公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8月7日の優勝戦・重賞結果

2011-08-07 23:06:12 | 各日の公営競技
・中央競馬重賞

新潟 関屋記念(GIII) レインボーペガサス

函館 函館2歳ステークス(GIII) ファインチョイス

・競輪

岸和田 全日本選抜競輪(GI) 伏見俊昭 9311

京王閣

A級 岩崎大和 111

A3 佐山俊樹 331

・競艇

浜名湖 佐藤大介 1311331

蒲郡 女子リーグ第5戦(GIII) 魚谷香織 11131211311

常滑 平本真之 1122111

 柳田英明 161141

三国 井川大作 111241311

びわこ 新鋭リーグ第12戦(GIII) 高山智至 2243432121

1はFのため返還。

芦屋 飯島昌弘 331132121

大村 富永正人 11342321121

・オートレース

浜松 篠原睦 2111

・地方競馬重賞

帯広 はまなす賞 ツジノコウフクヒメ

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また「意味不明発言」

2011-08-07 19:26:39 | 競輪
TOOL4より

岸和田全日本選抜の最終日は前半戦から番組が本線を充実させるものを意図的に作ったのもあり、手堅く決まっていますが、果たしてファンは喜んでいるかに成れば大いに疑問視されるもの。何故なら9割以上の方がバラ銭で大きな配当を狙っているからです。売り上げ的には成功でも、ファンを失いはしないかと心配も。


何言ってるんだろ?

あんた、しょっちゅう言ってるじゃないの。穴が来たらろくでもない番組組みやがってって。

一体どっちが本音なの?


石毛克幸・松坂英司・神山拓弥・川村晃司・木暮安由・吉田敏洋・坂本亮馬は無条件で次節も狙い。絶大なる人気に応えた深谷知広は人気に応えただけでなく、その成長振りには目を見張るものが。前回までの心構えだったら師匠金子貴志のために暴走もいとわなかったのに、金子の教えもあったのか、落ち着いての1周駆けで大楽勝。マークの金子も離れずの大本命。21歳の若さは脚力だけでなくプロとしても大きく成ってます。押しも押されぬ競輪界の救世主、贅沢とは思いますが深谷級があと3人出て来れば間違いなく復活するのに。


深谷級があと3人出るためには、三点セット(開・発削減、選手の大量首切り)+UCI準拠ルールでバッチリ?

やはり、「中年選手の吹き溜まり」はよくありません。それが生じた競輪は入場激減、売上急減。ひいては風前の灯火へ・・・・

しかし、こんなことを書くと、元S級選手のあの人が烈火のごとく怒り出しそうなので、これくらいにしておきます。


素人同然の再生案を提示された関係各位には「競輪」の何たるかを一から勉強して欲しいもの。少数のファンが全体を代表してる訳ではないんですよ。真のファンは競輪の魅力にどっぷりハマってるし、良識ある方の望みは、しっかりした判定(失格)、これが全てじゃないでしょうか。ファンは選手の声、それも真実を知りたがってるのに、それを隠すなんてとんでもない。ファンは皆真剣に闘ってるのに。先日、「これからはこの方針で」の説明がありました。もしこの内容を誰かが公表したらファン離れは加速して残ろうとしてる場まで閑古鳥が鳴くのは必定だと思います。尚、熊本は発券機のメンテナンスで本場・場外を含め17日までは休み。その間、体力・気力を立て直すために私のコラムもミッドナイト前検日の11日まで休ませて貰います。


おい、コンドルの道では、石黒会長のことをえらく褒めてたじゃないか。

このあたりについても整合性が感じられない。ほんと、ただの思いつきで日記書いてるとしか思えない。

但し、「妄言ジャッジ」ことTジャッジについては「健在」だな。ま、いつも審判の判定通りだけど・・・
コメント (4)
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全日本選抜競輪回顧

2011-08-07 17:32:18 | 大レース回顧集
第27回全日本選抜競輪決勝戦が7日、岸和田競輪場で行われた。

8 浅井康太が前を取り、浅井 - 5 加藤慎平、2 平原康多 - 9 神山雄一郎、1 村上義弘、4 山崎芳仁 - 7 伏見俊昭 - 3 佐藤慎太郎 - 6 岡部芳幸

