より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

“第二の慰め主”  その3

2014-12-24 21:16:25 | 福音と教会

その2  2014-12-23 22:13:18

えぇぇっと、これと似て非なるものに、“第二の油注ぎ”という神殿での儀式があったかなぁぁと・・・・

本来、召しと選びというのは主イエスご自身が行うということに、少なくとも第二の慰め主という教えの観点からして異論はないんでは。んぎゃ、主と教会員との間に介在する格好でちゃっかり割り込んでは、おもにはローカルの、ステーク会長や伝道会長といった地元指導者クラス以上の、夫婦から選ぶということでしたかぁ、‘第二の油注ぎ’にあなたがたが選ばれましたよ、永遠の生命(永遠の命)・祭司・女祭司・王・女王・昇栄に結び固められますよとかいって、その儀式に招待するというらしいが、これってどうなんでしょうねぇ??

ジョセフが教えたとされる第二の慰め主については語らず、第二の油注ぎのほうは粛々と続けている?!・・・・第二の慰め主を受けずして、ある種の偽装にはなりはしないか?? 偽りの支配の連鎖を形成という悪用の可能性ありみたいなことを以前書いてましたんです、これやられちゃったら、かなわんなぁ、たいへんなこったなぁと・・・・どこだったか、掲示板で書いてたの探さないと・・・・

     第二の油注ぎ
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E6%B2%B9%E6%B3%A8%E3%81%8E&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22second+anointing%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

以下「」内は、旧モルモンの泉掲示板投稿より関連部分抜粋。別名‘第2のエンダウメント’ともいうんですかぁぁ。

「Re(4):CHOppItO訳・・・・・パート26     。WEB---- - 2010/02/16 22:25
 
前レスでの、第2の油注ぎの儀式について、WIKI から、はしょり訳・・・・・

”最初の儀式は、1843年9月28日、ジョセフとエマ・スミスが受けた・・・・ジョセフの存命中、20人の男子と17人の女子が受けた・・・
ノーブー神殿が閉鎖される1846年2月7日までの約1ヶ月の間、ブリガムは、委任して、約600件、執り行われた・・・・
1866年から、儀式が、また行われるようになった・・・・1870年代からは、死者のための身代わりの第二の儀式も行われるようになった・・・・
1880年代から、儀式執行数を制限するようになった・・・・・1918年まで、生者、死者含め、14000ほどの数に・・・
使徒だけが、推薦かつ執行するようになった・・・・・
1941年まで、生者15000、死者6000の執行数
1941年以降、数は公表されず・・・・・

       http://en.wikipedia.org/wiki/Second_anointing 


Re(3):CHOppItO訳ーーーPart25     。WEB---- - 2010/02/03 21:19  

うぅぅぅぅmmmm、教会お休みなったような方の、第2の油注ぎを受けた経験分かち合うというの、見つけ候・・・・

”・・・第2の油注ぎについての資料となるものは、インターネット上に出てるので、それに付け加えるほどの知識はないですが、しかしながら、今日も、行われているということを知らせるため、投稿します・・・

2002年4月、七十人第一定員会ハロルド・G・ヒーラム長老、当時西ヨーロッパ地域会長は、彼のオフィスに呼び、ヒンクレー管長の代理で、私と妻に特別な祝福を、英国プレストン神殿で授けるべく招待したい旨を話したのでした。「第2のエンダウメント」というのを聞いたことがあるかと、尋ねられ、突然のことで驚いてしまい、聞いたことありましたが、ノーと答えました。

彼の話だと、極々ほんの少数の人が、この祝福を受けており、そしてこれは極秘事項となっているとのこと。一般会員に知られては、問題だと、受けたいというすべての会員の要望に答えるには、授けれる十二使徒の時間が限られていて、不可能に近いわけで、誰々は受けて、何故自分等はなどということが起こってしまうと。さらに、私の子供たちにも話さないようにと言われました。そして、「受けた召しと選びを確かなものにする」というテーマでブルース・R・マッコンキー長老が書いたものを読むようにと勧められました。

ヒーラム長老は、”人生(運命)が変わる”というようなすごい体験となるよと言った。また、ジョセフの時代には、行われていたが、マッケイ管長の時に中止となった、その結果、ジョセフ・フィールディング・スミス管長が、亡くなった時、この儀式を受けていたのは、スペンサー・W・キンボールとハロルド・B・リー両使徒だけとなったが、今日、再開されていると語った。

