公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

若松・ボートレースメモリアル3日目

2014-08-28 20:46:30 | 競艇
得点率ランキング

1 4238 毒島   誠 A1 10.00 2 11               30
2 3978 齊藤   仁 A1 9.00 2 1                18
3 3897 白井  英治 A1 8.67 212                26
4 3946 赤岩  善生 A1 8.00 1 23               24
4 3415 松井   繁 A1 8.00 5 21               24
4 4337 平本  真之 A1 8.00 3 1                16
7 3256 三角  哲男 A1 7.33 4 12               22
7 3783 瓜生  正義 A1 7.33 1 43               22
9 4174 赤坂  俊輔 A1 7.00 1 4                14
9 4028 田村  隆信 A1 7.00 3 24               21
9 4370 山口  達也 A1 7.00 2 3                14
12 3780 魚谷  智之 A1 6.67 152                20
12 3719 辻   栄蔵 A1 6.67 224                20
12 4013 中島  孝平 A1 6.67 233                20
12 3961 谷村  一哉 A1 6.67 3 32               20
16 4205 山口   剛 A1 6.33 4 42               19
17 3590 濱野谷 憲吾 A1 6.00 513                18
17 3887 鎌田   義 A1 6.00 4 23               18
17 4044 湯川  浩司 A1 6.00 423                18
17 4296 岡崎  恭裕 A1 6.00 4 2                12
17 3942 寺田   祥 A1 6.00 2 4                12
22 3606 川北  浩貴 A1 5.67 6 31               17
22 4477 篠崎  仁志 A1 5.67 262                17
24 4387 平山  智加 A1 5.50 6 1                11
24 3716 石渡  鉄兵 A1 5.50 6 1                11
26 4444 桐生  順平 A1 5.33 145                16
26 3960 菊地  孝平 A1 5.33 451                16
26 4042 丸岡  正典 A1 5.33 1 45               16
26 3622 山崎  智也 A1 5.33 433                16
30 4371 西山  貴浩 A1 5.00 4 16               15
30 4320 峰   竜太 A1 5.00 416                15
30 4166 吉田  拡郎 A1 5.00 1 64               15
30 2992 今村   豊 A1 5.00 326                15
34 3952 中澤  和志 A1 4.67 5 51               14
34 3623 深川  真二 A1 4.67 155                14
34 3941 池田  浩二 A1 4.67 344                14
37 3557 太田  和美 A1 4.33 165                13
38 3959 坪井  康晴 A1 4.00 525                12
38 4344 新田  雄史 A1 4.00 3 45               12
38 3251 平石  和男 A1 4.00 3 5                8
38 4604 岩瀬  裕亮 A1 4.00 3 5                8
42 4266 長田  頼宗 A1 3.50 6 3                7
43 3854 吉川  元浩 A1 3.33 454                10
44 4364 池永   太 A1 3.00 5 63               9
44 3721 守田  俊介 A1 3.00 365                9
46 4024 井口  佳典 A1 2.67 6 65               8
47 3388 今垣 光太郎 A1 2.00 664                6
48 3744 徳増  秀樹 A1 1.67 556                5
49 4297 山田  哲也 A1 1.50 5 6                3
50 4030 森高  一真 A1 1.33 6 65               4
51 4052 興津   藍 A1 -1.00 転 66               2 -5


- 4352 下條 雄太郎 A1 - 3 2F               - - 賞除


全レース予選競走


1R 場外締切予定時刻 14:26

1徳増 秀樹
2岡崎 恭裕 7R
3山田 哲也 5R
4峰 竜太 11R
5石渡 鉄兵 8R
6今垣 光太郎


1 → 6 → 2

2R 場外締切予定時刻 14:56

1興津 藍
2太田 和美
3平石 和男 9R
4平山 智加 6R
5今村 豊 12R
6平本 真之 11R


1 → 4 → 5

3R 場外締切予定時刻 15:26

1西山 貴浩
2坪井 康晴
3守田 俊介 7R
4長田 頼宗 10R
5吉川 元浩 12R
6井口 佳典 9R


1 → 5 → 4

4R 場外締切予定時刻 15:56

1谷村 一哉
2下條 雄太郎
3齊藤 仁 12R
4寺田 祥 11R
5池永 太
6毒島 誠 10R


1 → 6 → 4

5R 場外締切予定時刻 16:28

1鎌田 義
2田村 隆信 12R
3山口 達也 11R
4山田 哲也 1R
5岩瀬 裕亮 10R
6白井 英治 落水


3 → 5 → 1

白井英治に落水のアクシデント/若松

<若松ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇3日目◇28日

 白井英治(37=山口)にアクシデントが襲った。5R、6枠から3コースまで動き、スリット後に伸びてまくった。しかし、1M手前で白井のエンジン部分と、内2艇の艇首部分が接触。白井のボートはスピンし、体が水面に投げ出された。選手責任の落水失格を喫し、得点率は5・25(4走21点)までダウン。快調だった2日目までとは一転、4日目は予選突破へ勝負駆けを強いられる。

