<中之条町長>登庁せず 小渕氏辞任で辞職届提出
毎日新聞 10月22日(水)21時14分配信
小渕優子前経済産業相の政治団体を巡る不明朗会計問題で、折田謙一郎・群馬県中之条町長(66)が辞職願を提出した20日以降、町役場に登庁せず、自宅にも戻っていないことが分かった。携帯電話は所持しており、町幹部に町政に関する指示はしているというが、突然公務を投げ出したことに対して批判が噴出している。
折田町長は20日午前、小渕問題を理由に町議会議長に辞職願を出した後は町役場に姿を見せていない。21日の町議会全員協議会では「町政投げ出しだ」「町民への説明が不十分だ」と批判が続出し、24日の臨時会に町長の出席を要請。折田町長は22日夕になって臨時会への出席の意向を町関係者に伝えたという。政治資金問題の責任の所在や辞職の経緯について説明するとみられる。
折田町長は1974年から小渕恵三元首相の秘書を務め、優子氏の秘書を経て2012年の町長選で初当選。その後も小渕優子後援会や自民党群馬県ふるさと振興支部など3団体の会計をチェックして収支報告書を作成、提出していたという。
また、折田町長が町の資産公開条例で定められた自らの資産報告書を作成していなかったことも判明。町の担当者は「作成が必要なことを町長に伝えていなかった」としている。所得報告書や関連会社報告書も作成されていなかった。【角田直哉】
こりゃ、本当にこの人物を「おびき寄せないと」ダメだね。
是非とも、証人喚問しよう!
自民も公明も受け入れろ!
毎日新聞 10月22日(水)21時14分配信
小渕優子前経済産業相の政治団体を巡る不明朗会計問題で、折田謙一郎・群馬県中之条町長(66)が辞職願を提出した20日以降、町役場に登庁せず、自宅にも戻っていないことが分かった。携帯電話は所持しており、町幹部に町政に関する指示はしているというが、突然公務を投げ出したことに対して批判が噴出している。
折田町長は20日午前、小渕問題を理由に町議会議長に辞職願を出した後は町役場に姿を見せていない。21日の町議会全員協議会では「町政投げ出しだ」「町民への説明が不十分だ」と批判が続出し、24日の臨時会に町長の出席を要請。折田町長は22日夕になって臨時会への出席の意向を町関係者に伝えたという。政治資金問題の責任の所在や辞職の経緯について説明するとみられる。
折田町長は1974年から小渕恵三元首相の秘書を務め、優子氏の秘書を経て2012年の町長選で初当選。その後も小渕優子後援会や自民党群馬県ふるさと振興支部など3団体の会計をチェックして収支報告書を作成、提出していたという。
また、折田町長が町の資産公開条例で定められた自らの資産報告書を作成していなかったことも判明。町の担当者は「作成が必要なことを町長に伝えていなかった」としている。所得報告書や関連会社報告書も作成されていなかった。【角田直哉】
こりゃ、本当にこの人物を「おびき寄せないと」ダメだね。
是非とも、証人喚問しよう!
自民も公明も受け入れろ!