8月3日の優勝戦・重賞結果 角居師が2日連続重賞勝ち

・中央競馬重賞

新潟　アイビスサマーダッシュ（GIII）　セイコーライコウ 牡7 56.0 柴田善臣 0:54.3　鈴木康弘

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札幌　クイーンステークス（GIII）　キャトルフィーユ 牝5 55.0 福永祐一 1:45.7＝レコード　角居勝彦

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・競輪

向日町　

・平安賞（GIII）　村上義弘　1621

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・ワールドステージ　稲毛健太

川崎

S級　桐山敬太郎　111

A級　佐藤博紀　411

ガールズ　山原さくら　211

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弥彦

A級　三浦雄大　121

A3　磯島康祐　211

富山

A級　一丸安貴　221

A3　石塚輪太郎　111

小松島

A級　田中弘章　4未1

2　落車棄権

A3　吉川嘉斗　111

・競艇

平和島　中辻崇人　1221111

2　転覆

尼崎　畑和宏　1331221511

若松　川上剛　215121111

・地方競馬重賞

盛岡　せきれい賞　カリバーン セ7 57.0 吉原寛人 2.31.1　藤田輝信

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佐賀　仙酔峡賞　マイネルハートレー 牡5 57.0 山口勲 1.55.2　山田義人

　3日、佐賀競馬場で第2回仙酔峡賞(3歳上・ダ1750m・1着賞金50万円)が行われ、3番手でレースを進めた山口勲騎手騎乗の1番人気マイネルハートレー(牡5、佐賀・山田義人厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気タカノアラエビス(牡4、佐賀・三小田幸人厩舎)を捕らえ、これに1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(不良)。


本日（８/３）の高知競馬は降雨の影響で開催中止となりました。

松岡健介泣いていた！

ま、深谷知広という、「モンスター」を粉砕する逃げを披露できたからだろうな。

結果は稲垣に番手捲りを放たれて、結果は最下位大敗。でも、村上も稲垣も、

「松岡！早く来い！」

って催促してたよね。

さらに、久しぶりに満員の客で埋め尽くされた向日町のスタンドからも、

「健介！よーやった！」

の声が木霊のように響いていた。

平成26年8月3日

向日町記念の最終日はとんでもない穴か、ラインで決まる本命戦でした。１・３・６・７・９・１０・１２Ｒが本命党のレースに成り、残りの５個はサイコロでも振らなければ、とても展開そして前３日を勉強しても無理なものばかり。１１Ｒの外国人を入れた一発レースは、新田康仁がボディシャーを叩き込み、捲るパーキンスをブッ飛ばす大和魂で何と３連単１２６万の特大配当。決勝戦は推定通りに松岡健介が鐘前からフル発進、番手の稲垣裕之は躊躇せず２角前から出たのを、御大、村上義弘がチョイ交す、涙・涙の結末。３着は仕掛けず直線勝負だった石井秀治の３連単は３６００円。大本命の深谷知広にチャンスがあったとすれば鐘過ぎの２角か、ホーム前の４角でしかなかったのでは。どんなに強い怪物でも７人に睨まれたら勝てないのが競輪だと言う事ですか、深谷は人間的にも大きく変わり成長してます。これからは輪界のニューリーダーとして特別、そしてＧＰをドンドン獲り、史上最強のレーサーに成って欲しいは関係者全員の願いでもあります。


ワールドステージには確かにびっくりした。

ま、勝った稲毛は小倉でパーキンスを破って優勝しているし、結果論からいくと不思議でも何でもないんだけど、まさかボティシャーが新田の「押圧」に、いとも簡単に怯んでしまい、挙句、「苦し紛れ」に放ったパーキンスの捲りも、これまた新田が阻むとは・・・

影のヒーローは間違いなく新田。

決勝だが、深谷は村上兄を初日から意識しすぎて、あまりにも飛ばしすぎていた。よって、肝心かなめの決勝戦ではかなり動きが重くなっていたんだろう。

そこへもってきて、松岡 － 稲垣 － 村上の「三段ロケット」がジャンから飛んできたもんだから、深谷はなすすべなかったね。

もっとも、こういった作戦は、来年、再来年と経るに連れて通用しなくなるんだろうな。


それにしても、今年の平安賞は特別競輪並みの盛り上がりだった。それも初日から。

いや、ひょっとすると、今年の高松宮記念杯や寛仁親王牌よりも「盛り上がった」のではないか。

この流れは、サマーナイトフェスティバルにも繋がっていくかもしれないね。


競輪研究より

最終日のみのデータ。

入場者数　4422名。

売上　22億6164万7300円


向日町で4500人近くの入場者数があったなんて、いつぶりぐらいだろうか？


コンドル日記の続き。

向日町記念の３日目は、最終レースで渡部哲男が失格した事に依り、殆どを組み替えただけでなく、番組を出すのがこゝまで遅いとは。初日そして２日目に続いてには参ったと言おうか、もっと優秀な人材を番組に置いて欲しいが率直な感想で願い。

