総合株価指数(KOSPI)は前日終値比22.84ポイント(1.05%)高の2206.20で引けた。
ポスコは6.2%高。ブラジルのダム決壊を受けた供給不足懸念を理由に、鉄鉱石価格が急伸したことが強材料。
出来高は4億6948万3000株。取引された898銘柄のうち、上伸は501。
外国人投資家は3059億0700万ウォン相当の買い越し。
KOSPI 韓国
▲1.05%
2,206.20
H:2,206.20
L:2,177.88
+22.84
18:01
STI シンガポール
▼0.42%
3,174.38
H:3,194.28
L:3,169.29
-13.31
18:10
加権 台湾
▲0.01%
9,932.26
H:9,959.03
L:9,909.81
+0.67
14:33
KLSE マレーシア
▼0.37%
1,684.11
H:1,691.23
L:1,681.57
-6.30
01/30
PSEi フィリピン
▼0.88%
7,979.95
H:8,046.95
L:7,912.16
-70.87
01/30
JKSE インドネシア
▲0.43%
6,464.19
H:6,464.93
L:6,435.42
+27.71
18:15
VN ベトナム
▼0.01%
915.84
H:917.80
L:913.48
-0.09
01/30
SET タイ
▲0.53%
1,632.60
H:1,632.83
L:1,622.59
+8.55
01/30
Sensex インド
▼0.00%
35,591.25
H:35,850.41
L:35,490.97
-1.25
01/30
Nifty インド
▼0.00%
10,651.80
H:10,710.20
L:10,612.85
-0.40
01/30
東京時間18:14現在
香港ハンセン指数 27642.85(+111.17 +0.40%)
中国上海総合指数 2575.58(-18.68 -0.72%)
台湾加権指数 9932.26(+0.67 +0.01%)
韓国総合株価指数 2206.20(+22.84 +1.05%)
豪ASX200指数 5886.70(+12.53 +0.21%)
インドSENSEX30種 35743.75(+151.25 +0.42%)
30日のアジア株は、まちまちな状況となった。朝方は若干売りが目だったアジアの主要株式指数。韓国総合が1%超のプラス圏へ上昇。香港ハンセン指数もプラス圏をしっかりと回復して引けている。マイナス圏で引けた中国本土株も、上海総合が一時プラスに転じるなど、売りが一服する場面が見られた。
上海総合指数は続落。原油高の影響もあって朝方は堅調な動きを見せた石油関連株がマイナスに転じるなど、全業種で売りが優勢に。酒造会社の貴州茅臺酒、石炭大手のシンファエナジーなどが値を落としているほか、中国人寿保険、中国平安保険など保険関連も安い。
香港ハンセン指数は朝方の下げからプラス圏を回復。石油関連大手中国石油化工(シノペック)が大幅高。不動産開発大手カントリーガーデンホールディングスなども大幅高。中国本土市場でも下げていた中国人寿保険が安い一方で、AIA保険が強いなどまちまち。
豪ASX200指数は小幅反発。資源の世界的大手BHPビリトン、リオティントが堅調。航空大手カンタス航空が値を落としている。