・中央競馬重賞
新潟 関屋記念（G3） レッツゴーキリシマ
スタートからハナを奪ったレッツゴーキリシマが逃げ切り。1番人気ながらも7着に終わった前走の七夕賞の雪辱を果たした。
函館 函館2歳ステークス（G3） マジカルポケット
ゴール直前、マイネショコラーデと並んでゴールしたマジカルポケットが差しきった。
・競輪
宇都宮 全日本選抜競輪（G1） 佐藤友和 2711
大垣
A級 藤野一良 421
A3 佐野洋継 231
・競艇
桐生 女子リーグ第7戦（G3） 田口節子 241112111
戸田 江口晃生 23252211
浜名湖 原田幸哉 2241211
常滑 北野輝季 213221
三国 新鋭リーグ第13戦（G3） 篠崎元志 11143121111
住之江 山口剛 131211
宮島 川上剛 131133411
徳山 別府昌樹 141221411
・オートレース
浜松 金子大輔 3411
100億円割れ必至・・・
TOOL4より
平成22年8月7日
宇都宮全日本選抜の売り上げは大ショック、ついにＧＩで１００億を割る時代が来た様です。決勝戦は去年の宇都宮記念と一緒で、神山拓弥ー武田豊樹に神山雄一郎、坂本英一に代わり木村貴宏、そして佐藤友和は一緒で、その後は藤田剣次でなく成田和也に成り中村浩士。石毛克幸ー加藤圭一は、村上義弘ー大塚健一郎が代役。拓弥の逃げを武田が番手捲りして神山雄一郎が追込み、武田が残るか木村が流れ込もうかとするのを、又もや佐藤友和が捲り追い込みが予想。しかし、村上が魂の自力で抵抗した時は、佐藤ー成田で捲ってしまうのが多分押さえ人気と思われます。
なんじゃこりゃ。去年の鬱蚤屋 じゃなかった、宇都宮記念決勝と同じようなメンバー構成だって？
そのときは、拓弥が逃げ、武田が番手捲りし、最後は雄一郎が追い込んで優勝したんだが、そのときと同じようなれース展開になったら、「お笑い」ものだな。こんな出来レースみたいな展開なんて、客が望んでいるはずがない（というわけでもないか？）だろうし、となると、村上兄にそうしたレース展開をぶち壊してもらうべく、「頑張れ！」ってわけか・・・
T社長が「五押し」しているリョーマ君は残念ながら脱落してしまったし、となると、ご贔屓の村上に勝ってもらうしかない、ということかな？
（追記）
ついに来てしまったようだ・・・
全日本選抜4日間の総売上 96億8826万3700円・・・
第26回全日本選抜競輪決勝が8日、宇都宮競輪場で行われた。
3 成田和也が前を取った。並びは、5 佐藤友和－成田－8 中村浩士、2 村上義弘－7 大塚健一郎、4 神山拓弥－9 武田豊樹－1 神山雄一郎－6 木村貴宏。
残りあと2周を通過し、神山拓以下が上昇すると、村上がこれを抑えに出る。しかしジャン2センター付近で村上は車を引き、神山拓が先頭に立つが、正攻法の位置にいた佐藤が武田と競る構えを見せたため、残りあと1周手前で武田が先頭に立ち、そのまま逃げの態勢に入った。以下、神山雄－木村と続き、神山拓と成田が4番手を争う形となったところ、佐藤が中村を引き連れる形でバックから捲って出て、2センター付近で捲りきる。さらに2センターから村上が捲って出たが、中村が牽制に入ったところ自ら転倒（失格）。これに武田、神山雄が乗り上げ、大塚も車体故障となってしまった。
後続がこうしたトラブルに見舞われたこともあり、佐藤が後続を引き離して優勝。2着に村上、3着に成田が入った。
G3は過去に3回優勝している佐藤だが、G1では待望の初優勝となった。2008年の終盤より、ナショナルチームでの戦いにも加わったが、丁度その頃から成績が伸び悩み始め、G1でも優出がままならくなったが、今年のサマーナイトフェスティバルあたりから調子を取り戻し、今大会の準決勝で、3番手捲りを決めて村上義弘を破って勝ったことが自信に繋がったようだ。
決勝では、栃茨の連携プレーを十分考慮に入れた戦いとなった。残りあと1周付近で武田と競る構えを見せて分断を試み、焦った武田を逃がせた上で、バックから捲りを放って勝った。結果的に見て、狙い通りの優勝といえるだろう。グランプリは2年ぶりの出場となる。
