より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

”大いなるエホバの楽しい法廷”

2011-11-21 22:52:02 | 福音と教会

昨日、日曜は、『福音の原則』の第46章、「最後の裁き」からレッスンでした・・・・

聖文から、たまWEBが思い浮かんだのは、「・・・・しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。」(ヨハネ伝4:15)と言う場面でした。この現世での人生で、永遠の命を確約されたような人もいるんだろうなって・・・・

”ひときわ確かなる予言・・・・”というのも思い出し、ググってみると、1977年4月のロムニー長老(1897-198)の「キリストの光」と題する説教がみつかりました。いくつか引用すると・・・・

「聖霊の証と力によって,私たちは神が御父であり,その愛する御子イエス・キリストが私たちの救い主,贖い主であることを知り,かつ福音が真実であるという個人的な証を得るのである。
しかし,そうした聖霊の賜を得られるにもかかわらず,手を伸ばせば届くところにいながら全くそれを無視している人がなんと多いことだろうか。」

「人は,聖霊の賜に内在する光と力を実際に受け,経験することによって,新たに生まれ変わるのである。」

「私は,忠実な末日聖徒であればだれでも「このひときわ確かなる予言の言葉を望み,天において結び固められ神の王国で永遠の生命の約束を得たいと願うことだろう」(History of the Church「教会歴史」5:388)と考えている。 」

「また,誰でもみたまのささやきに従って信仰を育み,バプテスマを受け,権能を持つ者から按手によって聖霊を受ける者は,福音の教えに従うことにより,聖霊の賜と力を受けることを知っている。
さらに証する。このようにここまで到達したすべての人々は,予言者ジョセフ・スミスの勧告に従って「神の前にへりくだり生活し,飢えかわくように義を求め,神の言葉一言一言によって生活」すれば,ひときわ確かなる予言の言葉を得るであろう。」

    http://www.japanconf.familyhist.org/197704/197704-473.htm

なるほど、”永遠の生命に至る水がわきあがる”というのは、そういうことなんだぁぁ・・・・そうすると、楽しい法廷ということなんでしょうね。(モロナイ10:34)


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