私達の仕事は一分一秒でも早く作り上げて販売店に並べるのを最優先してる訳ですから、ファンに読んで貰えれば売り上げにも繋がるんじゃないですか。しっかり努力して次はこんな事が無い様にして貰いたいです。


競技会は、コンドルのためだけに仕事をしているのではありません。

前にも言ったとおり、番組は「優秀」であっても、肝心かなめのレースにおいて、大量落車続発！なんてことになったらどうする？

そうなった時点で、番組は「最悪」というレッテルが貼られるんだぞ。

今日も8レースは3名落車1名車体故障の「大量落車レース」だっただろ。

つまりは、競技会の仕事は、ボロカスに言われることはあっても、褒められることは「まずない」。

だから、コンドル日記でけちょんけちょんにけなされても、気にせずにやってもらいたい。


売り上げは、復帰組と深谷知広の頑張りで、３日間を終えて４２億は嬉しい悲鳴。この流れなら最終日は、間違いなく２２億は行きそうで目標を２億はオーバーする計算。それにしても忙しい４日間でした。


それにしても、「復帰組」5人に深谷が入っただけで、去年までの平安賞とは様相がかなり違ってくるんだね。

仮に3日、他場併売がなかったとしたら、25億はゆうに超えていたかも。

この流れを、次のサマーナイト以降にも生かしたいね。

山原、直線勝負持ち込み優勝

9R 19:03 A級ガールズ決勝 先頭固定競走

1 1 田中　まい　予2, 予3
2 2 山原　さくら　予2, 予1
3 3 戸田　みよ子　予3, 予2
4 4 奥井　迪　予1, 予1
5 5 長澤　彩　予1, 予3
6 6 白井　美早子　予4, 予2
6 7 小川　美咲　予3, 予5

◎　奥井、〇　山原、▲　長澤、△　田中

2　→　4　→　3


12R 20:35 S級決勝 先頭固定競走

1 1 桐山　敬太郎　初1, 準1
2 2 大塚　健一郎　初5, 準2
3 3 神山　拓弥　初2, 準3
4 4 山田　久徳　初7, 準3
4 5 池田　良　初8, 準1
5 6 筒井　裕哉　予2, 準3
5 7 飯嶋　則之　予2, 準2
6 8 ビノクロフ　予2, 準1
6 9 伊藤　健詞　初9, 準2

1　→　6　→　2


5R 17:13 A級ガールズ一般 先頭固定競走　 結果


8R 18:35 A級決勝 先頭固定競走　 結果

せきれい賞

2014年8月3日（日）　盛　岡　第１０競走　芝　2400ｍ（左）17:05発走　社台ＳＳ協賛　報知新聞杯　第３６回 せきれい賞（ソングオブウインド賞）

本賞金：300、69、39、27、15万円

1 オールマイウェイ 牡4 57.0 村上忍 村上実
2 コスモプランタン 牡5 57.0 菅原辰徳 佐々木由
3 ウインペンタゴン 牡8 57.0 楢崎功祐 河津裕昭
4 ハテンコウ 牡5 57.0 内田利雄 佐野謙二
5 アドマイヤジャガー 牡7 57.0 斉藤雄一 板垣吉則
6 ミカエルビスティー 牡7 57.0 山本聡哉 千葉幸喜
7 カリバーン セ7 57.0 吉原寛人 藤田輝信
8 レオパルドゥス 牡6 57.0 千田洋 千葉幸喜
9 ハンターワディ 牡7 57.0 南郷家全 吉田司
10 ハカタドンタク 牡4 57.0 山本政聡 板垣吉則

結果


芝では負けられない！カリバーンが人気に応え重賞初V/せきれい賞・盛岡

netkeiba.com　[地方] 2014年08月03日(日)17時27分

3日、盛岡競馬場で第36回せきれい賞(3歳上・芝2400m・1着賞金300万円)が行われ、2番手でレースを進め、2周目3コーナーで先頭に立った吉原寛人騎手騎乗の1番人気カリバーン(セ7、大井・藤田輝信厩舎)が、そのまま直線に入り、外から追いすがる3番人気ミカエルビスティー(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分31秒1(良)。

　さらにクビ差の3着に2番人気オールマイウェイ(牡4、岩手・村上実厩舎)が入った。

　勝ったカリバーンは、父デュランダル、母リーチマイハーバー、その父ボストンハーバーという血統。JRAから大井に移籍後、ダートで3戦して勝ち星を挙げられなかったが、JRA重賞でも上位に入った実績のある芝に替わったここで見事快勝し、初めての重賞制覇を果たした。