 [日刊スポーツ 2014年8月28日17時51分]


6R 場外締切予定時刻 17:02

1新田 雄史
2辻 栄蔵 10R
3平山 智加 2R
4赤坂 俊輔 12R
5松井 繁
6中澤 和志


1 → 4 → 6

7R 場外締切予定時刻 17:36

1中島 孝平
2深川 真二
3山口 剛
4岡崎 恭裕 1R
5守田 俊介 3R
6菊地 孝平


1 → 4 → 3

8R 場外締切予定時刻 18:10

1森高 一真
2濱野谷 憲吾
3石渡 鉄兵 1R
4川北 浩貴
5瓜生 正義
6桐生 順平


1 → 6 → 5

9R 場外締切予定時刻 18:46

1池田 浩二
2丸岡 正典
3井口 佳典 3R
4平石 和男 2R
5魚谷 智之
6三角 哲男


3 → 1 → 5

10R 場外締切予定時刻 19:22

1湯川 浩司
2長田 頼宗 3R
3岩瀬 裕亮 5R
4辻 栄蔵 6R
5毒島 誠 4R
6吉田 拡郎


2 → 4 → 1

11R 場外締切予定時刻 20:00

1山崎 智也
2峰 竜太 1R
3篠崎 仁志
4平本 真之 2R
5寺田 祥 4R
6山口 達也 5R


3 → 2 → 5

12R 場外締切予定時刻 20:38

1田村 隆信 5R
2赤坂 俊輔 6R
3今村 豊 2R
4吉川 元浩 3R
5赤岩 善生
6齊藤 仁 4R


1 → 4 → 5

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これは「問題発言」にあたらないか?

2014-08-28 20:02:33 | 競艇
平山智加「空気読めずすみません」/若松

<若松ボート:ボートレースメモリアル>◇SG◇2日目◇27日

 平山智加が赤岩善生の若松連勝記録を止めた。

 2日目3R、インからコンマ03の入魂スタートを決めて、赤岩の差しを振り切って逃げた。「赤岩(善生)さんの記録は全然、知りませんでした。空気を読めずにすみません。でも、最高のスタートが行けたし、回った後の出足がすごく良かったです」。初戦6着からの巻き返しに成功し、3日目以降に弾みをつけた。

 [日刊スポーツ 2014年8月28日11時4分 紙面から]



じゃ、「空気読んでいたら」、『八尾ってた』?ってこと?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多摩川・オールレディース2日目

2014-08-28 17:04:36 | 競艇
1~8レースは予選

1R 場外締切予定時刻 10:57   2 → 3 → 1 

2R 場外締切予定時刻 11:23  1 → 3 → 6

3R 場外締切予定時刻 11:50  4 → 5 → 2

4R 場外締切予定時刻 12:18  4 → 6 → 2

1 妨害

3 転覆


5R 場外締切予定時刻 12:47  3 → 4 → 6

6R 場外締切予定時刻 13:17 4 → 2 → 6

7R 場外締切予定時刻 13:48  2 → 4 → 3

8R 場外締切予定時刻 14:20  6 → 2 → 3

9R ターゲット9 場外締切予定時刻 14:52  1 → 6 → 4

10R 予選特賞 場外締切予定時刻 15:27  3 → 1 → 6

11R 予選特選 場外締切予定時刻 16:02  1 → 3 → 2

12R 記者選抜戦 場外締切予定時刻 16:38  3 → 2 → 5

6 欠場

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山記念初日大波乱!12R武田、10R大塚が失格!

2014-08-28 16:48:01 | 競輪
1R 10:47 S級一次予選 先頭固定競走  2 → 8 → 3

2R 11:12 S級一次予選 先頭固定競走  9 → 1 → 2

3R 11:39 S級一次予選 先頭固定競走  9 → 2 → 7

4R 12:08 S級一次予選 先頭固定競走  5 → 1 → 9

5R 12:38 S級一次予選 先頭固定競走  1 → 9 → 2

6R 13:09 S級一次予選 先頭固定競走  1 → 7 → 5

7R 13:41 S級一次予選 先頭固定競走  7 → 2 → 9

8R 14:13 S級一次予選 先頭固定競走  2 → 9 → 7

1 落車滑入

9R 14:46 S級一次予選 先頭固定競走  2 → 5 → 8

10R 15:21 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 菊地 圭尚
2 2 大塚 健一郎 2着失格
3 3 浅井 康太
4 4 有賀 高士
4 5 岡田 征陽
5 6 平沼 由充
5 7 池田 良
6 8 大薗 宏
6 9 松川 高大

