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大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

ニュー大阪駅

2011年05月29日 | 趣味
工事中でさらにごちゃごちゃ歩きにくい大阪駅でしたが、やっと工事が終わりました~

阪急ユーザーからすると、JR大阪や新地までの道のり、ごみごみしたところを人をかきわけどこが近道がわからない状態で歩いていましたが、ニュー大阪駅は阪急の改札から歩道橋をわたって伊勢丹、大丸をぬけると、新地へは一直線。

って、別にそんなに新地に行くわけではないんですが・・・

まあ、道が広くなったのが、歩きやすく、近くなったような気がするんでしょうかね~

景気が悪い世の中ですが、これで景気も回復すればいいですね。

英山窯 峯照庵

2011年05月29日 | 滋賀グルメ
早朝?!に出発したにもかかわらず渋滞に少し巻き込まれたので、早く帰る予定ですが、昼ごはんぐらいは食べんと。

と、いえでも、突然きたので、どこでごはんを?でも、せっかくなので、はずしたくない!

で、ここ、「英山窯 峯照庵」は週末だけ営業している、古民家を利用したカフェを発見。場所はわかりにくいので、ネットで探してね。

雰囲気よい!と思っただけあった、精進料理っぽいんですが、どれもこれもおいしい!!写真ではランチの一部で、これ以外にも揚げ物とコーヒー、がついたかな。

カフェの名前が英山窯、というだけあって、ご主人の作品が展示されてます。結構お高くて、その筋では有名な作家さんなんやろな~と思うんですが、価値がわからん、すいません。

とにかく、ほっこりできるカフェのランチは最高

信楽

2011年05月29日 | 旅行
GWウィークといえども、われわれの仕事では直前まで患者さんの状態によっては休みが休みじゃなくなることもあり、前もって予定をたてて旅行に行く、ということが難しく、はたまた、今回の長期休みにもかかわらず、24時間当直が当たっており・・・

GWも終わるころ、ふと、家の近所に信楽の狸をみたためか、その翌日には気づけば信楽の町へ。

GWだけに、駅前では陶器市、陶器の森では作家市が開かれており、一軒一軒まわらずとも、色々な作品が見れました。

陶器市では、昔ながらの信楽焼きの作品がたくさんで、そこでは信楽の鉢を数点。

作品市は全国から若手の陶芸家が店をかまえてて、お、いいやん!と思うと、それなりの値段で・・・

整形外科の仕事もそうですが、何かを作る、ということに興味そそられる私ですが、芸術性にかけるので、陶芸家にはなれないですね~

家の前にたぬき、って・・・と思ってた私ですが、信楽で狸をみていると、かわいく見えて、ついつい買ってしまいそうになったんですが、狸が似合う日本家屋でもなく、その気持ちをどうにか振り払い。

実はその狸、結構、歴史が新しいらしく。もちろん、信楽は室町時代にはすでに存在したんですが、な、なんと、信楽の狸は明治時代から登場!なんだそうですよ。

狸も昔はもっと狸らしかったのに、時代にそってか、ちょっとまんがちっくな顔になってきてましたよ~