公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

8月3日の優勝戦・重賞結果

2011-08-03 23:35:11 | 各日の公営競技
・競輪

西武園

S級 松本大地 221

A級 鈴木雄一朗 811

伊東

S級 野田源一 121

A級 芦澤辰弘 111

芦澤が特進に王手。次回は26日開幕の青森FIの予定。

一宮

S級 山口貴弘 111

A級 滝川秀嗣 211

松山

S級 明田春喜 311

A級 平総一 711

佐世保

S級 藤木裕 311

A級 吉岡広教 211

青森

A級 近藤隆司 111

A3 和田禎嗣 111

宇都宮

A級 白石大輔 111

A3 高橋潤 311

平塚

A級 開坂秀明 831

A3 高橋秀一郎 411

高知

A級 山本奨 911

A3 竹村達也 621

・競艇

唐津 馬袋義則 321122121

・オートレース

船橋 重富大輔 48221

・地方競馬重賞

大井 サンタアニタトロフィー カキツバタロイヤル

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最後の真夏の祭典

2011-08-03 17:13:39 | 競輪
1985年〜2000年及び2009年〜2011年は8月に開催され、「真夏の祭典」という異名を取った全日本選抜競輪だが、その異名は今年が最後。

次回の全日本選抜競輪開催は2013年2月(松山競輪場)。つまりは「真冬の祭典」へと変わる。

ま、私自身は、ビッグ削減の対象レースとして当ブログで述べたが、さすがにGIだし、また「ゴミ売り」、もとい、読売新聞への手前、そう簡単に廃止はできないという結論に達したのだろう。

ところで、最後の「真夏の祭典」は一体どこで行われるのか?と思ったら、岸和田じゃない。

岸和田ねぇ。ま、私はここでは一度も儲けたことがないな。だったら車券は一切買わないでおいたほうがいいな。だって買うと損するもん。

ところで、大きなバックスタンドがぶっ壊され、その跡地にBMXのレース場ができたらしいが、それだけは見ておく価値はあるかも。

それにしても、よりによって、日本一クソ暑い大阪の競輪場で最後の真夏の祭典か・・・

8月4日の全カードはこちら


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初の車券圏内

2011-08-03 14:26:07 | オートレース
坂井宏朱が初の車券圏内へ。

8/3 船橋2レース

雨走路の一戦となったが、坂井は残りあと1周まで快調?に逃げ、最後は3 松井と、残りあと半周で5 猪熊にこそ交わされたものの、3着でフィニッシュ。初めて車券圏内へとくい込んだ。

確か、師匠の永井が、雨ならば見せ場あると、デビュー戦前から言ってたが、ま、当たってた、ってことかな?

これで坂井のデビュー場所のレースは全て終了。

一方、青山周平は雨走路も問題なし、だな。後続の影をも踏ませなかった。ついに5戦全勝。

8/3 船橋5レース

ところで、船橋の他の2人の新人は雨走路がたたって「災難」なことに・・・

1レース登場の古木賢(慶應志木→慶大商学部→大和証券)は、ゴール直前、外線を踏み外し、外線突破で失格。3レース登場の平塚雅樹は豪雨のためレースそのものが中止。不成立の憂き目に・・・

これで「船橋新人祭り」は終了。

次回の船橋は今月18日からの4日間開催。さて、坂井の初勝利はなるのだろうか?

コメント (5)
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国民栄誉賞を廃止せよ

2011-08-03 07:11:48 | その他
日本には、紫綬褒章などの褒賞制度がある。ま、他国でいうと、勲章、ということに相当すると思うが。

ところが、日本ではさらに、国民栄誉賞とか総理大臣顕彰といった表彰もある。

しかしながら、国の名を上げた人・団体については、それこそ、「どんどん」勲章というのか、栄典に浴せばいいと思っている。

イギリスの大英帝国勲章、フランスのレジオンドヌール勲章なんかは好例。その代わり、基準がはっきりしない国民栄誉賞や総理大臣顕彰は即刻廃止したほうがいい。

ということは、昨日も関連した話を取り上げたが、例えば、中野浩一と武豊を比較したところで、およそ過去の功績について、甲乙なんてつけられまい。

ところが、国民栄誉賞と総理大臣顕彰とでははっきりとした違いがあるように感じる。歴史は総理大臣顕彰のほうが古いのだが、王貞治が「国民栄誉賞第一号」となってからは、官邸は明らかに国民栄誉賞のほうを重視するようになり、総理大臣顕彰は「残念賞」的な意味合いが大きい。