3 → 1 → 4

11R 15:57 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 村上 義弘
2 2 新田 祐大
3 3 三宅 達也
4 4 服部 克久
4 5 鈴木 誠(55)
5 6 黒田 淳
5 7 川村 晃司
6 8 望月 永悟
6 9 東口 善朋

2 → 1 → 7

12R 16:35 S級初日特選 先頭固定競走

1 1 金子 貴志
2 2 原田 研太朗
3 3 宗景 祐樹
4 4 内藤 秀久 落車
4 5 野田 源一
5 6 山賀 雅仁
5 7 橋本 強
6 8 北野 武史
6 9 武田 豊樹 1着失格

5 → 8 → 6
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意味がよくわからん

2014-08-28 14:19:43 | 政治経済問題
奇妙な政府の「一問一答」

東京 2014年8月25日

集団的自衛権の行使容認をめぐる「一問一答」が内閣官房のホームページに掲載されている。全部で三十五の問いに「答」が書かれているのだが、読んでみると、ますます疑問が膨らんでくる奇妙なやりとりだ。
 
何しろ、「国の存立を全うし、国民の命と平和な暮らしを守るため」という趣旨の言葉が、三十五問中、十五回も出てくる。
 
「なぜ、今、集団的自衛権を容認しなければならないのか?」「憲法解釈を変え、専守防衛を放棄するのか?」「今回の閣議決定により、米国の戦争に巻き込まれるようになるのではないか?」…。数々の問いに対して、まるで呪文を唱えるように「国の存立を全うし、国民の命と平和な…」という言葉が繰り返されるのだ。ごまかしの手口でないか。

典型的なのが、「自衛隊員が、海外で人を殺し、殺されることになるのではないか?」という問いに対する答えだ。政府は次のように“迷答”を書いている。

<自衛隊員の任務は、(中略)我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるというときに我が国と国民を守ることです>

完全に逃げている。殺されるのかという問いに真正面から答えようとしない。自衛隊員が海外で血を流すことになると、なぜ正直に言えないのだろうか。苦しまぎれの答案には零点が付く。



『ローボコン、0点!』

ってやつか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉田元所長の証言記録

2014-08-28 14:13:48 | 政治経済問題
吉田元所長の証言記録が明らかに

NHK 8月25日 23時32分

東京電力福島第一原子力発電所の事故当時、現場で指揮をとっていた吉田昌郎元所長は、過酷な状況のなかで、次々と緊急事態への対応を迫られました。

吉田元所長は、何を考え、どう判断していたのか。

政府の事故調査・検証委員会が聴取した、延べ28時間、400ページに及ぶ証言記録が明らかになりました。

「逃げてはいない」

福島第一原発の事故当初の3月15日、東京電力が現場から撤退しようとしていると一部で指摘されたことについて、吉田元所長は「何をばかなことを騒いでいるんだと、私は一言言いたいんですけれども、逃げてはいないではないか、逃げたんだったら言えと。現場は逃げたのか、逃げていないだろう。これははっきり言いたいんです。逃げろなんてちっとも言っていないではないか」と述べ、強い不快感を示しています。

そのうえで、吉田元所長は「最後の最後、ひどい状況になったら退避しないといけないけれども、注水だとか、最低限の人間は置いておく。私も残るつもりでした。例えば事務屋とか、いろんな方がいらっしゃるわけですから、そういう人は極力、より安全なところに行ってもらうということをしないといけないとは思っていました」と述べています。

さらに、2号機が危機的な状況にあったことを踏まえ、当時の細野・総理大臣補佐官に電話で「プラントはものすごい危ない状態です、ぎりぎりです、水が入るか入らないか、賭けるしかないですけれども、やります。ただ、関係ない人は退避させる必要があると私は考えています、今、そういう準備もしています」と伝えたと述べています。

また「ことばづかいとして『撤退』という言葉は使ったか」という質問に対し、「使いません、『撤退』なんて」と答えています。

「指示で混乱」

吉田元所長は、総理大臣官邸や東京電力本店などからの直接の指示で、事故対応の現場が混乱した様子も証言しています。

吉田元所長はまず、総理大臣官邸と直接やりとりをすることになったことについて、「何で官邸なんだというのがまず最初です。本店の本部は何をしているんだ。それから、保安院さんももちろんですけれども、そちら側でしょうという感じだった。ずっとおかしいと思っていました」と述べ、官邸との対応は東京電力の本店が行うべきだったという認識を示しています。

また、3月14日、2号機が危機的な状況に陥り、原子炉を冷やすための方法を検討していた際、当時の原子力安全委員会の班目春樹委員長から電話があったことを明かしたうえで、「早く開放しろと、減圧して注水しろと。四の五の言わずに減圧、注水しろということがあって、清水(社長)が班目委員長の言うとおりにしろとか、わめいていました。現場も分からないのによく言うな、と思いながらいました」と述べています。