8月3日の中央競馬

札幌競馬成績

1R　9:55　サラ系2歳未勝利は１着「ペイシャオブロー」、２着「ウインベーネ」、３着「フィールドリアン」

2R　10:20　サラ系3歳未勝利は１着「オーガンディー」、２着「カガフレグランス」、３着「ゴッドマザー」

3R　10:50　サラ系3歳未勝利は１着「イクラトロ」、２着「マッチレスヒーロー」、３着「ガルグイユ」

4R　11:20　サラ系3歳未勝利は１着「ビリーヴザワン」、２着「ドリームヴィジョン」、３着「キエレメムーチョ」

5R　12:10　サラ系2歳新馬は１着「アドマイヤガスト」、２着「マイネルプロンプト」、３着「トーセンビクトリー」

6R　12:40　サラ系3歳上500万円以下は１着「ピュアアイズ」、２着「サンライズネガノ」、３着「ベストヒット」

7R　13:10　サラ系3歳上500万円以下は１着「カーティスバローズ」、２着「ワイルドコットン」、３着「ビッグギグ」

8R　13:40　サラ系3歳上500万円以下は１着「インナーアージ」、２着「アドマイヤアロマ」、３着「ピサノベッテル」

9R　14:15　小樽特別は１着「アリュージョン」、２着「ベルモントラハイナ」、３着「サンシカゴ」

10R　14:50　羊蹄山特別は１着「コスモシャンハイ」、２着「ヒラボクプリンス」、３着「トリニティチャーチ」

11R　15:25　北海道新聞杯クイーンステークス（GIII）は１着「キャトルフィーユ」、２着「アロマティコ」、３着「スマートレイアー」

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12R　16:05　HBC賞は１着「コンサートレディ」、２着「ダンツカナリー」、３着「モーニングコール」

新潟競馬成績

1R　10:10　サラ系3歳未勝利は１着「ナムラヒラリー」、２着「スノーレパード」、３着「ツリーチャイム」

2R　10:40　サラ系3歳未勝利は１着「ファイナルブロー」、２着「アサクサレーサー」、３着「デュアルインパクト」

3R　11:10　サラ系3歳未勝利は１着「ガヤルド」、２着「ヘルツフロイント」、３着「トーアキヨモリ」

4R　11:40　サラ系障害3歳上未勝利は１着「ティリアンパープル」、２着「カシノデューク」、３着「プレミアムウォーズ」

5R　12:30　サラ系2歳新馬は１着「ナヴィオン」、２着「ショウナンアデラ」、３着「レッドブラッサム」

6R　13:00　サラ系2歳新馬は１着「トーホウハニー」、２着「クインズミラーグロ」、３着「ストロベリーズ」

7R　13:30　サラ系3歳上500万円以下は１着「アルマディヴァン」、２着「プレイアップ」、３着「テンシンランマン」

8R　14:00　サラ系3歳上500万円以下は１着「オメガラヴィータ」、２着「ポルスターシャイン」、３着「ダノンアイガー」

9R　14:35　浦佐特別は１着「エスオンマイチェス」、２着「レッドオラシオン」、３着「セイクリッドロード」

10R　15:10　三面川特別は１着「フレイムコード」、２着「セキショウ」、３着「マリアライト」

11R　15:45　アイビスサマーダッシュ（GIII）は１着「セイコーライコウ」、２着「フクノドリーム」、３着「アースソニック」

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12R　16:30 サラ系3歳上500万円以下は１着「セイユウスマイル」、２着「ヒカルソラフネ」、３着「セイウンロワイヤル」

