公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

10/6のオートレース 川口と伊勢崎中止

2014-10-06 23:02:49 | オートレース
10/06の川口4日目は中止となりました。

10/06の伊勢崎3日目は中止となりました。


・川口 全レース結果

10月6日(月) 優勝戦12R 16:20 3100m

1益  春菜 0
2山際 真介 30
3佐藤 摩弥 30
4牛沢 和彦 40
5仲口 武志 40
6五十嵐 一夫 40
7若井 友和 40
8森  且行 40


結果


【オート】森且行VS女子レーサーは幻に

デイリースポーツ 2014年10月6日

 6日に開催される予定だった川口オート最終日は、台風18号の影響で中止打ち切りになった。順延はしないため、佐藤摩弥、益春菜の女子レーサー2人と森且行の優勝戦での“夢の競演”は幻となった。

 また、伊勢崎オート3日目も、台風18号の影響で中止打ち切りになった。7日の優勝戦と29期決定戦は、2日目までのポイント上位各8人によって争われる。


・伊勢崎 29期TR(枠番抽選)12R 全レース結果

・飯塚  準決勝戦 12R 3100m 発走予定 20:30 全レース結果

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トレヴ引退

2014-10-06 22:59:50 | 競馬
凱旋門賞連覇トレヴの電撃引退が決定

デイリースポーツ 2014年10月6日

5戦無敗で凱旋門賞を制した昨年に続き、日本勢の前に立ちはだかった女王トレヴの引退、繁殖入りが決定した。一夜が明けた6日、ヘッド師が「もうこれ以上、走ることはない」と現役引退を表明した。オーナー所有の牧場で繁殖入りする。

 今年は3戦未勝利と不振にあえいでいたが、終わってみれば2馬身差の完勝。連覇は77‐78年アレッジド以来、牝馬では36‐37年以来、実に77年ぶりの快挙となった。馬上で歓喜の涙を流したジャルネは凱旋門賞最多タイの4勝目。「ここでの競馬はスピードよりも圧倒的に戦術がモノを言う」とレース後、胸を張った。



あれ以上のレースを今後もやれ、と言われても恐らくできるかどうか分からないだろうから、引退は妥当なんじゃないの。

お疲れ様です。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本共産党は自民党の補完勢力」

2014-10-06 21:40:58 | 政治経済問題
「元 大幹事長」が『激白』!

「共産は自民の補完勢力みたい」小沢一郎・生活の党代表

朝日新聞デジタル 10月6日(月)19時57分配信

■小沢一郎・生活の党代表

 (野党間の選挙協力について)共産党はほとんどの選挙区で候補者をたて、1万票なり取る。自民党の補完勢力みたいな話だ。本当に自民党政権では駄目だというなら、野党が勝利できるよう協力をしないといけない。(選挙区を)取れないのをわかっていてたてるのは、邪魔すること以外にない。社民党も共産党ほどじゃないが同じ事がいえる。我々ももちろんそうだが、自民党と1対1で戦い、勝てる体制と候補者をつくる。そのために各党が協力、合意するのが大事だ。(国会内の会見で)



もっとも、日本共産党も、「小沢に協力するくらいだったら、自民と『組む』ほうがマシ」と思ってるだろうけど。

その理由。

1 細川連立内閣は、「非自民・非共産」政権だった。つまりは、小沢が「下野」して新生党を結成し、なおかつ他の野党にも連立政権を呼びかけて自民党を下野させたわけだが、なぜか日本共産党にだけは連立を呼びかけなかった。恐らく、このときのことが、日本共産党が「嫌小沢」となるきっかけとなったといってもいいだろう。

2 細川連立政権時代に、小選挙区制の導入が決まった。中選挙区制において、トップ当選者はほとんど皆無で、「最下位当選」議員が少なくなかった日本共産党にとっては、最も厳しい選挙制度であったため、小沢に対する嫌悪感は「増幅」した。しかしながら、1996年に初めて小選挙区制として行われた衆議院選挙では、日本共産党は寺前巌と山原健二郎の2人が小選挙区で当選している。

3 社会党の崩壊により、その支持者の一部が日本共産党に流入したため、1998年の参議院選挙において、日本共産党は「大躍進」を遂げた。また、2000年の衆議院選挙でも、日本共産党は20議席を確保できた。ところがその後、当時小沢率いる自由党が、民主党と合併(「民由合併」)したことで、その割を最も食らったのが日本共産党。2003年の衆議院選挙では、民主党が177議席の大躍進を遂げたのに対し、日本共産党は9議席と惨敗した。

さらに言うなら、「小沢王国」と言われる岩手県の背景もあり、陸前高田市では、日本共産党と自民党が手を組んでいることは有名。

よって、「元 大幹事長」の言うとおり、日本共産党は自由民主党の「補完勢力」と言われてもおかしくあるまい。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊東温泉競輪場に土砂流出!