そのうえで「私だって、早く水を入れたくてしょうがない。そう思っているんですよ。だけれども、手順ってものがありますから、現場ではできる限りのことをやって、あとがスムーズに行くようにと思っているんですけれども、なかなかそれが通じないんですね。『ちゅうちょ』していると思われているんです。何もちゅうちょなどはしていないです」と述べ、東京から相次いで出される指示に困惑した心境を明かしています。

「後方支援体制」

吉田元所長は、原発事故対応に必要な資材や物資の輸送など、後方支援体制を巡る問題点についても指摘しています。

吉田元所長は、福島第一原発の事故で外部電源が失われたあと、東京電力本店から送られてきたバッテリーについて、「本店の方では種類は違うかも分からないけれども、手当たり次第、集めたものを送ってくるということになったんですね。困るのは、こっちがいちいち仕様を確認しに行かないといけない。それから、小名浜にある私どもの基地に1回送って、そこからうちに持ってくるのに、線量が上がっているので持ってこられない」と述べて、放射線量が高くなった福島第一原発に直接、運び込むことができなかったと指摘しています。

そのうえで「輸送手段だとか、そこまで考えてくれないで、物だけここに持ってこられても困ってしまう。それから、いろんなものを送ってくるものですから、使えるか、使えないか、仕分けをしないといけない。非常にまいったなと思ったのはそこですね。物を取りに行くのに、うちの人間を出さなければいけない。忙しいときにやめてくれよと、ジャスト合うものをここまで持ってきてよというのが、私どもの強い要望だったんです」と述べて、混乱する現場に物資を支援する際には、輸送手段の確保や仕様の確認をしておくことが重要だという認識を示しています。

「汚染水の処理は」

福島第一原発の廃炉作業で深刻な問題になっている汚染水について、吉田元所長が、早い段階で危機感を抱いていたことも分かります。

吉田元所長は、事故から16日後の3月27日に、当時の海江田・経済産業大臣や細野・総理大臣補佐官などと会談したことを明かしたうえで、「これから水の処理が最も重要だと、これをしっかりやらなければプラントは安定化できないと明確に伝えました」と述べています。

さらに、吉田元所長は「高濃度汚染水の水位がこれからどんどん上がっていって、それをそのまま流し続けるのかと、そう思いました。そこの悩みが、保安院や本店のメンバーに共有されていないことが、非常に腹立たしく思いました。原子炉に水を入れ続けているわけですから、それがどこかから出てくるので、それを処理しなければならないのは当然であるのに、そういったいらだちがずっとありました。流出を止めろと言われていたわけですが、水の処理をどうするか、どこに貯めるか、そういう提案が一切ないにも関わらず、現場として頑張れと言われていたわけです」と述べ、増え続ける汚染水への危機感を、政府や東京電力と共有できず、悩んでいたことを明らかにしています。

「責任者としての覚悟や思い」

吉田元所長は、原発事故対応の指揮を執った、現場責任者としての覚悟や思いも証言しています。

聞き取りの記録によりますと、3月14日、3号機の格納容器内部で圧力が高まり、吉田元所長はいったん退避命令を出しましたが、それを解除して作業を再開した直後、3号機が水素爆発しました。

このときのことについて、吉田元所長は「最初、現場から上がってきたのは、40何人行方不明という話が入ってきた。爆発直後、最初の報告ですけれども、私、そのとき死のうと思いました。それが本当で、40何人亡くなっているんだとすると、そこで腹切ろうと思っていました」と述べています。

この爆発でけが人は出たものの、亡くなった人はいなかったことについて、吉田元所長は「胸をなで下ろしておりますが、これも不幸中の幸いです。がれきが吹っ飛んでくるなかで、現場にいて1人も死んでいない。私は仏様のおかげとしか思えないんです」と振り返っています。

また、事故翌日の3月12日、吉田元所長は、避難を余儀なくされた地元の住民への対応を進めるよう、テレビ会議の席で東京電力本店に求めていて、その際の心境について「避難されている方の不平不満というか、全然状況が分からないと言っていますよ、という話があったんで、これはいかんなと思って」と述べています。

さらに、「官庁だとか、連絡だとか、それでこんなになっている状態で、とても出て行って地域住民に説明するような状況にないということがあって、これは発電所でできないから誰かにやってもらうしかないんで、そこは本店頼みますよと、そういうことをお願いしている」と話し、事故対応の現場ではとても地元の人たちへの対応はできず、東京電力本店にしっかり対応してほしかったと述べています。

