寒が戻って来て低調になった

　７時に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

　仁馬山古墳コースを歩く。昨日のように雲におおわれた冬の朝である。風はない。

　丘陵の裾道を歩いていたが、途中で大きな川岸に至る。それから、また、裾道に戻り観音堂古墳に至る。裾道を戻る。

　市の施設の敷地に横から入り表から出る。

　８時半に帰着。




　昨夕の散歩について

　４時２０分に犬の散歩に出掛ける。

　玄関を出た途端に霰がパラパラと音を立てて降り始めた。上空は黒い雲におおわれている。犬の背中も白くなる。面で白くなるのではなく、点々と白くなる。直径３，４ｍｍのものもある。

　公園の入り口で柴犬を連れた人と出会う。我が犬は実にあっさりしている。出会ったことは嬉しそうであるが、もうそれで用を達したとしている。次に行こうとする。以前は随分長く一緒にいて親愛の情を交換していたのだが。柴犬を撫でる。喜ぶ。

　海岸に行くが、西風が強く寒いので引き返す。朝より気温が下がっているのではないか。

　・・・
　今日、小倉の親戚と合同庁舎に行って法務局と税務署で新たな言葉の学習にいそしんだ。１０時過ぎから１時過ぎまでかかった。新しい言葉、思ってもいなかった状況の出現に理解をしようと図るが、エネルギー消費の大きい変化を受け入れるのを嫌う大脳が抑制を効かせる。中中頭に入って来ない。そして疲れる。
　それに病院と同じで時間を要すること甚だしい。間違いがあっては重大なことにつながるからあろうが、それにしても住所、氏名、生年月日、電話番号など、その都度書かされるのは堪らない。
　・・・

　防音幕を左手に見て北に向かう。そちらの空が明るいからである。

　５時５分前に帰着。