小倉競馬成績

1R　10:00　サラ系2歳未勝利は１着「タマモパステル」、２着「ダンツメガヒット」、３着「ハクサンフレンチ」

2R　10:30　サラ系3歳未勝利は１着「ニチドウリュンヌ」、２着「ジョウショーノブシ」、３着「ダイシンロイ」

3R　11:00　サラ系3歳未勝利は１着「ステイブレイズ」、２着「ユウキファイン」、３着「ピエナブラウニー」

4R　11:30　サラ系3歳未勝利は１着「マルクナッテ」、２着「シホウ」、３着「ライトニングロアー」

5R　12:20　サラ系2歳新馬は１着「エフェクト」、２着「グランデコマンド」、３着「キリシマツバサ」

6R　12:50　サラ系2歳新馬は１着「スノーエンジェル」、２着「ナムラカグヤヒメ」、３着「グッドピアス」

7R　13:20　サラ系3歳上500万円以下は１着「シンワウォッカ」、２着「ザマンダ」、３着「パンズラビリンス」

8R　13:50　サラ系3歳上500万円以下は１着「トーホウジャッカル」、２着「ラブラバード」、３着「トルストイ」

9R　14:25　国東特別は１着「タブレット」、２着「コルサーレ」、３着「フミノスナイパー」

10R　15:00　響灘特別は１着「ベルサリエーレ」、２着「キクノソル」、３着「メイショウソラーレ」

11R　15:35　佐世保ステークスは１着「メイショウイザヨイ」、２着「カハラビスティー」、３着「マイネルエテルネル」

12R　16:15　サラ系3歳上500万円以下は１着「ミリアグラシア」、２着「ドニカナルボーイ」、３着「ステーキ」

アイビスサマーダッシュ

8/3　新潟11R　アイビスＳＤ　芝1000m 発走：15:45

本賞金:3800、1500、950、570、380万円

1 1 ブルーデジャブ せ7 56 大野拓弥 大根田裕之
2 2 セイコーライコウ 牡7 56 柴田善臣 鈴木康弘
3 3 フォーエバーマーク 牝6 55 村田一誠 矢野英一
4 4 ローブドヴルール 牝8 54 蛯名正義 斎藤誠
4 5 バーバラ 牝5 54 戸崎圭太 小崎憲
5 6 デュアルスウォード 牡6 56 杉原誠人 手塚貴久
5 7 パドトロワ 牡7 59 内田博幸 鮫島一歩
6 8 アンゲネーム せ6 56 丸田恭介 和田正道
6 9 リトルゲルダ 牝5 54 柴田大知 鮫島一歩
7 10 アースソニック 牡5 56 岩田康誠 中竹和也
7 11 フクノドリーム 牝3 51 横山典弘 杉浦宏昭
8 12 アンバルブライベン 牝5 54 田中健 福島信晴
8 13 シャイニーホーク 牡6 56 的場勇人 橋口弘次郎

結果

【アイビスＳＤ】７歳馬セイコーライコウ重賞初Ｖ！善臣「強かった」

スポニチアネックス　2014年8月4日 05:30

直線１０００メートルで争われる夏の名物重賞「第１４回アイビスサマーダッシュ」（サマースプリントシリーズ第３戦）が３日、新潟競馬場で行われた。柴田善臣（４８）が騎乗した１番人気セイコーライコウが中団から抜け出して重賞初Ｖ。同馬は函館スプリントＳの３ポイントと合わせ１３ポイントでサマースプリントＳの首位に立った。 【レース結果】

　２走前に勝った韋駄天Ｓ。一度の直線コース経験で適性を見込まれたセイコーライコウが、舞台を重賞に移しても圧倒的な強さを見せつけた。

　前半は８番手。残り２００メートルで内からフォーエバーマークに並びかけると、ノーステッキのまま瞬時にかわして引き離した。ゴール前外からフクノドリームが迫ったが半馬身差まで。ついに初の重賞タイトルを手に入れた。

　「強かった。（韋駄天Ｓを）馬なりで勝った力はダテじゃない。自信はありました。ゴール前で内外離れたのでひやっとしたけど。それでも強かった」と柴田善。気難しいところがありステッキを入れるとやめてしまうところがあるが、癖を手の内に入れたベテランの騎乗が光った。内枠の心配は？の問いにも「全然ありませんでした」とキッパリ。直線適性を師に進言したこともあり、してやったりの表情を浮かべた。

　９９年スポニチ賞ステイヤーズＳ（ペインテドブラック）以来１５年ぶりの重賞勝利となった鈴木康師は「１頭になるとソラを使うところがあったが、頑張ってくれた。夏負けが一番心配だった。体重が減っていた（マイナス１２キロ）が、ギリギリだったね」と安どの表情。「久々の重賞のウイナーズサークル？良かったよ。なかなか勝てなかったから。引退まであと７カ月。また頑張っていかないと」と、大粒の汗を拭いながら勝利の余韻に浸った。また先代のオーナー・竹國弘氏はライコウが本格化する前に亡くなった。「墓前にいい報告ができますね」と続けた。

　次走は放牧を挟んで同じ新潟で行われるスプリンターズＳ（１０月５日）へ。「暑さが和らぐ分、良くなるんじゃないかな」と鈴木康師。７歳馬と４８歳騎手と７０歳調教師。熟練の３者が紡ぐ夢は秋の大舞台へと続いていく。

　◆セイコーライコウ　父クロフネ　母ファインセイコー（母の父サンデーサイレンス）牡７歳　美浦・鈴木康厩舎所属　馬主・竹國美枝子氏　生産者・北海道新ひだか町明治牧場　戦績２４戦７勝　総獲得賞金１億８１５４万３０００円。