「地震・津波想定」

吉田元所長は、平成19年4月から3年間、東京電力本店で原発の安全対策などを担当する原子力設備管理部の部長を務めました。

吉田元所長は、部長就任から3か月後に発生した新潟県中越沖地震に触れ、「想定を上回るような地震が来る可能性は、オールジャパンどこでも、もう一度見直さないといけない」、「地震・津波については、ものすごい大きな関心事だった」と述べ、地震・津波対策に重点を置き、福島第一原発と第二原発への津波の影響評価を土木学会に依頼したことを明らかにしています。

これについて、吉田元所長は「10(メートル)だと言われれば10でもいいし、13なら13でもいいんですけれども、こういう津波が来るよという具体的なモデルと波の形をもらえなければ、何の設計もできないわけです」「そこを決めてもらうために、土木学会をお願いしているんであって、土木学会がこうだとおっしゃるんだったら、例えば15メートルと言われれば、至急それに対応した対策を、当然うちはするということは間違いなくそう思っていました」と述べ、しかるべき根拠が示されれば、津波への対策を取っていたはずだという考えを示しています。

一方、政府の事故調査・検証委員会によりますと、東京電力は、平成20年に明治三陸地震と同様の規模の地震が福島県沖で発生したと想定すると、福島第一原発周辺では津波の高さが最大10メートルを超えるとする試算をまとめました。

この結果は、当時の東京電力の副社長と吉田元所長に伝えられましたが、根拠が十分でない仮定の試算だとして、実際にはこうした津波は来ないと考え、津波の想定や具体的な対策の見直しにはつながらなかったということです。

こうしたいきさつについて、吉田元所長は「福島県沖の波源というのは、今までもなかったですから、そこをいきなり考慮してやるということは、仮想的にはできますけれども、原子力ですから費用対効果もあります。お金を投資するときに、根拠となるものがないですね。何の根拠もないことで対策はできません」と述べ、具体的な根拠が示されないなか、巨額の費用がかかる津波対策をとることはできなかったと釈明しています。

そのうえで、「貞観津波を起こした地震のマグニチュードよりももっと大きなものが来たわけですから、マグニチュード9が来た。日本の地震学者、津波学者の誰が、あそこにマグニチュード9が来ると言うことを事前に言っていたんですか。貞観津波を考えた先生たちも、マグニチュード9は考えていないです。それを言い始めると、結果論の話になりますと言いたいです」と述べ、津波対策が十分でなかったと、原発事故のあとになって批判されることへの不満を漏らしています。



当時の東電幹部と原子力保安院、及び原子力安全委員会は「特級戦犯」だな。

逆に言うと、「菅首相」の、無謀とも言うべき行動が、直接死の死者を生み出さなかったという可能性もある。これについてはもう少し研究すべきではないだろうか。
コメント (46)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「元 大幹事長」が韓国訪問へ

2014-08-28 13:58:10 | 政治経済問題
生活の党 小沢代表 来月韓国訪問へ

NHK 8月28日 4時56分

生活の党の小沢代表は、来月、韓国を訪れて、与党セヌリ党の代表らと会談する方向で調整しており、日韓関係が冷え込むなか、独自の議員外交を展開し、存在感を示すねらいもあるものとみられます。

生活の党の小沢代表は、鈴木幹事長ら党幹部とともに来月3日から3日間の日程で、韓国を訪れることになりました。

小沢氏は、滞在中、与党セヌリ党のキム・ムソン代表らと会談するほか、最大野党、新政治民主連合の幹部とも会談する方向で調整を進めていて、日韓関係や両国の政治情勢などを巡って意見を交わし、今後、政党間の交流を深めたいとしています。

小沢氏は、鳩山政権時代に民主党の幹事長として韓国を訪問し、当時のイ・ミョンバク大統領と会談するなど、韓国の政界関係者との交流を重ねており、今回の訪問には、日韓関係が冷え込んでいるなか、独自の議員外交を展開し、存在感を示すねらいもあるものとみられます。



本当は中国に行きたいんだろうけど、何せ、元 大幹事長は李克強首相とは仲がいいが、そのことで、逆に安倍政権に睨まれてしまう恐れがあるため、ま、韓国だったらそのような心配はないだろう、ということなんだろうな。

もちろん、訪韓については、安倍政権に牽制を入れるためのものだろう。

で、様子を伺いながら、安倍政権が弱ってきたら、中国へのアプローチをかけるつもりなんだろう、と思われる。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカでは「カジノ衰退」

2014-08-28 13:40:15 | 公営競技論
本場は破綻 ハゲタカに踊らされる安倍政権「カジノ解禁」

日刊ゲンダイ 2014年8月23日

安倍政権が経済政策の「目玉」に据える「カジノ解禁法案」。秋の臨時国会で審議を本格化させ、一気に成立させる魂胆だ。東京や大阪、沖縄などの自治体も次々に「誘致」を表明。まるで「カジノ」=「バラ色の未来」のような雰囲気だが、本当に日本で成功するのか。本場、米国ではカジノの破綻が相次いでいるのだ。

