オグリキャップのお別れ会が19日の笠松競馬開催終了後に行われる。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20100715062.html
関係者によるトークショー云々と書いてあるが、我らが大師匠も参加するのかな?
ま、参加しなくとも、場立ちで色々と思い出談義にふけるのかもしれないな。
大師匠の長文記事
今週は連日、大雨による土砂災害の甚大ぶりが報道されているが、不思議なことに、公営競技の本場開催には影響が出ていない。これは特筆すべきことかも。
ニュースを見ていると、防府、山陽、下関、小倉、唐津といった、おなじみのギャンブル地帯では、避難勧告が出されているところがあるというのにだ。
つまり、丁度開催がないとか、あってもドーム競技場だということで難を逃れられている、というわけ。
昨年、防府競輪は土砂崩れにより、老人ホームにおける死亡事故などがあった影響を受け、開催休止を余儀なくされた節もあった。
ま、公営競技といえば長らく、幸運という二文字とはすっかり縁遠くなっている手前、こうした話ひとつとってみただけで、ひょっとすると、長いトンネルから抜け出せそうな気がする、という気持ちにもなるのだが、果たして。