クイーンステークス

8/3　札幌11R　クイーンＳ 　芝1800m 発走：15:25

本賞金:3500、1400、880、530、350万円

1 1 ケイアイエレガント 牝5 55 吉田豊 尾形充弘
2 2 キャトルフィーユ 牝5 55 福永祐一 角居勝彦
3 3 アイスフォーリス 牝5 55 Ｎ．ローウィラー 相沢郁
3 4 サンシャイン 牝5 55 松岡正海 藤岡健一
4 5 マーブルカテドラル 牝3 52 田辺裕信 上原博之
4 6 スマートレイアー 牝4 55 池添謙一 大久保龍志
5 7 フィロパトール 牝5 55 石橋脩 武藤善則
5 8 アロマティコ 牝5 55 三浦皇成 佐々木晶三
6 9 アンアヴェンジド 牝5 55 四位洋文 藤沢和雄
6 10 トーセンベニザクラ 牝5 55 菱田裕二 加藤征弘
7 11 マコトブリジャール 牝4 55 秋山真一郎 鮫島一歩
7 12 ディアデラマドレ 牝4 55 藤岡康太 角居勝彦
8 13 コスモバルバラ 牝5 55 丹内祐次 尾関知人
8 14 オツウ 牝4 55 松田大作 須貝尚介

結果


【クイーンＳ】キャトルフィーユ、レコード初重賞「やっとタイトル」

スポニチアネックス　2014年8月4日 05:30

札幌で行われた牝馬重賞「第６２回クイーンＳ」は２番人気のキャトルフィーユが好位から抜け出しレコードで重賞初制覇となった。 【レース結果】

　キャトルフィーユから下馬した福永が「作戦が違った」と笑えば、角居師が「臨機応変だね」と笑顔で応じた。結果良ければ全て良し、２人の声が青空の下で弾んだ。

　レースは大外枠からオツウがハナを奪って１０００メートル５７秒８の超ハイペース。逃げて結果を出していた最内枠ケイアイエレガントのハナが予想されていたが…だが福永は慌てない。すんなり内ラチ沿いの好位３番手を確保して流れに乗った。動いたのは４コーナーすぎ。抜群の手応えで直線残り２００メートルで先頭に立つと後はこん身の左ステッキが繰り出された。内から迫るアロマティコ、外から豪快な末脚で追い込むスマートレイアーを鼻＋首差で振り切ったところがゴールだった。

　苦しんだ勝利には１分４５秒７のコースレコードのおまけがついた。デビュー１９年目で初めて夏の拠点を札幌にした福永は「ケイアイが逃げて２番手か、自分が逃げるイメージだったけど、１頭逃げて速いペースになった。そこでこの馬の競馬に徹しようと思った。調子のいい時に乗せてもらえて結果を出せて良かった」とレースを振り返った。

　角居師は「かわされる、と思ったけど精神力を発揮してくれた」と愛馬に脱帽した。昨年末から今春にかけ３連続重賞２着と悔しい思いをしていただけに「やっとタイトルを獲ってくれた。基本的にはエリザベス女王杯を狙いたい」と秋への飛躍を期待していた。

　◆キャトルフィーユ　父ディープインパクト　母ワンフォーローズ（母の父テハノラン）牝５歳　栗東・角居厩舎所属　馬主・ロードホースクラブ　生産者・北海道新ひだか町ケイアイファーム　戦績２０戦４勝　総獲得賞金１億５０６６万２０００円。

「お世話になりました」

お世話になりました、というと、井上順のこれか？


タクシー格安規制「お世話になった」　

2014年8月3日 07時14分

格安タクシーを違法とする議員立法が昨年成立したことに関連し、業界団体がタクシー行政に影響力のある政治家のパーティー券購入などのため、全国のタクシー業者から徴収する本年度分の会費を２５％上乗せしたことが分かった。購入は立法で「お世話になった」ためとしており、与党のみならず野党の国会議員も対象だとしている。　（木村留美）

　議員立法で成立した改正タクシー特措法は、国が設定した運賃の範囲内での営業を業者に課し、自由な値付けは認めないことを定めた。自民、公明、民主の三党の議員が主導して成立。一月から施行された。

　関係者によると全国ハイヤー・タクシー連合会（全タク連）の一月の常任理事会で、改正特措法の成立・施行に触れた各務（かかみ）正人理事長（当時、七月に退任）が「（政治家の）先生方にはお世話になった。今後も支援をお願いする必要がある」と説明。格安など一部を除くタクシー会社が加盟する都道府県のタクシー協会などから徴収する会費を本年度に限り２５％上乗せすることを提案。三月の理事会で承認され、六月に正式決定した。

　全タク連の収支計算書によると二〇一三年度の会費総額は約二億円で、本年度の臨時徴収額は約五千万円に上る計算。各務氏は本紙の取材に、上乗せ分の使途の一つとして「費目でいえば渉外費。パーティー券だ」と指摘。「（タクシー行政に影響力を持つ）議員連盟の先生方とは、引き続きちゃんとお話をさせていただかないといけない。自民党だけでなく全方位で」などと語り、政治家の政治資金パーティーの券を購入する方針であることを認めた。上乗せ分は「システム開発などにも使う」とし、購入の具体的金額は明言しなかった。また改正特措法については「われわれが強く申し上げた課題に一定の答えを提示していただいた」と語った。

