年々増え続ける「肘部管症候群」の手術。
この病気って結構ひどくなるまで気づかず生活していて、いよいよ
悪くなってからくる患者さんが多いのが困りもん
どんな病気か?というと
肘の内側に神経(尺骨神経)がありますが、そこで神経が圧迫されて
小指や薬指がしびれたり、爪切りやマグカップが持てない、ボタンがはめれない
など、手
が不器用になる病気です
原因は肘の変形があったり、糖尿病があったり・・・と色々で
やはり若者の病気ではない
つまり、60歳以降に多いんですが、これまた、最近は80歳代の患者
さんも来ます。
本人も不便やな~
と感じながらも手術もな~
あと何年生きるかわからんしな~
確かに、じわじわ進行するので、手も使い勝手悪いなりにつかえてたりするし・・・
それで、いつも、私も患者さんも「寿命がわかってたらね~」と
話ながら結局は手術することになるんですが
この病気って結構ひどくなるまで気づかず生活していて、いよいよ
悪くなってからくる患者さんが多いのが困りもん

どんな病気か?というと
肘の内側に神経(尺骨神経)がありますが、そこで神経が圧迫されて
小指や薬指がしびれたり、爪切りやマグカップが持てない、ボタンがはめれない
など、手

原因は肘の変形があったり、糖尿病があったり・・・と色々で
やはり若者の病気ではない

つまり、60歳以降に多いんですが、これまた、最近は80歳代の患者
さんも来ます。
本人も不便やな~


あと何年生きるかわからんしな~
確かに、じわじわ進行するので、手も使い勝手悪いなりにつかえてたりするし・・・
それで、いつも、私も患者さんも「寿命がわかってたらね~」と
話ながら結局は手術することになるんですが