2002年、5月19日、プレストン神殿で、M・ラッセル・バラード使徒が執行者に、神殿衣や推薦状忘れないように告げられた。

家に帰ると、妻に話した。彼女はびっくりもせず、この知らせを受け取った。これまでの人生とふさわしさについて思いをめぐらした・・・・・

~~~~   つづく    ~~~~

ハロルド・G・ヒーラム長老 ・・・ http://en.wikipedia.org/wiki/Harold_G._Hillam  

http://www.exmormon.org/mormon/mormon508.htm 
 

Re(5):CHOppItO訳ーーーPart25     。WEB---- - 2010/02/05 13:19  

”家に帰ると、妻に話した。彼女はびっくりもせず、この知らせを受け取った。これまでの人生とふさわしさについて思いをめぐらした。その日を思ってわくわくしていた。またマッコンキー長老のを読んだ。簡単にいえば、通常受けてるエンダウメントは、ふさわしく忠実であり続けるという条件の下、いと高き神の王や祭司(女王、女祭司)になるという祝福・約束が与えられるもので、一方、第2のエンダウメントは、この条件が取り払われ、つまりは、忠実であってその資格があると既に証明してきたということで、もはや、条件なしで、日の栄えの最高の位に結び固められるというものなのだ。この後、罪を犯せば、肉において悪魔に引き渡され打たれるであろうが、昇栄を受けることに変わりはない。ただ
一つ、赦しをうけられない罪、聖霊を否定することを除けば・・・・

こんな祝福を受けるなんて夢にも思わなかった。裁きは来世でのことと思っていた。私と妻は、日の栄えを保証されたということだ、許されない罪を犯さない限り・・・私たち夫婦はついにやったぁのだ、主は預言者を通じて、私らがふさわしいと告げられたのだ・・・・このことは全く想定外だった、というのは、召しと選びを確かなものにするの意味は、主ご自身が、現れて下さることと解していたからだ。・・・また私は使徒や多くの教会幹部は、すでに召しと選びを確かなものにしてるとみなしていた・・・

より良い人になるよう、また教会に献身するよう、さらなる力を感じた。神殿に電話し、前日の5月18日の、私たちのための、予約を入れた・・・・2002年5月18日、土曜、バーミンガム市で開かれたバラード長老管理の神権指導者訓練会の後、妻と私は、プレストン神殿に向かった・・・その日の夕べは、人生を一変させてしまうかもしれない経験のために霊的に準備するというとても良い時を二人で過ごした・・・・

神殿に入って、神殿衣に着替えた後、上の階の部屋に案内された。他に数組の夫婦がいた。幾人かは面識があって、以前のステーク会長たちや伝道会長だった。

私たちは皆、席に着いた。バラード長老が、儀式執行者で、ヒーラム長老夫妻が執行補佐、ピーターセン夫妻が立会人、神殿長会も出席していた・・・

バラード長老が説明に入った。彼が私たちの足を洗い、油注ぎをすること、ヒンクレー管長の指示の下、代行していること、各一組の夫婦は、別々の結び固めの部屋に割り当てられ儀式を受け、それから、また皆は、日の栄えの部屋で参集することなど。以下は、6年前のことなので、兎も角に、公開されてる資料を見たりして、私の記憶を可能な限り思い出したところのものである。

1.洗足の儀式
・・・その儀式のためのイスに腰かけるよう手招きされた。バラード長老は、ひざまづき、私の足を洗って、タオルで拭った・・・・

2.第2の油注ぎの儀式
  パート1 油注ぎ
  パート2 洗足の儀式、妻が夫の足を・・・

これらの儀式を受けたことを誰にも話さないよう告げられた・・・・

で、この元ステーク会長さん、この後、夫婦宣教師に召されるよう準備していたところ、伝道会長の召しに推薦したいと言われたんだそうな、で、それならば、その時まで、彼は前々から何度も答えは聞いていたのでは、あるけれど、もう一度、モルモン書にある科学上での矛盾点と彼がみなしているところを、どうしても乗り越えなければということで、二人の教会幹部や、二人のブリガム・ヤング大学の教授に相談した結果、教会離れることになったらしい・・・・詳しいこと知りたい人は、彼に直接メールをだって・・・・・

まぁ、なんていうか、それこそ、全く予期してない別な方向に、人生変わってしまったんですかねぇぇ・・・・

50年位前まで、教会機関紙「ミレニアル・スター」で、毎年、第2の油注ぎを受けた数の統計を公表していた・・・・ノーブー脱出の時、1万2千人くらい、駆け込みで、この儀式受けたん・・・・過去50年の間、なぜか、この儀式が秘密的になったらしい・・・・現在、この第2のエンダウメント(別名第2の油注ぎ)は、使徒だけが執行でき、頻度は、各使徒、5年に一度くらい、一つの神殿において(当時、バラード長老は、プレストン神殿の後、ハンツマン七十人の提供するジェット機で、ロンドン神殿に、向かった)、ごく少数の夫婦に、年齢は普通60歳くらいからで、夫はステーク会長経験者とかいう、ガイドラインがあるそうな・・・・

Re(6):CHOppItO訳ーーーPart25     。WEB---- - 2010/02/13 08:46  

・・・・アジアの地域での神殿は、奉献されてから、東京神殿は、今年の10月で30年、韓国ソウルは、25年、香港は、14年、福岡、10年になります。・・・・蓋し、それぞれの国で、その第2の油注ぎの儀式受けた夫妻は、おそらくいるんだと思われ候・・・・・

儀式を受けた人たちは、教義と聖約131:5の「いっそう確実な預言のことば(ひときわ確かなる・・・)」で永遠の生命に結び固められた云々をも、通り越しているということなんでしょうかしら・・・・

あれれ、元ステーク会長さんの投稿で、はしょって、訳さなかったところが・・・・

彼は、この儀式を受けてから、まもなくして、ヒーラム長老から、誰か、二組のカップルを推薦してくれるよう依頼された。長老に、どのような資質が?との質問をすると、「あなたのように、試され試練を受けて、それでも、全く忠実で、教会に奉献している成熟した分別のある人たち」との答え。・・・彼は、断食と祈りで、自分で作ったリストについて、霊感を願い求めた。彼は、地域会長、十二使徒へと審査され取捨されて、最後はヒンクレー管長が、個人的に、主ご自身と相談の上、決定されると考えていた。・・・・
しかし、彼は何年かたった時点で、これらの決定は、人の力だけで、やっていて、誰が一番高い所に行けるか、決めるのはなんと傲慢なことだろうと見方が変わった・・・

うぅぅぅぅむ、彼が、言うように、人の力のみなら、これって縁故採用みたいなものか・・・・例えば、推薦をうけるためには、教会のそれぞれの組織の長となる人とお近づきになる機会がない人には、この昇栄確定コースに乗れるかもの可能性は、だいぶ低いでしょう・・・・ま、その他大勢的であれば、最後まで耐え忍んで、希望を来世につないで・・・・


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