　業界団体が、政治家のパーティー券を購入することは違法ではない。大阪大学の八田達夫招聘（しょうへい）教授は「業界団体によるパーティー券購入は、政治家が業界の代弁者となり利用者の利益が損なわれかねず問題がある」と語る。パーティー券購入者は、翌年作成される政治資金収支報告書に記載されるが、一パーティーで一人二十万円以下だった場合などは、公開の必要はない。

　＜改正タクシー特措法＞　改正タクシー事業適正化・活性化特別措置法の略称で、タクシー台数が過剰と国が判断した地域などで、国がタクシー事業を規制できる法律。国が示す公定幅運賃の下限を下回る運賃に国が勧告。従わない業者に業務停止を命令できる。改正前は、公定幅運賃の下限を下回っていても、国の審査を経れば認可されたが、改正後は、下限を下回る運賃は違法になった。新規参入や増車などを禁止し、台数を強制的に減らすこともできる。

（東京新聞）


「お世話になりました」の意味が違うだろ！

8月2日の中央競馬

札幌競馬成績

1R　9:55　サラ系2歳未勝利は１着「ノブワイルド」、２着「ヒラボククラウン」、３着「ポッドフィズ」

さすが夏男！？ＴＵＢＥのボーカル前田亘輝がオーナーのノブワイルド（牡＝畠山吉、父ヴァーミリアン）が札幌１Ｒ（２歳未勝利）で初勝利をもぎ取った。後続に１秒７の大差を付ける逃げ切り。勝ち時計はダート１０００メートルの２歳コースレコードに０秒１と迫る５８秒６だった。芝１２００メートルのデビュー戦（７着）に続いて手綱を取った藤田は「芝とは走り方が全然違う。パサパサの砂でこの時計は相当速い。掛かる面もないし、マイルまで対応できる」と絶賛。「暮れの全日本２歳優駿（川崎の交流Ｇ１）に行ってほしい馬だね」と笑顔で語っていた。

