公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

同一馬から同一禁止薬物

2008-07-05 23:47:18 | 競馬

トップフィーリングからまたしても禁止薬物であるプロカインが検出された。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080705096.html

客に対する払い戻し等は行わないが、トップフィーリングの1着の着順については剥奪し、失格とする。

この馬からは、1月にもプロカインが検出されており、前厩舎の調教師が逮捕された。

しかしながら2度に亘っての発覚ということになれば、この馬をしばらく隔離する、ということはレースから退いてもらうしかないという流れになっていくかも。


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一極集中必ずしもあらず

2008-07-05 19:29:14 | その他

顔を見れば誰もが知っているという御方たちが、秋の編成を前にして姿を消すシーンが続出するみたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000001-gen-ent

ま、テレビマネーというものが常軌を逸していたという点も否めないからなぁ。

ところで、最近のテレビ視聴率を見る限り、30%越えの視聴率番組なんてまれ。20越えれば大成功だし、そんな番組はごくわずか。

ブロードキャスターというTBS系の番組にしたって、平均で12%ソコソコ取っており、今のテレビ番組事情を考えると決して悪くないと思われるが、何せ、メインキャスターの福留さんのギャラがそれに見合っていないとかで、9月一杯での打ち切りが決定した。

ところで、大阪ローカルだが、月~金の昼間が割りと面白い。13:55から「ミヤネ屋」(読売)、14:00から「ちちんぷいぷい」(毎日)、15:55から「ムーブ」(朝日)、といったラインアップだが、一つのニュースを深く掘り下げて取り上げており、かつて東京のキー局が放送していた情報番組よりも面白い内容となっている。もっとも、出演しているコメンテーターが、東京キー局製作の朝の情報番組とほとんど変わらない面々という点については辟易している面もあるが。

よく今は、東京一極集中化、地方は衰退の一途というように言われるが、ことテレビ番組についていえば、東京製作の番組を地方へも流したところで、プライムタイムや、日曜朝の番組の時間帯はともかく、それ以外の時間帯の番組について言うならば、むしろ地方独自の番組のほうが面白いかもしれない。つまり、東京中心の情報を押し付けるようなやり方が通用しなくなっているのかも。

それが証拠に、プロ野球中継についていえば、東京での視聴率は惨憺たる様相らしいが、大阪、名古屋、九州、北海道では概ね20%台をキープするという、超優良ソフトとなっている。

競馬でも、フジテレビの「みんなのケイバ」の評判は相も変わらずよくないらしく、関西テレビのドリーム競馬と両方見れる地域(豊橋や浜松あたりの地域。また、富山あたりでも両方見れる)だと、圧倒的にドリーム競馬のほうが評価が高いみたい。

今でも情報ツールとして最も欠かせない存在であるテレビについていえば、東京一極集中が必ずしも機能しているとはいえないといえるかもしれない。

コメント (5)
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新人を追え

2008-07-05 18:32:41 | 競輪

7月1日より順次デビューしている94期のルーキーたちだが、早くもデビュー戦完全優勝が3名も誕生している。

まず3日行われた千葉チャレンジ決勝

mms://streamw1.hitpops.jp/chiba/wmv/200807039r.wmv

2・岩本俊介が後ろを競らせた上に、3の捲りを封じ込め、最後は2着に5車身差の圧勝。

4日行われた立川チャレンジ決勝

http://www.tachikawakeirin.jp/movie/meta/digest/08070409_512k.asx

バックから捲りきった8・関根彰人がマークの3を振り切って優勝。

5日行われた高松チャレンジ決勝

http://www.shikoku-keirin.jp/liveset_takamatsu/replay.php?day=3&race=09

同期の4にマークした2・櫻井太士がバックから番手捲りを放って押し切り。


内容的にはあまり褒められたようなものでもないような気がするが、とにかくデビュー開催で完全優勝を果たしたという点に意味があろう。

93期の場合、確かデビュー戦での優勝というケースは1名だったはず。ま、93期の場合は、半年先輩期にあたり、当時のA1、A2とも対戦していた92期の壁が厚く、一方、94期の場合は、そんな92期の面々がゴソッと抜けていった恩恵も否めないが、勝つこと、優勝することに意義があるわけであり、内容云々は師匠や先輩選手たちに評価してもらうこととして、結果としてみた場合、褒めてやってもいいだろう。 

コメント (2)
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7月5日の大量落車

2008-07-05 17:56:06 | 競輪

広島4レース

http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=62&KBI=20080705&RNO=4

1名(3)失格、2名(7、5)落車、1名(9)車体故障。

mms://prgvod01.digi-c.com/hiroshima/080704_080706/08070504.wmv

ゴール直前、3が車体を外へ振ったところ5と接触し5が転倒し7が乗り上げ、9が車体故障。


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