 米国有数のカジノリゾート、ニュージャージー州アトランティックシティーでは12日、現地の大型ホテル「レベル・カジノ・ホテル」が9月の閉鎖を発表。地元は大騒ぎとなっている。

「『レベル・カジノ』は海沿いの絶好のロケーションに立ち、高級レストランやスパがあるホテルです。2年前に開業したばかりで、突然の閉鎖に衝撃が走っています。アトランティックシティーは、カジノホテルが立ち並び、“東のラスベガス”と呼ばれていますが、今年1月には『アトランティック・クラブ・カジノ』が閉鎖したほか、『ショーボート・カジノ』や『トランプ・プラザ』など破綻が相次いでいます」(在米ジャーナリスト)

なぜ米国でカジノ経営が行き詰まっているのか。

「ホテルには泊まるが、ギャンブルはしない観光客が増えているためです。米国のカジノ業界は、中国の富裕層を呼び込もうとしているのですが、彼らはマカオやシンガポールなど近場のカジノに行く。米国内では、もはやカジノビジネスは終わったとさえいわれ始めています」(国際政治評論家)

■外資が狙うパチンコマネー

 そこで低迷する米国カジノ業界が目を付けたのが「日本」だ。最近では、米大手MGMリゾーツ・インターナショナルが、最大100億ドル(約1兆円)の資金を投資し、日本に進出する方針を示した。だが、とても日本でカジノが成り立つとは考えられない。
 
 カジノビジネスに詳しいジャーナリストの出井康博氏はこう言う。
「日本でカジノを成功させるには、中国人富裕層の存在が欠かせませんが、そう簡単ではありません。本気で取り組めば“怪しい”カネの受け入れを求められる可能性もあるからです。私は、外資系カジノの狙いは日本人のパチンコマネーだとみていますが、全国に店舗を持つパチンコ業界と同じ規模の売り上げを確保するのは難しいでしょう。結局、ビジネスは失敗すると思います」

 カジノ議連の最高顧問を務める安倍首相は「カジノ解禁」で景気浮揚すると勘違いしているようだが、ハゲタカ外資に踊らされて終わるのが関の山だ。



前にも言ったとおり、カジノやるんだったら「公営」と抱き合わせにしたほうがいい。

アメリカのカジノがダメになったのは、ひとえに、公営が「ない」からだろう。

そういえば、ラスベガスには競馬やドッグレース等はないらしい。

なぜ公営がカジノとセットで必要なのか?。だって、公営は別に「買わなくても」いいんだもん。

また、公営は要するに、データを駆使した「情報戦」だけど、カジノはディーラーとの「騙し合い」という、駆け引きが重視されるものだろ。もちろん、スロットみたいなゲームもあるけど、カジノの中心は何といっても「心理戦」だ。

ということを踏まえると、同じギャンブルであっても、性質が違う。

よって、使い分けると結構面白いと思うよ。

それと、公営はスポーツなので、見たついでに買ってみようか、という気にもさせるけどね。だとするならば、カジノでダメでも、公営で「取り返せる」、という可能性が出てくるわな。もちろん、その反対もありうる。

ま、「二兎追う博徒」っていうのか?、公営が終われば、続いてカジノで一発!、てなことを考える「客」も多そうだけど、ま、そんなこと考えたら、いくらカネがあっても足りないよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒部ダムで「調子こいた」T社長

2014-08-28 12:45:57 | 競輪
平成26年8月27日

豊橋から富山入りしてゆっくりしようかなと思いましたが、朝早く目が醒めるので富山地鉄で宇無月温泉へ1日、次の日は立山アルペンルートで黒部ダムまで行ってきました。列車・ケーブルカー、それからバスで標高2千メーターまで登り、トローリバス・ロープウェイそしてケーブルカーを使い、黒部ダムに到着。夏なので登山姿の方でほゞ満員。それにしてもあまりにも壮大で信じられぬ光景を堪能。つい調子に乗って黒部ダムでは長い階段を登り、美しい景観を楽しんだのは良かったですが、息も絶え絶えに成り、帰りの4時間はグッタリしましたが、有意義な2日間でした。


「何を考えているのか!」

「許せません!」

と言いながら?、黒部ダムを登りきったのか?


26日は朝一に熊本記念のメンバーを送って貰い、例年通りにチラシの原稿を頼まれたので凄い量に取り組んでます。希望していた武田豊樹に深谷知広の招致はダメでしたが、S・Sは後閑信一・平原康多・金子貴志・浅井康太・新田祐大の5人。松岡健介・桐山敬太郎に、2班ですが飯嶋則之、そして佐藤慎太郎・石丸寛之・牛山貴広・柏野智典・稲毛健太・東口善朋。地元からは中川誠一郎・合志正臣・服部克久・松川高大が1班、木竜司・中村圭志・森山智徳の7名。その他では今年特昇を決めた5人が勢揃い、高市訓但・土屋壮登もですが、大ヒットは103期のトップスリー、野原雅也・栗山俊介・川口聖二の揃い踏み。


あっ、出場予定選手に対しての、T社長の「与太話」が入るやつだな。

ところで、「熊本競輪の至宝」・西川親幸は出ないの?