2R　10:20　サラ系3歳未勝利は１着「アイリッシュハープ」、２着「トーセンクラウド」、３着「パラディドル」

3R　10:45　サラ系3歳未勝利は１着「ビットアリエス」、２着「ピサノナイトレイ」、３着「ミスティックヨハネ」

4R　11:15　サラ系3歳未勝利は１着「マイフリヴァ」、２着「クリューサオール」、３着「ラストダンサー」

5R　12:05　サラ系2歳新馬は１着「シンフォニア」、２着「マイネルグルマン」、３着「イシス」

6R　12:35　サラ系3歳未勝利は１着「ギブアンドテイク」、２着「エアマチュール」、３着「ワルガキ」

7R　13:05　サラ系3歳上500万円以下は１着「ナンヨーカノン」、２着「ハヤブサペコチャン」、３着「アルティメイトラブ」

8R　13:40　サラ系3歳上500万円以下は１着「ゴールドアクター」、２着「ゴッドフロアー」、３着「アルティメイタム」

9R　14:15　サラ系3歳上500万円以下は１着「ベルウッドテラス」、２着「コスモソーク」、３着「シルクエルドール」

10R　14:50　石狩特別は１着「ハギノサキガチ」、２着「タルトオポム」、３着「アルテ」

11R　15:25　札幌日刊スポーツ杯は１着「レッドオーヴァル」、２着「ゴーハンティング」、３着「エポワス」

12R　16:05　日高特別は１着「ブレークビーツ」、２着「シャドウライフ」、３着「ティアーモ」

新潟競馬成績

1R　10:10　サラ系2歳未勝利は１着「ドラゴンゲート」、２着「ムサ」、３着「ロックフォール」

２日の新潟１Ｒでドラゴンゲートが勝ち、小西一男師（５８）がＪＲＡ通算４００勝を達成した。現役４５人目。

2R　10:35　サラ系2歳未勝利は１着「ディアコンチェルト」、２着「タンタアレグリア」、３着「レオフラッパー」

3R　11:05　サラ系3歳未勝利は１着「センショウゴールド」、２着「ショウナンアバロン」、３着「ライヨール」

4R　11:35　サラ系3歳未勝利は１着「サウスセレクト」、２着「ドスコイサーファー」、３着「サタンズクラウン」

5R　12:25　サラ系2歳新馬は１着「メイショウメイゲツ」、２着「テイクウォーニング」、３着「サクラライトニング」

6R　12:55　サラ系3歳未勝利は１着「ウラレナ」、２着「キネオイーグル」、３着「ドラムメジャー」

7R　13:25　サラ系3歳未勝利は１着「キュリオスティー」、２着「バトルジェジェジェ」、３着「ディープラヴ」

8R　14:00　サラ系3歳上500万円以下は１着「ユキノスライダー」、２着「サヴァティアーノ」、３着「スギノハルバード」

9R　閃光特別は１着「ミラクルアイドル」、２着「アカノジュウロク」、３着「ファンファーレ」

10R　五頭連峰特別は１着「ダンスアミーガ」、２着「アルバタックス」、３着「メドウヒルズ」

11R　佐渡ステークスは１着「ウイングドウィール」、２着「ファントムライト」、３着「トウシンモンステラ」

12R　16:30　サラ系3歳上500万円以下は１着「エンジェルビーツ」、２着「ヴァレンティーネ」、３着「ナムラケイオス」

小倉競馬成績

1R　10:00　サラ系2歳未勝利は１着「ゼンノイザナギ」、２着「ブラッククローバー」、３着「ムーンエクスプレス」

2R　10:25　サラ系3歳未勝利は１着「マイネマレフィカ」、２着「メイショウラバンド」、３着「フェミニンドレス」

3R　10:55　サラ系3歳未勝利は１着「パープルパルピナ」、２着「ダンツトゥルース」、３着「エイユービリオネア」

4R　11:25　サラ系障害3歳上未勝利は１着「レッドキングダム」、２着「マキオボーラー」、３着「ダイコウキ」

5R　12:15　サラ系2歳新馬は１着「メイショウオヤシオ」、２着「オーミアリス」、３着「シゲルチャグチャグ」

6R　12:45　サラ系3歳未勝利は１着「ゼンノステルス」、２着「ナチュラライズ」、３着「アスタークレバー」

7R　13:15　サラ系3歳上500万円以下は１着「オウケンゴールド」、２着「サクセスグローリー」、３着「ダノンバトゥーラ」

8R　13:50　小倉サマージャンプ（J・GIII）は１着「メイショウブシドウ」、２着「アラタマユニバース」、３着「グリッターウイング」

関連記事はこちら。

9R　14:25　伊万里特別は１着「シンジュボシ」、２着「ラヴァーズポイント」、３着「グレイスフルデイズ」

10R　15:00　不知火特別は１着「ブロードスター」、２着「カロッサル」、３着「シュピッツェ」

11R　15:35　KBC杯は１着「トウシンイーグル」、２着「ワンダーアシャード」、３着「キングヒーロー」

12R　16:15 サラ系3歳上500万円以下は１着「ライブリシュネル」、２着「サンセットスカイ」、３着「ハッシュ」

父親の「派手好き」が遠因か？

佐世保高１殺害 加害少女の狂気を強めた父親の“素行”

日刊ゲンダイ　2014年8月1日

長崎・佐世保北高１年の松尾愛和さん（１５）殺害事件で、逮捕された同級生Ａ子（１６）は「中学生の頃から人を殺したい欲求があった」などと供述しているという。Ａ子の心の闇は、母親の死、父親の早すぎる再婚でさらに深まったようだ。

「父親が経営する弁護士事務所は県内最大手で、年収は１億円近いなんて噂も。以前から夜の街では有名で、飲み代は月に数百万円という話を聞いたこともあります」（地元タクシー運転手）

　何不自由ない暮らしをしていたＡ子は３年前の父の日に「バカボンのパパ」を模したケーキを父親に贈っている。ところが、昨年１０月に母親がすい臓がんで亡くなったのを機に急変。母親の死後に中学で開かれた英語の弁論大会で「マイ・ファーザー・イズ・エイリアン」とスピーチ。四十九日前後から、父親を「アンタ」と呼ぶなど、ぞんざいな物言いが目立つようになったという。今年３月ごろには、父親を金属バットで殴り、入院させた。

■週末には博多方面へ

　Ａ子は４月の高校進学と同時に一人暮らしを始め、父親は５月に再婚。親子の溝は、どんどん深まっていったようだ。

「お父さんも、奥さんを亡くした直後は無精ひげを生やすなど憔悴しきった様子でしたが、今年の１月から春先にかけ、ほぼ毎週土曜日、ひとりで電車に乗って博多方面へ出かけていました。本人は＜仕事関係で＞と言っていましたが、随分とラフな格好でしたね」（地元関係者）

　そしてＡ子の前に現れたのが、新しい母親だった。

「父親が後妻に迎えた女性は３０代前半で、Ａ子の母親より２０歳年下です。それも胸元が大きく開いたシャツとか、体の線がクッキリと出る服装など派手な印象。佐世保なんて狭い街なのに、誰も彼女の素性を知りません。父親が白いベンツの助手席に乗せて裁判所に現れた時は、さすがに周囲もあっけに取られていた。知人には＜東京の有名私大卒＞＜東京の婚活パーティーで知り合った＞なんて説明していたようですが、実際のところ、どうなんでしょう」（前出の地元関係者）

