公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

「なでしこ」に国民栄誉賞?

2011-07-25 19:38:07 | スポーツ
(フィクション開始)

『何!なでしこが国民栄誉賞やと!』

『うん?ということはやな、なでしこの「元師匠」やけど、ワシにも然るべき賞がある、ということやな。』

『ま、これはひとえに、ワシのおかげやな!あっはっは!』


(フィクション終わり)

違いますよ。

「2011年女子ワールドカップ日本代表チーム」に国民栄誉賞が検討されているとか。

しかし、2年前に引退した「笠松なでしこ」も、今頃になって自分の屋号と同じ名前が日本中の脚光を浴びるとは思いもしなかっただろうな。

というわけで?

(フィクション開始)

「師匠、また予想屋はじめますぅ。」

「なでしこジャパンが優勝したシーンを見て、改めて勇気づけられたので、復帰することになりました。」

『おう!そうかなでしこ!復帰するんやな!』

「でも、既に師匠とは2年前に一度縁を切ってます。だから師弟関係はもう金輪際ありませんから。」


(フィクション終わり)
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テレビに頼らない日常生活

2011-07-25 16:50:49 | その他
今日、NHKBSアナログのチャンネルをみたら、当然のことではあるが、砂嵐となっていた。

NHKBSも長らく見ていたが、もう見ることはないでしょう?

あとは、デジアナ変換が終了する予定の2015年3月まで、一応、地上波だけは見ることにしようか。但し、KBS京都は、JCOMがデジアナ変換に対応しないため、昨日の正午以降より見ることができなくなりました。

ところで、携帯FM・AMラジオには、テレビの音声だけが楽しめるチャンネルが搭載されているものがある。私もその類のものを何台か持っているが、24日の正午以降は全く役に立たなくなりました・・・

それにしても、アナログ完全停波なるものが、ここまで日本中を混乱に陥れるとは思いもしなかったな。

さらに言うと、地デジのみならず、デジアナ変換も対応できていない世帯が、少なくともまだ、100万ぐらいは残っているのでないか、という話もある。ひょっとすると今後の調査如何によっては、それ以上になる可能性は十分にある。

そして、一家にテレビ1台なんていう時代ではもちろんない。ところが、2台目、3台目のテレビについては、いまだ地デジに対応できていない世帯がかなりの数に及ぶとか。

総務役人は一体、何の根拠で2011年7月24日をアナログ完全停波としたんだろうね。

ま、総務役人と「大メディア」がそんな態度を取るんだったら、こっちにも考えがある、ってことかな?

こんなことを言うのは何だが、これからは、テレビ番組についてはこれからますますネット利用が増える可能性があるかも。

つまりは、話題性のある番組については、You Tubeで見るから、わざわざ地デジで見る必要なんかない、ということだ。

ま、ニュースについては、主にNHKラジオが便利。毎時00分に5分〜10分程度はニュースの時間になるので、それに合わせて聴けばいい。加えて、災害等の緊急情報については、NHKラジオが最も速報性に富み、かつ詳細である。

大阪在住者であればFM802を聴きながら食事を摂ればいい。この局の番組は、1番組がワイド化されている(平日であれば、2時間以上の番組ばかり)ので、ストーリー性を気にせず、リラックスして聴くことができる点が特徴。

それ以外はだいたいネットで事足りる?かな?

公営競技については、旧弊固陋なJRA以外は、すべてのレースがネットで閲覧できるようになった。ということは、レジャチャン、スピチャンも「必要ない」ってことだな?

思えば、秋篠宮紀子さまは婚約会見の際に、日常生活では、テレビは一切見なかったと報じられ、皆をビックリさせたが、これからは紀子さまに倣う人が少なからず出てくるかもしれないね。
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まだ通過点

2011-07-25 10:24:45 | オートレース
高橋貢が、24日行われた川口12レースを勝ち、通算勝利数1000勝を達成。

【川口】高橋貢、20人目の1000勝達成(スポニチアネックス)

高橋貢(40=伊勢崎)が24日の川口オート12Rで史上20人目となる通算1000勝を達成した。デビュー20年1カ月での大台到達は史上3番目、2494戦目での到達は史上2番目のスピード記録。

高橋貢選手(伊勢崎・22期)史上20人目の1,000勝達成(オフィシャル)

1,000勝達成までの期間:史上3番目の記録
 (1) 飯塚将光(船橋):約18年7カ月
 (2) 秋田敬吾(山陽):約19年9カ月※引退選手
 (3) 高橋貢(伊勢崎):約20年1ケ月

1,000勝達成までの出走回数:史上2番目の記録
 (1) 飯塚将光(船橋):2,372回
 (2) 高橋貢(伊勢崎):2,494回
 (3) 秋田敬吾(山陽):2,596回※引退選手


ところで、飯塚も秋田も、40代に入ると衰えが見え始めてきた。片平巧にも同じことがいえる。動体視力の低下が著しくなると言われている40代に既に高橋も突入しているが、今後も「老い」を恐れず、新境地を常に拓き続ける「絶対王者」で有り続けて欲しいと思う。

一方、同じく24日の川口の3レースに出走した佐藤摩弥は4着に敗れたが、21日開幕の浜松でデビューした元ロード日本王者の渡辺篤24日の5レースも勝って4戦全勝でデビュー場所を終了。

これに対し、デビューから4戦無敗の快進撃を続けてきた、元125CC日本王者の岩田裕臣は24日の川口2レースで6着に敗れ、無敗記録がストップした。

そして30日に開幕する船橋で2人の注目新人がデビュー戦を迎える。

一人は何といっても、佐藤摩弥とともに、44年ぶりの女子オートレーサーとなった坂井宏朱。

そしてもう一人は、ロードレース時代は、渡辺、岩田を凌ぐ実績を残し、かつ養成所でトップの成績を収めた青山周平である。

ま、坂井らの話題については後日改めて取り上げることにしよう。
コメント (2)
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