2014-10-06 21:20:01 | 競輪
Unknown (Unknown) 2014-10-06 20:58:40 伊東温泉競輪大変なことになってる。

伊東競輪、台風被害でバンクに土砂流出

 静岡・伊東競輪場の裏山部分が、6日朝に同浜松市付近に上陸した台風18号の影響で、土砂崩れの被害にあった。

 流出した土砂や倒木がバンクの3コーナー付近に流出した。7、8日に予定されていた場外発売は中止し、11日の熊本G3初日から場外発売を再開する。

 22日からの本場開催について関係者は「かなりの土砂が流れ込んだが、開催実施に向けて全力で対応したい」と話した。

 [日刊スポーツ 2014年10月6日17時46分]



13年前に一度だけ、8月の平開催のときに行った際、山が間近に迫っていることもあってか、蚊に咬まれまくったことを思い出したが、一度災害に見舞われると、こうした事態になりかねない、ということを認識させられた。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笠松競馬「脱走事件」で元警備員を書類送検

2014-10-06 21:13:23 | 競馬
笠松競馬場脱走事故、元警備員を書類送検 岐阜県警

朝日新聞デジタル 10月6日(月)19時3分配信

岐阜県笠松町の笠松競馬場で昨年10月、調教中の競走馬を脱走させ、死亡事故を引き起こしたとして、岐阜県警は6日、元警備員の男(71)を業務上過失致死傷の疑いで書類送検し、発表した。県警は岐阜地検に対し、「厳重処分」の意見をつけた。

 県警によると、元警備員は昨年10月28日午前3時ごろ、競走馬の監視を怠り、脱走させた疑いがある。競走馬は町道を約240メートル走り、軽乗用車と衝突。軽乗用車は弾みで対向の乗用車にぶつかり、軽乗用車を運転していた同県山県市の男性(当時64)が頭蓋骨骨折などで死亡、乗用車の岐阜市の男性(68)も頸椎捻挫のけが。馬も死んだ。

 調べに対し、元警備員は「警備ボックスで業務日誌をつけていて、逃げたのに気づかなかった」と供述しているという。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/6の地方競馬 浦和開催取りやめ

2014-10-06 20:01:23 | 競馬
帯広ば


盛岡

2014年10月6日(月) 盛 岡 第9競走 ダート 1600m(左)15:15発走 SJT2014 第1戦 シルバーサドル賞

本賞金:30、6、3、2.1、0.9万円

1 コウギョウセット 牡3 56.0 丸野勝虎 菅原右吉
2 コスモアンカー 牡4 56.0 森泰斗 村上昌幸
3 コスモリオ 牝5 54.0 御神本訓 新田守
4 スターサイクル 牡8 56.0 真島大輔 村上昌幸
5 アルファジニアス 牡4 56.0 的場文男 桜田康二
6 コスモデスタン 牡4 56.0 向山牧 畠山信一
7 オーバーザレインボ 牝6 54.0 宮崎光行 小林義明
8 タフガイ 牡4 56.0 木村健 瀬戸幸一
9 リックサクラー 牝3 54.0 山口勲 葛西勝幸
10 ファーストメジャー 牡8 56.0 赤岡修次 小林義明
11 リトルキング 牡3 56.0 村上忍 新田守
12 ヤマトドリーム 牝4 54.0 鮫島克也 佐藤敏彦
13 ハンサムボーイ 牡5 56.0 吉田晃浩 熊谷昇
14 エールビスティー 牡5 56.0 吉原寛人 酒井仁

11 → 5 → 8 → 10 → 12


2014年10月6日(月) 盛 岡 第10競走 芝 1700m(左)15:55発走 SJT2014 第2戦 シルバーブライドル賞

本賞金:30、6、3、2.1、0.9万円

1 アルテッツァ 牝4 54.0 御神本訓 畠山信一
2 ハルル 牝5 54.0 森泰斗 三野宮通
3 ヴォラータ 牝3 54.0 木村健 瀬戸幸一
4 ホアピリ 牡4 56.0 村上忍 菅原右吉
5 アラマサコマンダー 牝6 54.0 山口勲 佐藤雅彦
6 ヤマニンパニエ 牝5 54.0 真島大輔 伊藤和
7 ウイングオブハーツ 牡3 56.0 吉原寛人 板垣吉則
8 マイネリッカ 牝4 54.0 向山牧 佐藤雅彦
9 インフラレッドレイ 牝3 54.0 赤岡修次 佐藤浩一
10 リリカルホイッスル 牝3 54.0 宮崎光行 菅原勲
11 ラブソング 牝4 54.0 鮫島克也 熊谷昇
12 ダンストゥナイト 牡4 56.0 的場文男 三野宮通
13 マリノエトワール 牝4 54.0 吉田晃浩 板垣吉則
14 テンプトミーノット 牝4 54.0 丸野勝虎 及川良春

