公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

9月14日の優勝戦・重賞結果

2010-09-14 22:02:03 | 各日の公営競技

・競輪

防府 周防国府杯争奪戦(G3) 井上昌己 3531

・競艇

桐生 峰竜太 31132121

多摩川 渡辺浩司 1212112111

浜名湖 上平真二 1241121

蒲郡 井上恵一 1411115211

尼崎 下條雄太郎 1311111

宮島 柳生泰二 3321113411

徳山 中澤和志 421111311

唐津 茶谷信次 2323332111

大村 吉田一郎 1211411

・オートレース

伊勢崎 竹本修 1411

飯塚 田中茂 1111


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菅首相「防衛」

2010-09-14 16:07:48 | 政治経済問題

民主党代表選挙が14日行われ、菅直人721ポイント(順番に、国会議員、地方議員、党員・サポーター 412、60、249)、小沢一郎491ポイント(400、40、51)となり、菅直人首相が再選された。

党員・サポーター票で菅氏が小沢氏を圧倒した。

(追記)

結果的に、「大マスコミ」が予測した通りの結果となったが、党員・サポーター票でかなりの差がついた模様。「政治とカネ」の問題の影響が強く出たことに起因した、ということになるな。

また、国会議員ポイントもわずかながら菅首相が上回った。「小沢グループ」は当選1回議員が多かったためか、菅陣営にかなり切り崩されたようだ。

もっとも、「大マスコミ」も、先週木曜あたりには、「菅氏再選へ」という見出しを出したところがあったにもかかわらず、最終盤になってからは「互角の戦い」という表記に変わった。最初から劣勢と見られていた小沢氏の、立会演説会における聴衆への引き付け方がすごかったことに対し、大マスコミがビックリした現れなのかもしれない。

今回の選挙は、小沢VS菅というよりも、小沢VS官僚・マスコミ等の「既存勢力」という図式のほうが色濃かった。結果を見る限り、「脱官僚、脱大マスコミ」は果たしえなかった、ということかな。特に大マスコミは、絶対に「小沢首相」誕生だけは避けたかっただろうから、まずは一安心、ということがいえるかも。ひょっとすると、「赤飯」を炊いているところもあるかもしれないな?

しかしながら、菅首相は今後政権運営が大変になると思う。

何せ、自民党の総裁選挙でさえもなかった、壮絶な2週間にわたる選挙戦が繰り広げられたことによる「反動」が懸念される。さらに、国会議員票を見ればほとんど互角。圧倒するのではないかと思われた地方議員票も、意外と取り込めなかったような気がする。

さらにいえば、菅首相を積極的に支持する人があまりいないことにも懸念を抱く。

すぐに剥がれかねないメッキのような国会、党運営となっては困る。

コメント (5)
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凱旋門賞最新オッズ

2010-09-14 06:04:20 | 競馬

betting Zoneによる、凱旋門賞最新オッズ。なお、リンク先はかなり重いです。

http://bettingzone.oddschecker.com/horse-racing-betting/ante-post-racing/flat/prix-de-larc-de-triomphe

ベーカバッドが7対2~3対1近辺となり、1番人気。これにフェイムアンドグローリーが4対1あたりで続く。

ワークフォースプラントゥールが7対1あたり。ケープブランコが8~10対1。ミッデイはまだ評価未定のところがほとんどだが、12対1をつけているところがある。

ナカヤマフェスタは20~33対1。幅が広いものの、人気を上げてきた。ヴィクトワールピサは25~49対1。


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