残りあと2周を通過して、山崎以下の福島4名が正攻法の位置へ。浅井-加藤はその後ろに下がる。そしてジャン4角付近より平原がスパートをかける。

しかし山崎の掛かりがいいため、平原は出切れない。さらに平原は最終1センター付近から再度スパートをかけるが、これも不発。すると、最後方の位置にいた村上が鋭い捲りを放つ。

これに対し、伏見が最終4角で抜け出し、さらに佐藤が村上を牽制したため、村上の勢いは直線に入っていささか衰えた。最後は伏見が1着でゴール。2着佐藤、3着村上。

今、松阪競輪場で練習しているという伏見。福島が4人揃ったとはいえ、4人とも地元では練習できず、各地に練習拠点が点在しているという状況が続く中での戦いとなったが、山崎の逃げ、佐藤のガードと、これまでの福島勢の戦いと変わらない走りを見せてくれたおかげで、最後は山崎の番手から抜け出し優勝した。

4日間以上開催GIとしては、2008年のオールスター競輪以来の優勝。
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セシウムさん騒動まだまだ続く

2011-08-07 13:10:47 | その他
東海テレビ「セシウムさん」問題、各所に余波 民放連会長「あまりにも常識欠いた表現」(J-CASTニュース)

後日検証番組も行われるとか。

東海テレビは事態の重大さから、5日夕方に特別番組「不適切な放送のお詫びとご報告」を放送し、浅野碩也社長が直接謝罪した。後日検証番組を放送する予定という。

それにしても、今のテレビ局って、それこそ下請けに、相当のピンハネをした上で、「丸投げ同然」で番組を作らせているんだろ。つまりは、一つ一つの番組に対する緊張感に欠けている、ということなんだろうな。

思えば、今収監されているあの「ホリエモン」が、テレビ局の年収を制作局のそれと同等レベルに引き下げ、浮いた分を制作費に回すと豪語したこともあったが、いまだそれは実現していない。

だからではないかもしれないが、ゴールデンタイムにおける総世帯視聴率も、21世紀に入ってから下がりっぱなしなのが日本の「地上波」。20世紀末期には7割以上の世帯がテレビを視聴していたのに、今や60%ちょっと。しかも、視聴者層の中心はだんだん高齢者層へと傾いている。

にもかかわらず、水戸黄門が打ち切りになるというのが不思議でならないが、水戸黄門自体がマンネリ化していることに加え、制作スタッフの意欲も失われてきたのだろう。

ついこの間、「ゲバゲバ90分」の司会者だった前田武彦氏が亡くなったが、ゲバゲバ90分という番組はネタの選定そのものが大変厳しく、ひいては大量のボツネタであふれかえったという。したがって、人気があるのに番組が維持できなくなって終了せざるを得なくなったとか。

今やそんな番組におめにかかることはまずなかろう。だって、制作会社に番組制作を丸投げしていたんでは、そのような発想は恐らく浮かんで来まい。


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なぜそうなったのか?

2011-08-07 11:39:40 | 競馬
6日から再開されていた大師匠予想会。

再開!競馬予想会☆

本当は秋のGIまでの休止が決定的だったようですが「お客様投票」の結果により、早々の復活となりました。

なぜそうなったのか?

それはここに伏線があった。

サウナイーグル来場客激減?

この記事を見たK支配人が、

『おう!だったら投票で決めたるわい!』

ということを決め、7月9日の投票の結果、大師匠の、

『おう!BODを含めたお前ら!4以外選んだらどないなるか分かっとるんやろな!』

という「圧力」を受けた客連が、ほぼ100%、「存続」を希望したことを受け、K支配人も、

『ま、仕方ないか・・・』

と腹を決めた、という次第。

ということは、ま、言い換えると私のおかげですねぇ!?

しかし、

『何を言うとるんやBOD!もし打ち切りなんてなってみい!全部の責任はお前にあるんやからな!わかっとるやろな!』

となっていたことでしょう。
コメント (1)
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