14 → 7 → 6 → 13 → 9

2014/10/06 SJT2014 第1ステージ(盛岡)の結果

1 丸野勝虎 愛知 14 1 1 20 21
2 村上 忍 岩手 1 20 除外 1 21
3 赤岡修次 高知 4 11 5 10 21
4 吉原寛人 金沢 7 5 2 15 20
5 的場文男 大井 2 15 9 3 18
6 真島大輔 大井 9 3 3 13 16
7 木村 健 兵庫 3 13 13 1 14
8 吉田晃浩 金沢 12 1 4 11 12
9 鮫島克也 佐賀 5 10 10 2 12
10 森 泰斗 船橋 8 4 7 5 9
11 宮崎光行 北海道 13 1 6 6 7
12 御神本訓史 大井 6 6 12 1 7


13 向山 牧 笠松 10 2 8 4 6
14 山口 勲 佐賀 11 2 11 2 4

※太字が10/23に名古屋で行われる第二ステージへ。


浦和

10月6日(月)の浦和競馬は、台風18号の影響により開催取り止めとなりました。なお、代替開催はありません。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高須クリニック院長、JRAに激怒!

2014-10-06 19:57:22 | 競馬
高須院長、馬名拒否で激怒「なめとる!」

日刊スポーツ 10月6日(月)16時14分配信

美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(69)が6日、来月デビュー予定だった自身所有の競走馬の名称登録を日本中央競馬会(JRA)に拒否されたとして「馬主会やめてやる!」と自身のTwitterで怒りをぶちまけた。

 高須氏が登録しようとした競走馬の名前は「イエス・タカス」。そのほか、3つ候補を出すように指示されたたため、「イエスイエスタカス」「イエスタカスイエス」との名前でも申請したが、3つとも拒否されたという。

 高須氏は「拒否理由も言わん!わしをなめとる!」「メンツ丸つぶれだよ!」と憤慨。「頭にきたぜ!馬主会やめてやる!」と収まらない怒りをつづった。



だったら、「タカスタカスタカス」にすればよかった?

いや、それもダメか?
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日の優勝戦・重賞結果

2014-10-06 16:37:28 | 各日の公営競技
・競輪

10/6の競輪

和歌山

A級 山本奨 131

A3 山本淳 111

ガールズ 梶田舞 111

関連記事はこちら
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梶田、加瀬をG直前差し完全V!

2014-10-06 16:36:01 | 競輪
11R 15:48 A級ガールズ決勝 先頭固定競走

1 1 加瀬 加奈子 予1, 予1 2位
2 2 梶田 舞 予1, 予1 優勝
3 3 奈良岡 彩子 予3, 予2
4 4 矢野 光世 予2, 予4
5 5 野口 諭実可 予5, 予3
6 6 杉沢 毛伊子 予2, 予5
6 7 中村 由香里 予3, 予2 3位


◎ 梶田、〇 加瀬、▲ 中村、△ 奈良岡

2 → 1 → 7


9R 14:38 A級ガールズ一般 先頭固定競走  5 → 3 → 1


10R 15:13 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走  3 山本 淳 → 2 高橋 信貴 → 1 岸川 哲也


12R 16:28 A級決勝 先頭固定競走  5 山本  奨 → 2 大川 龍二 → 7 中村 昌弘

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/6の競輪 大宮、豊橋、名古屋 中止順延

2014-10-06 08:54:34 | 競輪
FI

・青森(12#) 初 日 日刊スポーツ杯・S石鳥谷カップ 全レースカード 全レース結果

・名古屋(42#) 初 日 中京スポーツ杯エゾウコギカップ 全レースカード 全レース結果 2014/10/06において、台風の為順延(1レースより)

・武雄(84#) 初 日 CableOne賞 全レースカード 全レース結果

FII

・大宮(25#) 2日目 第2回エート賞争奪戦 全レースカード 全レース結果 2014/10/06において、台風の為順延(1レースより)

・松戸(31#) 2日目 第7回松戸市観光協会杯 ナイター 全レースカード 全レース結果

・豊橋(45#) 初 日 全レースカード 全レース結果 2014/10/06において、台風の為順延(1レースより)

・奈良(53#) 初 日 全レースカード 全レース結果

・和歌山(55#) 最終日 ガールズ 全レースカード 全レース結果 関連記事はこちら

・高松(71#) 初 日 日本ベンダーネット杯 全レースカード 全レース結果


【お知らせ】10月6日(月)競輪場・場外の開催中止順延、場外発売の中止等について

配信日:2014年10月6日

<競輪場>

【名古屋競輪場】
10月6日(月)の名古屋競輪(FI)初日は台風のため順延となりました。
10月7日(火)は、開催初日のレースが行われますが、番組に変更がございますので投票の際には出走表をよくご確認ください。

