「30 そして、その時代に異邦人の時は満ちる。
31 また、その時代に生きていて、あふれる懲らしめを見るまで世を去らない人々がいる。荒廃をもたらす病気が地を覆うからである。
32 しかし、わたしの弟子たちは聖なる場所に立ち、動かされない。・・・・」(教義と聖約45)
「23 その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、
24 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。
25 また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、」(ルカ伝 21)
結局、反キリストが現れ(て滅ぼされ)るのが、異邦人の時が満ち満ちる最後の時だということですかぁぁ。
“「異邦人の時」に関する考察・・・・黙示録の記述から言えば、「エルサレムが踏みにじ」られるのは「四十二か月の間」です・・・・エルサレムが、たとえ、歴史のいつの時点で「踏みにじられる」事を経験していたとしても、それとは無関係に「終わりのしるし」として与えられた預言の一部である「異邦人の時」はそれが単に満ちることだけでなく、改めて、キリスト臨在前に「踏みにじられ」「四十二か月の間」を経て終了することになっているということです。” http://yoberu-t.com/pdf/63ihoujinotoki.pdf
三人の証人(モルモン書の)の一人デビッド・ホイットマー(1805-88)へのインタビュー記録。サイキック現象等に関心があった医師で教会員の御仁(Dr. P. Wilhelm Poulson、アイダホ州)が1878年4月のある日、デビッドに会った様子を投稿、『デゼレト・ニュース新聞』(1878・8月16日)に掲載された。
彼デビッドは、南北戦争よりもっと凄まじい流血を伴う残酷極まりない悲惨な内戦という大艱難を経た後で、ミズーリ州インディペンデンスの地に神殿が建てられ、シオンが回復され、その頃になってから、封じられた金版が翻訳され、世の中に平和が満ちるといった予言的なことを語ったということです。
その内戦に関しては、ジョセフの予言にありましたかぁぁ、「わたしは、父親が息子の命をねらい、兄弟同士で殺し合い、母親が娘を殺し、娘が母親の命をねらうのを見た。また、軍隊が軍隊と戦うのを見た。流血と荒廃と火を見た。・・・・これから先、毎年の実りある収穫がどれほど続いて、飢饉を回避出来て行くのか、それを私は知らない。イチジクの木の葉から夏が近いんだと知りなさい。 」(1839年6月)・・・・"児童性虐待、 生け贄、 悪魔崇拝 その2" 2014-02-21 10:38:06
その内戦は、シカゴから始まるとジョセフが語ったのを聞いたといったのもありますかぁぁ。第3次大戦と同時進行なのか、後なのかぁぁ・・・・兎に角、そういうことなんだわねぇぇ、きっと・・・・
結局、この異邦人の時代、すなわち現代ということになりますかぁ、教会的には罪の宣告を受け続け、世の中としては限りなく最終到達点としての反キリストの出現と世界統一支配・新世界秩序の完成に向かっているんだということですかぁぁ・・・・
2038年 http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%A3%B2%A3%B0%A3%B3%A3%B8%C7%AF
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