大英帝国勲章の場合、まずはMBEからスタートし、功績の貢献度合いに応じてランクが上がる形となっている。

これが日本の褒章だと、年齢の下限設定などの制約がある(紫綬褒章だけは撤廃された)一方で、大英帝国勲章のようなランクアップ制度はない。つまりは、いろんな意味において、「総花的」な土壌を生み出し、ひいては基準が曖昧なのに、知名度だけはやたらと高い国民栄誉賞といった表彰が設けられることになるのだろう。

しかしながら、私が思うに、例えば同じ「日本国褒章(仮称)」という名称でも中身が違う、というほうがいいと思うんだけどねぇ・・・

褒章、表彰制度についても、時代に応じた形を取るべきではないかなぁ、と思うんだが、どうだろうか?
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8月2日の優勝戦・重賞結果

2011-08-03 03:22:05 | 各日の公営競技
・競輪

四日市

A級 市本隆司 111

A3 沓掛重慶 621

福井

A級 秋山智幸 831

A3 田中宏城 121

別府

A級 伊藤成紀 721

A3 宮本保孝 111

・競艇

徳山 徳山クラウン争奪戦(GI) 丸岡正典 11316611

丸岡がトップスタートから捲りを決め快勝。

桐生 村田敦 4121316311

戸田 滝沢芳行 111113111

尼崎 楽天・インフォシークカップ(GIII) 徳増秀樹 111121111

鳴門 濱村芳宏 112312111

丸亀 モーターボート大賞トライアル(GIII) 柳沢一 2131431111

若松 山田雄太 1322112211

福岡 出畑孝典 1123421111

・オートレース

伊勢崎 浅香潤 6411

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次代のエネルギーは何か?

2011-08-03 02:05:55 | 政治経済問題
やらせメールの暴露合戦により、「官財癒着構造」が明らかになった原発はいよいよ窮地に。

となると、次代のメインエネルギーの選定が急ピッチで求められているが、マジシャン顧問は、「燃料電池」だと述べられておられました。

原子力には夢があった?

確かに、出したエネルギーを元に戻して再利用するわけだから、効率的に考えるとこれが一番よさそう。但し今のところコストパフォーマンスに乏しく、普及するにはまだまだ時間がかかるというのが大方の見方のようだ。

では、天然ガスはどうなのか?

日本では、推定埋蔵量が多いとされるメタンハイドレートに期待が集まっているが、今の政府の動きを見ると、このエネルギーについて関心があるとはとても考えられない。加えて、調査だけでも相当に時間がかかりそうだから、少なくとも、私が生きている間に軌道に乗るとは考えにくい。

太陽光や風力については、いわゆる「左派系」の人間の期待を一心に集めている(現首相もその一人??)様相だが、この2つには問題点も多い。そういや「元 大幹事長」は先日、

『確かにドイツではこの2つのエネルギー開発は進んでいるが、一方で、いざというときには「石炭」を利用した火力発電も可能である。その点が日本とは様相が異なる。』

として、過度な期待は禁物であると釘を刺した。

ま、あとは火力、水力といった従来系のエネルギー、ということになるけど、火力は二酸化炭素排出や資源確保の問題があるし、水力はまずはダム建設が前提となる手前、環境破壊の問題が懸念されるばかりか、発電コストも概ね高い。揚水発電の開発が進むことが期待されてはいるが・・・

と考えると、いずれも一長一短があって難しいね。

しかし、陸続きではない日本では、早急に次代エネルギーを選定する必要がある。が、もはや原子力はその地位を失いつつある。これまで歴代の自民党政権時代や鳩山政権時代では、原子力が将来の中心的エネルギーという前提に立ったエネルギー政策を推し進めてきたが、180度転換を迫られていることは言うまでもあるまい。

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