西武園・ガールズケイリン2日目

2012/12/12（2日目）第6レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 12:40

1森　美紀　予6

2関口　美穂　予3

3戸田　みよ子　予5

4中川　諒子　予1

5荒牧　聖未　予2

6三輪　梓乃　予4

7重光　啓代　予7

中川が連勝へ。荒牧が対抗。


2012/12/12（2日目）第7レース　Ａ級ガールズ予選２1625m（4周）先頭固定競走｜ 発走予定 13:11

1小林　莉子　予4

2岡村　育子　予6

3山口　菜津子　予3

4渡辺　ゆかり　予2

5飯塚　朋子　予7

6田中　麻衣美　予5

7中村　由香里　予1

中村が連勝へ。渡辺が対抗、小林、山口が連争い。

賞金女王シリーズ戦2日目

永井聖美がドリーム勝利を含め連勝発進。中里優子、藤崎小百合も連勝。シリーズ戦ポイント表

2日目の全カードはこちら。

12月11日の優勝戦・重賞結果

・競輪

佐世保　九十九島賞争奪戦（GIII）　木暮安由　6331

逃げる脇本を捲りに行った木暮が、直線で伸びて優勝。

・競艇

浜名湖　今村暢孝　251131111

福岡　山本寛久　111226111

・オートレース

川口　中村雅人　4211

飯塚

・一般　東小野正道　1121

・新人王　青山周平　1111

佐藤と小原がフライング、藤波（自落）、平塚（落因）、辰巳（他落）と、大波乱となったが、終わってみれば青山が完全優勝。逃げた佐藤が2着に粘った。

佐藤が「新人王」に挑む

11R新人王決定戦 3100ｍ 発走予定時刻： 15:40

1藤波　直也　0

2辰巳　裕樹　0

3佐藤　摩弥　0

4鐘ヶ江　将平　0

5小原　　望　0

6平塚　雅樹　10

7渡辺　　篤　10

8青山　周平　20


しかし、こんなことってあるんだな。

飯塚７Ｒ タイムアップ事件 (Unknown)

2012-12-10 16:51:14

１着 大月渉 試走３．４８　 競走タイム３．４４５タイムアップで失権。

http://autorace.jp/netstadium/ns/RaceResult/Display/?p=5&d=2012-12-10&r=7

解説の松田さん、言いたい放題のお怒りモード！！

この失権によって、佐藤摩弥選手が繰り上がりで最終日の１１Ｒの新人王決定戦へ。
ハンデ戦で行われるが、新人王決定戦の優勝は事故が無い限り青山でしょうね。


これで佐藤が進出したらしい。

ま、上記コメントの通り、中心は青山で完全優勝が濃厚だろうけど。

（12/11 追記）

フライングがあった後の再スタートで、佐藤が内2車を制して先頭に。さらにその後、佐藤追走の3名が落車したため、佐藤が大きくリードしたものの、本命の青山がヒタヒタと迫り、残りあと2周地点で佐藤を交わし、そのまま押し切って完全優勝。しかし、佐藤も粘って2着ゴール。

選挙戦の流れは変わらなさそうだが・・・

敦賀廃炉の可能性大──このニュースは卒原発の未来の党にはプラスの影響を与えるだろう。一方自民党にとっては大打撃である。政権を取っても早速この問題に向き合うことになる。決断を３年延ばすといっているが、その間に地震が起こったらどうするつもりか。絶対に自民党に政権を戻してはならない。（平野浩）


この話通りの展開になりそうだな。

ま、選挙戦の大勢は今になって急に変わることはない。自民・公明で安定多数は確実、「下手をすると」、自民だけで300ぐらい取るかもしれない。残念ながら、未来の「惨敗」は避けて通れまい。

しかし、自民党は恐らく「（反）消費税増税、（反）TPP、（脱）原発」の三点セットの興味を逸らそうというつもりだろうが、上記の通り、のっけから原発問題に直面することになる。年明けに行われる通常国会では、まずはこの問題を野党（となる予定の政党）から突かれることは必至。

自民党は10年後に「先送り」（実際のところ、原発稼働やむなしの考えのはず）と言明しているが、もうそんな悠長なことは言ってられないことが、昨日の敦賀原発廃炉の可能性、というニュースで明らかになった。

これにうまく対処しないと、「安倍内閣」は瞬く間に行き場を失うことになろう。

ガールズコレクション実施へ

３、６、９月に特別レース「ガールズケイリンコレクション」実施（スポニチアネックス）

競輪を統括するＪＫＡは１０日、来年以降、特別レース「ガールズケイリンコレクション」を３（来年のみ２月）、６、９月に行うと発表した。第１戦は１３年２月２４日、高松で行う。

要するに、GIレースのようなものか。

浦和競馬で「大チョンボ」！

【浦和】出走予定馬と別馬を誤って輸送…競走除外に（スポニチアネックス）

１０日の浦和９Ｒに出走予定だったモエレアツヒメは、誤って別の馬が競馬場に輸送されたため規定の時間に到着できず、競走除外となった。管理する平山真希師（３２）は戒告と１０日から実効１０日間の賞典停止となった。


そういえば10年ぐらい前だったか、大井競馬で、出走予定馬を栃木（当時存在した宇都宮、足利競馬）に移籍が決まった馬と間違えていたことが発走直前になって分かり、危うく「替え玉出走」にならずに済んだ、というケースがあったことを思い出した。

渡辺薫彦が引退

ナリタトップロードの渡辺騎手が引退　調教師へ「勉強専念」（スポニチアネックス）

９９年ナリタトップロードで菊花賞を制した渡辺薫彦騎手（３７＝栗東・沖）が引退することになった。今週１５、１６日の阪神競馬がラスト騎乗となる。

　引退を決意したのは調教師を目指す夢の実現のため。さらにＪＲＡの厩舎制度改革（厩舎スタッフ１２人制）を受けての決断だった。

　「悩みに悩みました。今年、生まれた子供が物心つくまではジョッキーでいたい、とは思ったけど、家族にも納得してもらいました」と渡辺。

　調教師試験はハードルが高く「レースに乗りながら調教師試験の勉強をするのも可能だけど、ボクはひと区切りつけてから、と思って沖先生にも相談して決めました」と決意を述べた。現在も騎手として所属する沖厩舎だが、今後は同厩舎の「調教助手」となって来秋の調教師試験を受験する。

　騎手人生の思い出としてＧ１制覇を飾ったナリタトップロードの名を挙げて「菊花賞は最高の思い出です。ゴール直後にあったファンからのワタナベ・コールは忘れられません」とテイエムオペラオー、アドマイヤベガとの当時の３強対決を制した名勝負を回顧した。

　◆渡辺　薫彦（わたなべ・くにひこ）１９７５年（昭５０）４月５日、滋賀県出身の３７歳。９４年に騎手デビュー。重賞は９９年菊花賞（ナリタトップロード）、０１年ラジオたんぱ杯２歳Ｓ（メガスターダム）、１０年フィリーズレビュー（サウンドバリアー）など計１０勝を挙げている。ＪＲＡ通算７２４７戦３３９勝（１０日終了現在）。