お母さん子だったＡ子がショックを受けたとしても不思議はない。

　結局、Ａ子は一人暮らしを始め、そのマンションが凶行の現場に。父親が再婚を急がなければ…とも思えてくる。

「女性がすでに妊娠していたから入籍を早めた、なんてあらぬ噂もあります」（捜査事情通）

　いずれにせよ、多感な年頃のＡ子に暗い影を落としたことだけは確かだろう。


ところで、「A子」が給食に洗剤等を入れた騒動を起こしたとき、それを執拗に庇ったのは実母だったようだな。

つまりは、「A子」は実母に対する思い入れが強い。

ところが、父親は部類の派手好きで、しかも、（恐らく）「後妻」をめとるために頻繁に博多に出向いていた。こうした行動が「A子」は許せなかったのだろう。

さらに、父親が後妻との結婚を決めたことで、「A子」の心は完全に父親から離れた、というところかな。

つまりは、父親の行動が「A子」の殺意に火をつけたとも考えられる。

だからといって、同級生を殺さねばならない、という理由にはもちろんならない。

今度は四日市と桑名で

三重の２踏切「爆弾」と不審物　７月にも騒ぎ

日経　2014/8/3 1:46

　三重県桑名市と同県四日市市の計２カ所の踏切付近で２日夜、「爆弾」と書かれた紙が貼られるなどした不審物が相次いで見つかった。県警が撤去したが、悪質ないたずらとみて威力業務妨害容疑で捜査している。

　先月26日にも両市に隣接する同県川越町の近鉄名古屋線踏切で同様の不審物が見つかっており、県警は関連を調べる。

　県警などによると、２日午後８時ごろ、四日市市のＪＲ関西線富田浜―四日市間の踏切付近で「爆破物」と書かれた紙を貼った不審物が置かれているとＪＲ東海から110番があった。午後８時半ごろには、桑名市の近鉄名古屋線伊勢朝日―益生間の踏切付近でもプラスチック容器のような不審物が見つかった。「この爆弾は本物です。ＪＲ関西線と近鉄名古屋線にも爆弾を仕掛けました」などと印字した紙も置かれていた。

　不審物はいずれも円筒状でリード線のようなものが付いており、上下線それぞれに１つずつ置かれていた。２カ所とも踏切の非常ボタンが何者かによって押され、現場確認に行った運転士や鉄道会社の社員が不審物を発見した。

　この影響でＪＲ関西線は名古屋―亀山間で約90分間、近鉄名古屋線は桑名―近鉄四日市間で約40分間、それぞれ上下線の運転を見合わせた。運休や遅れにより、計１万人に影響が出た。〔共同〕


7月26日に、競輪川越場外近郊で発生した事件はこれだな。

富田浜と四日市間というと、四日市競輪場も間にある。

また、伊勢朝日と益生間というと、川越場外からもそう遠くない場所だ。

落車連発の影響あったかな？

平成26年8月2日

注目の向日町記念は、取手記念と比較すれば２日間ですでに３億以上オーバー、これは間違い無く自粛復帰５人の効果。初日と違い番組が巧くやったので、１０・１１Ｒはバッチリで、９Ｒの千葉コンビ、そして１２Ｒの優秀と本命党は万々歳でも、穴党はゆっくり休養されたのでは。


3日目の売上は16億2076万6500円、入場は2880人だ。

ちょっと1億ほど想定よりも低いんじゃないか。

やはり、二次予選で3レースも落車が発生したんで、その影響が出たかもしれない。

てなわけで、番組は上手くやったつもりでも、選手が落ちてばかりでは困る。

そう考えると、私が全レース見た初日は確か1人しか落ちてなかったし、3日目も、落車は滑入の1件だけ。あとは最終に失格が1件あっただけだから、最終日は期待できるかも？

8月2日の優勝戦・重賞結果

・中央競馬重賞

小倉　小倉サマージャンプ（JGIII）　メイショウブシドウ 牡5 60.0 高田潤 3:43.2　角居勝彦

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・競輪

前橋　ミッドナイトA級　山本恵介　111

熊本

A級　伊藤成紀　111

A3　幡中幸弘　421

ガールズ　小林莉子　311

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・地方競馬重賞

盛岡　すずらん賞　ランドオウジ 牡8 58.0 村上忍 1.36.7　千葉幸喜

2日、盛岡競馬場で第37回すずらん賞(3歳上・ダ1600m・1着賞金150万円)が行われ、逃げ馬から離れた2番手を追走していた村上忍騎手騎乗の2番人気ランドオウジ(牡8、岩手・千葉幸喜厩舎)が、直線でこれを捕らえて抜け出し、道中5番手から差を詰めた1番人気コミュニティ(牡4、岩手・桜田浩三厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。


本日8月2日の小松島競輪FII（2日目）は、雨のため、第7レース以降中止、打ち切りとなりました。明日は開催最終日のレースが行われる予定です。なお、中止となったレースの車券は、全て返還となります。ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。


8月2日(土)の高知競馬は第1レースの開催は行われたが、第2レース以降の全レースが降雨の影響のため中止となった。