売り上げ目標は60億との事。厳しいでしょうが、クリヤーして貰わないと困ります。

8月は自粛組の復帰に年金効果もあって、向日町・小田原・豊橋記念と目標をオーバー。



それにしても、SS11に関しては、何だか、あの騒動がなければ、それほど大きな注目を浴びることもなかったような気がするな。

あまりにも、競輪選手会の勧告が「デタラメ」すぎたんで、かえってSS11の連中が「英雄視」されちゃったよな。

よって、SS11が出るというだけで、記念であっても、特別競輪並みの盛り上がりになっているような気がする。

とはいっても、熊本記念あたりまでになると、そんな効果も薄れていくんだろうけどね。

ところで、SS11の「厳罰処分」が下った直後、多くの「先生方」が当ブログのコメント欄に訪れてくれたんだけど、その後、「どうなさっておられる」のかしら?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デーゲンコルプが連勝!

2014-08-28 09:52:50 | スポーツ
Degenkolb wins stage 5 of the Vuelta a Espana

Result
1 John Degenkolb (Ger) Team Giant-Shimano 4:41:47
2 Nacer Bouhanni (Fra) FDJ.fr
3 Moreno Hofland (Ned) Belkin Pro Cycling Team
4 Jasper Stuyven (Bel) Trek Factory Racing
5 Paul Martens (Ger) Belkin Pro Cycling Team
6 Lloyd Mondory (Fra) AG2R La Mondiale
7 Philippe Gilbert (Bel) BMC Racing Team
8 Vicente Reynes Mimo (Spa) IAM Cycling
9 Kristian Sbaragli (Ita) MTN - Qhubeka
10 Roberto Ferrari (Ita) Lampre-Merida


General classification after stage 5 Result
1 Michael Matthews (Aus) Orica Greenedge 18:12:31
2 Nairo Alexander Quintana Rojas (Col) Movistar Team 0:00:13
3 Alejandro Valverde Belmonte (Spa) Movistar Team 0:00:20
4 Rigoberto Uran Uran (Col) Omega Pharma - Quick-Step Cycling Team 0:00:24
5 Damiano Caruso (Ita) Cannondale 0:00:26
6 Jhoan Esteban Chaves Rubio (Col) Orica Greenedge
7 Haimar Zubeldia Agirre (Spa) Trek Factory Racing 0:00:29
8 Wilco Kelderman (Ned) Belkin Pro Cycling Team 0:00:32
9 Alberto Contador Velasco (Spa) Tinkoff-Saxo
10 Robert Gesink (Ned) Belkin Pro Cycling Team
11 Samuel Sanchez (Spa) BMC Racing Team 0:00:34
12 Cadel Evans (Aus) BMC Racing Team
13 Christopher Froome (GBr) Team Sky 0:00:38
14 Warren Barguil (Fra) Team Giant-Shimano 0:00:39
15 Lloyd Mondory (Fra) AG2R La Mondiale 0:00:41
16 Przemyslaw Niemiec (Pol) Lampre-Merida 0:00:45
17 Joaquin Rodriguez Oliver (Spa) Team Katusha 0:00:47
18 Mikel Nieve Ituralde (Spa) Team Sky
19 Daniel Martin (Irl) Garmin Sharp 0:00:48
20 Sergio Pardilla Bellon (Spa) MTN - Qhubeka 0:00:49


Mountains classification Result
1 Luis Mas Bonet (Spa) Caja Rural - Seguros RGA 10 pts
2 Jerome Cousin (Fra) Team Europcar 9
3 Amets Txurruka (Spa) Caja Rural - Seguros RGA 6
4 Danilo Wyss (Swi) BMC Racing Team 6
5 Winner Anacona Gomez (Col) Lampre-Merida 5


Combination classification Result
1 Sergio Pardilla Bellon (Spa) MTN - Qhubeka 72 pts
2 Valerio Conti (Ita) Lampre-Merida 72
3 Kristian Sbaragli (Ita) MTN - Qhubeka 89


Teams classification Result
1 Belkin Pro Cycling Team 54:09:55
2 BMC Racing Team 0:00:14
3 Team Katusha 0:00:36
4 Omega Pharma - Quick-Step 0:00:39
5 Astana Pro Team 0:00:42
6 Movistar Team 0:00:46
7 Lampre - Merida 0:01:07
8 Cofidis, Solutions Crédits 0:01:54
9 Tinkoff - Saxo 0:02:46
10 Team Giant - Shimano 0:03:26