【大宮競輪場】
10月6日(月)の大宮競輪(FII)2日目は台風のため順延となりました。
10月7日(火)は、開催2日目のレースが行われますが、番組に変更がございますので投票の際には出走表をよくご確認ください。
なお、10月6日(月)に予定しておりました、大宮競輪場における青森競輪(FI)場外発売につきましても中止致します。

【豊橋競輪場】
10月6日(月)の豊橋競輪(FII)初日は台風のため順延となりました。
10月7日(火)は、開催初日のレースが行われますが、番組に変更がございますので投票の際には出走表をよくご確認ください。

【松戸競輪場】
台風のため、松戸競輪場は予定しておりました青森競輪(FI)初日の場外発売を中止いたします。

【伊東競輪場】
台風のため、伊東競輪場は予定しておりました青森競輪(FI)初日の場外発売を中止いたします。


<場外車券売場>

【サテライトしおさい鹿島】
台風のため、サテライトしおさい鹿島は予定しておりました青森競輪(FI)初日、松戸競輪(FII)ナイター2日目の場外発売を中止いたします。

【サテライト名古屋】
台風のため、サテライト名古屋は予定しておりました青森競輪(FI)初日、松戸競輪(FII)ナイター2日目、和歌山競輪(FII)最終日の場外発売を中止いたします。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スプリンターズステークス回顧

2014-10-06 08:19:00 | 大レース回顧集
関連記事はこちら

第48回 スプリンターズステークス

18 スノードラゴン 牡6 57.0 大野 1:08.8 13 46.5 (美浦)高木 512(-2)
9 ストレイトガール 牝5 55.0 岩田 1:08.9 1/2 2 3.6 (栗東)藤原英 466(+10)
13 レッドオーヴァル 牝4 55.0 田辺 1:08.9 アタマ 5 13.8 (栗東)安田 442(0)

14 グランプリボス 牡6 57.0 三浦 1:08.9 アタマ 4 10.6 (栗東)矢作 516(+14)
12 ベルカント 牝3 53.0 武豊 1:08.9 ハナ 10 27.8 (栗東)角田 478(+4)
8 アフォード 牡6 57.0 蛯名 1:09.0 1/2 15 86.4 (栗東)北出 468(+14)
16 セイコーライコウ 牡7 57.0 柴田善 1:09.0 クビ 9 26.9 (美浦)鈴木康 486(+2)
10 ○地マヤノリュウジン 牡7 57.0 池添 1:09.1 1/2 6 18.0 (栗東)庄野 526(+8)
5 ○地マジンプロスパー 牡7 57.0 小牧 1:09.1 ハナ 14 73.5 (栗東)中尾 512(+6)
17 サンカルロ 牡8 57.0 吉田豊 1:09.1 クビ 17 107.3 (美浦)大久洋 502(-2)
2 ローブティサージュ 牝4 55.0 秋山 1:09.1 アタマ 7 20.2 (栗東)須貝 458(-2)
6 コパノリチャード 牡4 57.0 浜中 1:09.2 1/2 3 8.8 (栗東)宮 494(0)
15 ハクサンムーン 牡5 57.0 戸崎圭 1:09.2 ハナ 1 2.8 (栗東)西園 482(-4)
3 トーホウアマポーラ 牝5 55.0 幸 1:09.3 クビ 11 34.2 (栗東)高橋亮 496(+2)
1 アースソニック 牡5 57.0 石橋脩 1:09.4 1/2 16 106.1 (栗東)中竹 486(+6)
4 ガルボ 牡7 57.0 津村 1:09.4 アタマ 12 40.4 (美浦)清水英 472(+2)
11 ハナズゴール 牝5 55.0 ペロヴィッ 1:09.7 1.3/4 8 25.6 (美浦)加藤和 444
7 ダッシャーゴーゴー 牡7 57.0 勝浦正樹 1:09.8 3/4 18 164.9 (栗東)安田 538(+2)


・スノードラゴン・・・初手はまずまずの発馬だったが、すぐさま下げた。前団勢が伸びきれない中、目の覚めるような鋭い脚を爆発させ、鞍上ともどもGI初制覇となった。また、関東馬のスプリンターズステークス優勝は、2001年のトロットスター以来13年ぶり。

今年の高松宮記念では不良馬場の中、後方から脚を伸ばし、1番人気のストレイトガールを退けて2着に突っ込んできた。前走のキーンランドカップでは8着だったが、前々走までは3連続2着だったことを考えると、いささか人気が軽すぎたような気がするが、そうした評価をあざ笑うかのような快勝だった。展開が向かないと大敗もありうるが、短距離陣の中では現役屈指の切れ味を持つ馬だろう。

・ストレイトガール・・・馬場の中をこじ開けてきたが、惜しくも2着だった。だが、不良馬場に泣かされた今年の高松宮記念と比較すると、今回も馬場はよくなかったが、鋭い脚を披露している。GI制覇もいずれ達成できるのではないか。

・レッドオーヴァル・・・直線入口で先頭に並びかけるという、絶好の手応えだったが、直線ではちょっと伸びきれなかった。しかしながら、ゴール直前、再度伸びてきたところを見る限り、こちらもGI制覇にあと一歩、という感じ。

・グランプリボス・・・レッドオーヴァル同様、直線入口における手応えはいいように思えたが、直線で幾分伸びあぐねた。もっとも、この馬はマイルのほうが適性があるので、次走へ向けては内容のある走りができたのではないか。

・ベルカント・・・最内を潜り込み、一瞬勝ったか、と思わせた内容だったが、ゴール直前で「止まってしまった」。ただ、以前のように、強引にハナを切らねば、というレースでなくても着を拾えるようになったことは評価できる。

・ハクサンムーン・・・ハナを奪えなかったことが直線で響いたかも。直線中程で伸びきれずにズルズルと後退してしまったし、首を傾げたくなる敗戦だった。

・コパノリチャード・・・スタートでの落馬寸前の躓きが響いた。


【スプリンターズS】13番人気スノードラゴン、豪快差しでG1初制覇!

 第48回スプリンターズステークス(G1、芝1200メートル・小雨良18頭)は5日、新潟競馬場11Rで行われ、大野騎手騎乗の13番人気、スノードラゴン(牡6=高木厩舎、父アドマイヤコジーン、母マイネカプリース)が、大外から豪快に差し切り優勝した。勝ち時計は1分08秒8。

 きれいにそろったスタートからハクサンムーンが好ダッシュを決めたが、すぐにダッシャーゴーゴーが先頭に立ち、その後にベルカント、マジンプロスパー、グランプリボスなどがつける展開。

 4コーナーから直線に入ると、先頭のダッシャーゴーゴーを2番手追走のハクサンムーンと好位でレースを進めたベルカントがとらえて抜け出しを図る。直線半ばを過ぎ、前2頭の脚色が鈍り始めると、レッドオーヴァルやストレイトガールなどがじわじわと差を詰める。しかし、ゴール手前で外から違う脚色のスノードラゴンがグイグイと脚を伸ばし各馬をまとめて差し切ると、最後は2着のストレイトガールに半馬身差をつけて大野騎手と共にG1初制覇を飾った。

 2着ストレイトガールから頭差の3着にはレッドオーヴァルが入った。

[スポニチアネックス 2014年10月5日 16:08 ]



【スプリンターズS】人馬で悲願 大野スノードラゴン、G1初制覇

異色のG1馬の誕生だ。「第48回スプリンターズS」は12年ぶりのG1開催となった新潟競馬場に3万3184の大観衆を集めて行われ、13番人気のスノードラゴンが鮮やかな差し切りV。キャリア35戦目の6歳馬が芝初勝利をG1の大舞台で挙げた。鞍上の大野、管理する高木師ともにうれしいG1初勝利。また関東馬のVは01年トロットスター以来となった。

 時季外れの雪がひとひら舞ったかのようだった。残り100メートル。スノードラゴンの白い馬体が躍動する。前を行くライバルを外からアッという間に捉え、詰めかけたファンをアッと言わせた。大野はムチを持った左手を馬上で軽く突き上げた。G1・10回目の挑戦での初勝利に「G1に憧れてこの世界に入ってきたので本当にうれしい」と喜んだ。

 枠順は大外18番。希望していた雨もそれほど降らなかった。大野は「枠順が枠順だったので正直自信はなかったけど、状態に関しては自信があった」と腹をくくった。スタートが決まり中団後ろをスムーズに追走。大外枠のロスを最小限にとどめて4角を回ると直線は課題だった手前をきっちり替え、自慢の末脚が切れに切れた。

 中山競馬場の改修工事のため、12年ぶりに新潟競馬場で行われたスプリンターズSは異色のG1馬を誕生させた。キャリア35戦目でのG1初勝利は2番目に遅く、芝未勝利馬の古馬芝G1勝利は00年マイルCSのアグネスデジタル以来。12年前に2着に敗れた父アドマイヤコジーンの雪辱を果たすとともに、高松宮記念2着がフロックでなかったことを証明した。

 調教師席で机を叩き続けた高木師も念願のG1初勝利。「興奮しました」と顔を紅潮させた。デビュー当初は芝を使われたが「ワンパンチ切れがなく、脚元が心配なところもあって」(師)とダート路線へ。条件戦でも惜敗が目立っていたが、当時騎乗していた蛯名の進言で脚質転換して殻を打ち破った。今年は毎日杯(マイネルフロスト)、ラジオNIKKEI賞(ウインマーレライ)を勝つなど厩舎全体が好調。開業8年目の師は「スタッフみんなが力をつけてきたんだと思う」と目を細めた。

 今後は香港スプリント(12月14日)を目標に掲げる。師が「パスポートが切れているから申請しとかないと」と照れ笑いしながら「香港の馬場も合いそう」と言えば、大野も「芝では底を見せていないし、6歳だけどまだまだタイトルを獲りたい」と意気軒高だ。馬名はユリ科の常緑多年草。新潟の地で咲いたスノードラゴンはもうひと花もふた花も咲かせそうだ。

 ◆スノードラゴン 父アドマイヤコジーン 母マイネカプリース(母の父タヤスツヨシ)牡6歳 美浦・高木厩舎所属 馬主・岡田牧雄氏 生産者・北海道新冠町イワミ牧場 戦績35戦8勝 総獲得賞金3億1801万円。



新潟 12年ぶりスプリンターズS開催で01年以降2番目の大入り

 工事中の中山競馬場に替わり、02年以来、12年ぶりにG1スプリンターズSを開催した新潟競馬場。ファン1番乗りは3日の午前9時で、5日午前8時の開門時には4000人が列をつくった。入場者は3万3184人(中山開催の対前年比79・7%)で、全面改修された01年以降では史上2番目の大入りとなった(1位は02年スプリンターズS開催日の3万4083人)。同レースは対前年比91・0%の109億6027万4800円を売り上げた。[スポニチアネックス 2014年10月6日 05:30 ]

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/6の競艇

2014-10-06 07:41:00 | 競艇
台風18号接近のため、10/6(月)ボートレース江戸川・常滑・津は中止順延となりました。最終日は江戸川10/10(金)・常滑10/8(水)・津10/7(火)・大村10/7(火)となります。

桐 生 一般 第1回お~いお茶伊藤園カップ ドラ・ショップ1周年 初日

びわこ 一般 BINAPO杯 3日目

尼 崎 一般 第13回報知ローズカップ争奪戦 初日

若 松 一般 ていゆうニュース杯アダムスキーカップ

福 岡 一般 スカパー!杯 4日目

唐 津 一般 第5回コスモス特別 2日目

大 村 一般 オラレ島原開設6周年記念 3日目

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーティンがイル・ロンバルディア制覇!

2014-10-06 07:22:54 | スポーツ
イル・ロンバルディア(ジロ・ディ・ロンバルディア)は、ダニエル・マーティンが優勝。

Martin wins Il Lombardia

Result
1 Daniel Martin (Irl) Garmin Sharp 6:25:33
2 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Movistar Team 0:00:01
3 Rui Alberto Faria Da Costa (Por) Lampre-Merida
4 Tim Wellens (Bel) Lotto Belisol
5 Samuel Sanchez (Spa) BMC Racing Team
6 Michael Albasini (Swi) Orica Greenedge
7 Philippe Gilbert (Bel) BMC Racing Team
8 Joaquin Rodriguez Oliver (Spa) Team Katusha
9 Fabio Aru (Ita) Astana Pro Team
10 Rinaldo Nocentini (Ita) AG2R La Mondiale 0:00:14

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大村競艇の「改革市長」が6選!

2014-10-06 06:58:46 | 競艇
大村市長に松本氏6選(長崎県、投票率62.62%)

当19835 松本  崇(73)無現=自民、公明推薦

 11818 小林 克敏(69)無新=民主推薦

 10116 園田 裕史(37)無新

  2957 野島 進吾(46)無新



大村競艇の累積赤字を一掃し、黒字転換させた松本市長が6選を決めた。

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本馬軒を並べて「討ち死に」

2014-10-06 06:47:13 | 大レース回顧集
関連記事はこちら

凱旋門賞(G1)

8 Treve(トレヴ) T・ジャルネ 58 2:26.05 14.2
1 Flintshire(フリントシャー) M・ギュイヨン 59.5 2 22.0
18 Taghrooda(タグルーダ) P・ハナガン 54.5 1.25 8.9
14 Kingston Hill(キングストンヒル) A・アゼニ 56 0.75 37.3
17 Dolniya(ドルニヤ) C・スミヨン 54.5 クビ 18.5
19 ハープスター 川田将雅 54.5 クビ 8.6
13 Prince Gibraltar(プリンスジブラルタル) J・エイケン 56 アタマ 31.9
7 ジャスタウェイ 福永祐一 59.5 短頭 9.8
2 Ruler of the World(ルーラーオブザワールド) L・デットーリ 59.5 0.75 18.5
3 Al Kazeem(アルカジーム) J・ドイル 59.5 ハナ 102.9
16 Avenir Certain(アヴニールセルタン) C・ルメール 54.5 0.75 8.1
10 Siljan's Saga(シルジャンズサガ) P・ブド 58 ハナ 112.4
20 Tapestry(タペストリー) R・ムーア 54.5 1 23.1
6 ゴールドシップ 横山典弘 59.5 アタマ 13.8
9 Chicquita(チキータ) J・オブライエン 58 1.5 44.9
5 Spiritjim(スピリットジム) S・パスキエ 59.5 ハナ 44.8
11 Ectot(エクト) G・ブノワ 56 0.75 8.6
4 Ivanhowe(アイヴァンホウ) W・ビュイック 59.5 短頭 26.8
15 Free Port Lux(フリーポートラックス) M・バルザロナ 56 2 68.3
12 Montviron(モンヴィロン) C・ステファン 56 9 130.2


・凱旋門賞はトレヴが、1977年・1978年のアレッジド以来、牝馬としては、1936年・1937年のコリーダ以来となる連覇を達成した。

昨年はオルフェーヴル以下を完封したレース振りが印象的だったが、今回は、終始馬ごみの中に馬を入れつつ、直線に入ると最内を突くという、うまい競走を披露。今シーズンは一度も勝っていなかったが、凱旋門賞で見事に大仕事をやってのけた。

鞍上のジャルネも、ここしかない、というタイミングで追い出したところ、他に追える馬はいなかった。去年は力の差、今年は技で決めたかな。

そして、世界の競馬史に燦然と輝く名牝として、今後もその名を刻んでいくことだろう。

・フリントシャーは前々での競馬を見せ2着。昨年はパリ大賞を制したものの、ニエユ賞でキズナに完敗、続く凱旋門賞でも8着に終わった。その後も勝てない時期が続いているが、フォワ賞での2着の内容がよかったことから、穴で推すブックメーカーもあったようだ。

・キングジョージとのダブル制覇を狙ったタグルーダだったが、「流れ込み」が精一杯のような内容。キングジョージのときがピークだったのかも。

・アヴニールセルタンは馬群から抜け出せないまま終わってしまった。エクトも同様。この2頭については、距離が合わなかったのかもしれない。

・日本馬最先着のハープスターは、直線でごぼう抜きを見せた。しかし、過去の日本での競馬とは違って、先に抜け出した馬が止まってくれないため、ゴール直前では勢いも止まった。中団あたりにつけていれば話は違ってたかもしれないが、一度もロンシャンで競馬することなく、ぶっつけで凱旋門賞に出走するというローテーションにも問題があったといえるかも。

・ジャスタウェイはこの馬なりにレースをしたと思うが、如何せん、距離が長い。2000mまでならば「世界ランキング第一位」の名にふさわしいレースをしてくれるはずだ。

・ゴールドシップはフォルスストレートで行きたがってしまった。これでは勝負にならない。やはり、凱旋門賞でも課題の折り合いの悪さを露呈してしまった。


今回の日本馬3頭に共通して言えることは、ここまでに至る過程で、関係者が馬を過信しすぎた点にあるかもしれない。それと、やはり前哨戦を欧州で経験させなかったこともマイナスだった。


【凱旋門賞】ハープ6着、ジャスタ8着、ゴールド14着…日本馬惨敗

[スポニチアネックス 2014年10月6日 05:30 ]

今年も世界の壁は厚かった――。競馬の最高峰G1、第93回凱旋門賞(芝2400メートル)が5日(日本時間同日深夜)、フランス・ロンシャン競馬場で行われた。フランスのトレヴ(牝4)が連覇を達成。日本から参戦した3頭はハープスター(牝3=松田博)の6着が最先着。須貝厩舎の2頭、ジャスタウェイ(牡5)は8着、ゴールドシップ(同)は14着に終わった。

 世界の壁はどこまで高く厚いのか――歴代最強のトリオで挑んだ日本勢だったが、結果はハープスターの6着が最先着だった。

 レース運びに迷いはなかった。出たなりで後方に下げて、集団の後ろに付ける。戦前から松田博師が「これがこの馬の持ち味を一番生かせるスタイル」と語っていた作戦通り20頭中19番手に付けた。もちろん、川田に異論はない。折り合いはぴったり。“偽りの直線”ことフォルスストレートでも我慢を続けた。

 迎えた4コーナー、川田は愛馬を外へいざなった。もう行く手を遮るものはない。ゴールまで一直線。四肢の回転力をグングン上げて1頭、また1頭と内の先行馬をかわしていく。しかしフランスの重い芝が合わなかったのか、日本のレースで見せるようなごぼう抜きはできなかった。

 引き揚げてきた川田は「これだけ期待していただきながら、結果を出せず申し訳ない」とポツリ。残念な結果にも松田博師は「(海外遠征は)初めてだからな。もう少し前に行けたらどうだったかと思うが、いつものパターンで負けたんだから仕方ない」と納得顔。

 調教師免許を取得した1981年、松田博師は1カ月にわたる研修旅行中にフランスを訪れ、凱旋門賞を観戦。「あの頃はまさか自分が海外で競馬するなんて思っていなかった」。それから12年後、それを少し現実のものに感じさせてくれた馬がいた。2冠牝馬ベガだ。「ヴェルメイユ賞に連れて行こうと思っていた。どれだけやれるか見たかった。自分の手掛けた馬が海外の大きなレースで走るのは夢だったから」。凱旋門賞の前哨戦であるヴェルメイユ賞の結果次第では、本番に挑戦するプランがあった。爪の不安で遠征自体が取りやめとなったが、無事だったら…という悔しさは今も残る。そのベガから21年後、定年を1年半後に控えた名伯楽にプレゼントを届けたのは、ベガの孫ハープスターだった。

 69年スピードシンボリから続く日本競馬の夢は、今年も来年以降に持ち越されたが、その役割を担う最右翼はハープスター自身。凱旋門賞リベンジという新たな目標ができた。「来年?それはまだ考えていない。今年は3歳だから来た。また強いレースをすれば、その時考えるさ」と師。帰国初戦はジャパンCか有馬記念を考えているという。

 ▽凱旋門賞 1920年、第1次世界大戦で衰退したフランス競馬再興を掲げて誕生した国際競走で世界中のホースマンが目標とする世界最高峰のレースの一つ。創設以来芝2400メートルで行われており、3歳以上の牡・牝馬が出走できる(セン馬は出走できない)。日本馬は今年の3頭を含め延べ19頭が挑戦。初挑戦の1969年から45年、今年も世界の厚い壁にはね返された。今年の総賞金は500万ユーロ(約6億8500万円)で、勝ったトレヴは1着賞金約285万ユーロ(約3億9000万円)を獲得した。



【凱旋門賞】36年ぶり連破のトレヴ 引退、繁殖入りの可能性も

[スポニチアネックス 2014年10月6日 05:30 ]

混戦のレースを制したのは、昨年の優勝馬トレヴ。77、78年のアレッジド以来36年ぶり、史上6頭目の連覇を達成した。

 今年に入って不振が続いていたが「この中間の調整はうまくいった。99・5%の状態まで戻っていたから期待していた。連覇はスペシャルな馬しかできない」と管理するヘッド師は大喜び。

 今後については「オーナーと協議する。今はまだ何も言えない」と話したが、このまま引退、繁殖入りする可能性もある。



Last Updated: October 5 2014, 17:41 BST(Sporting Life)

Treve contrived to make a comeback nothing short of remarkable for a second consecutive Qatar Prix de l'Arc de Triomphe in a moment at Longchamp which will stand alongside those through any era of France's most prestigious race.

Written off by virtually everyone bar trainer Criquette Head-Maarek, having failed to strike in an eventful three starts since last October's glorious spectacle, she became only the seventh dual winner in the event's 94-year history and the first since Alleged in 1978.

Treve (11-1) now heads towards imminent retirement with her legacy assured, and while it was a mere two-length margin over Flintshire rather than her five from 12 months earlier, to have seen her oblige in much the same commanding manner under Thierry Jarnet took the breath away from all those in Paris.

The pressure heaped on the hugely likeable Head-Maarek would have been considerable, as the daughter of Motivator lost her unbeaten record to Cirrus Des Aigles in the spring, was treated for muscle problems after her eclipse at Royal Ascot, and had been beaten yet again on her next appearance in the Prix Vermeille.

She was already a priceless commodity to owner Sheikh Joaan's Al Shaqab Racing nascent breeding empire, and the trainer had put her reputation on the line even further by requesting Jarnet back aboard instead of retained rider Frankie Dettori prior to the Vermeille.

Headstrong again and in the first half-dozen as Montviron led the St Leger hero Kingston Hill (fourth) along, Treve suddenly found a gap opening ahead as wide as one of the city's great avenues a furlong and a half from home and she simply blasted through it.

"When I saw her going into the false straight, I said 'we're going to win'. She's was going so easily. We had a fantastic race. We were along the rail and everything was open in front of her. She's got that fantastic turn of foot and that's what she's shown again."

An emotional Head-Maarek said: "After the Vermeille, everyone was saying she's gone, she's finished, but I was sitting next to papa (legendary trainer Alec Head) and he said 'don't worry, she'll win the Arc'.

"She's been stopped for a month and a half, she was just in the yard. We started to bring her back into training at the start of August.

"For one thing I can say, it's the best race I've ever won. You bring a horse here with problems and she has won, it's just brilliant."

She went on: "When you bring your horse to the racecourse it's because you think you're going to win, but with all the problems that we've had, everyone was saying she shouldn't run, she should go to stud, she's cooked.

"I've had so many things, but today she proved she's come back to her best.

"Last year I felt she was going to win. This year I was bringing a horse that was not 100 per cent.

"For me, she's a very special horse and Sheikh Joaan was so nice with me. I asked him to have faith in me, I just said 'let me show I can do it' and he said 'OK'. He was a fantastic man."

Asked about the jockey situation, she said: "It was important to have Thierry back. After the Vermeille he said 'I don't feel she's coming back to her best, maybe she should retire'. I said 'Thierry, come back in 10 days and ride her' - the way she was running I knew she would improve a ton."

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする