犬の散歩

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丘陵の頂越えの復活はなるか

2018-10-10 07:06:31 | 日記

 10月10日(水)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超短縮コースを歩く。曇り。丘陵の頂越えの文字を廃さないのはかすかにその復活の可能性を考えてのことだ。

 

 今朝も気温が高く汗まみれになる。

 

 すれ違い様に朝の挨拶をされた。私は犬にかまけて周囲を見ていなかった。相手も見ると以前、柴犬を散歩に連れていた人だ。近頃では一人で歩いている。と言うことはあの柴犬は死んだのだろう。家にいるのに散歩に連れて行かない訳はないだろう。

 次に私に挨拶をした人はわざわざかぶっている帽子を脱いでおはようございますと言った。初対面のような気がする。

 その次は2人組のおばあちゃんである。大きな川沿いの道や橋でよく出会う。

 

 近所に広壮な邸宅があるが、それが今、正門を壊され始めた。庭木もごっそり引き抜いているようだ。確かにずっと前から人が住んでいる気配は感じられなかった。別に知り合いではないが、およそ20年位前だろうか、もっと前かも知れないが、2階の広い屋根に太陽光パネルが敷き詰められているのを見て感心したことを覚えている。進んでいる。随分、昔のことだから太陽光パネルは高価だったろうし発電効率も悪かったろう。でもそれを採用したのだからエネルギーについて関心の高い人なのだと思った。

 それから庭に2匹の柴犬がいて地面に張ったワイヤーである程度自由に動けるようにしていた。それがある時、2匹とも忽然と姿を消してしまった。1匹しかいなくなったのなら別の1匹は死んだのだろうと考えるが、2匹ともとなると、これは処分したのだろうと推測した。

 先ず、犬がいなくなり人がいなくなり家が無くなる。順序しては順当な所だろう。

 

 右足の腫れと痛みに耐えかねて、昨日の午前に近くの整形外科に行った。医師がカルテを見ながら半年ぶりの発作ですねと言った。昨日から真面目に3種類の薬を服用しているので右足の症状はかなり改善してきたようだ。

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 4時に犬の散歩に出掛ける。

 

 シジュウカラが透明な声で鳴いている。遠くでキジバトがホーホーホーホーと鳴いている。奥深い声だ。

 

 海岸に出る。2羽のウミネコが鳴きながら波打ち際の上を飛んでいた。

 

 一昨夕の怖いお爺さんがいなくて良かった。

 

 4時25分に帰着。

 


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