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月28日の優勝戦・重賞結果

2014-08-28 08:55:01 | 各日の公営競技
・競艇

三国

大村
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8/28 有力馬動向

2014-08-28 08:49:42 | 競馬
以下はスポニチアネックス。

7月20日の中京競馬で落馬し右手親指を骨折していた武豊が、31日の札幌競馬場で実戦復帰することになった。同騎手は27日に栗東トレセンで2頭の調教にまたがり、骨折部分の感触を確かめた。1頭目の調教を終えた後、キーンランドCで騎乗依頼を受けていたスマートオリオンを管理する鹿戸雄師に携帯電話で連絡。「大丈夫、乗ります」と自らGOサインを出し、保留していた騎乗が正式に決まった。「21世紀になって5回目の骨折」とコリゴリといった表情の武豊。「親指の付け根で大事な部分だから自然治癒ではなく手術を選んだ」と説明。患部には約5センチのピンを2本埋めていたという。19日にピンを除去して26日に抜糸。あとは馬上でムチを手にして手綱さばきの感触を確かめることが、この日の目的だったが「馬に乗ったのは落馬以来だったけど、気にならない範囲」と話した。

札幌記念で最下位14着に敗れたアドマイヤフライト(牡5=橋田)は、登録したコーフィールドC(10月18日)、メルボルンC(11月4日)を回避することが27日、分かった。橋田師は「レース途中で自分から走るのをやめていた。3走前(天皇賞・春11着)の時と一緒。ノド鳴りの手術を受けている馬だし、オーストラリア遠征はやめます」と明かした。レース後に北海道のノーザンファーム早来に放牧に出されており、今後は様子を見て決まる。

札幌記念8着の昨年の皐月賞馬ロゴタイプ(牡4=田中剛)は天皇賞・秋(11月2日、東京)が目標。「天皇賞の前に一度使うかは今後の様子を見て」と田中剛師。

函館スプリントS11着ストレイトガール(牝5=藤原英)はスプリンターズS(10月5日、新潟)を目指す。

宝塚記念3着ヴィルシーナ(牝5=友道)は府中牝馬S(10月18日、東京)からエリザベス女王杯(11月16日、京都)。

函館記念10着グランデッツァ(牡5=平田)は毎日王冠(10月12日、東京)か富士S(10月25日、東京)。

安田記念5着ワールドエース(牡5=池江)は毎日王冠。同9着カレンブラックヒル(牡5=平田)は鞍上・秋山でオールカマー(9月28日、新潟)。

宝塚記念2着カレンミロティック(セン6=平田)は鞍上・池添で京都大賞典(10月13日、京都)。

NST賞1着ダッシャーワン(牡6=安田)は東京盃(10月1日、大井)に登録。

北九州記念を勝ったリトルゲルダ(牝5=鮫島)はスプリンターズS。「その前にセントウルS(9月14日、阪神)を使うかは様子を見て決める」と鮫島師。

札幌記念3着ホエールキャプチャ(牝6=田中清)は26日、北海道日高町のファンタストクラブに放牧。秋は府中牝馬S(10月18日、東京)から始動する。


ダービー馬ワンアンドオンリー(牡3=橋口)が帰厩後、初時計を出した。坂路単走で馬なりのまま軽く流す程度で4F59秒7~14秒1。橋口師は「予定通りの稽古。トレセンに戻ってからも調整は順調。体は帰厩時で504キロ(前走比プラス22キロ)。ぜい肉がつくタイプではないので数字ほど見た目は変わらない。雰囲気も良く、自然と貫禄が出てきたね。これからしっかり調整していきたい」と話した。今秋のローテーションは神戸新聞杯(9月28日、阪神)で復帰し、菊花賞(10月26日、京都)へ向かう予定。

20日に美浦へ帰厩したオークス馬ヌーヴォレコルト(牝3=斎藤)が27日、始動戦のローズS(9月21日、阪神)に向けて初時計を出した。Wコースでデスティニーラブ(3歳500万)を3馬身追走、直線で内に併せて馬なりのまま半馬身先着。時計は5Fから70秒0~13秒3。「やる前は“いかにも休み明け”という感じだったが、この1本で気が入ってくると思う。休養で気持ちも体もリフレッシュできている」と斎藤師。ローズSの1週前に栗東へ移動し、そのまま滞在して秋華賞(10月19日、京都)に向かう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

船橋オートのレース関連動画

2014-08-28 08:18:02 | 現場レポート
2014 船橋チャレンジカップ 初日第6レース

未来の大器・鈴木圭一郎逃げ切った

片平巧、湿走路で勝った!

青山周平貫禄勝ち

永井大介は負けていた

「首をかしげたくなる」試走

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする