犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

色々な緑がある

2017-05-05 07:08:50 | 日記

 5月5日(金)の朝の散歩について

 

 6時15分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 

 大型の商業施設群の手前で左折し大きな川沿いの道を下るコースを歩く。曇り。

 

 擦れ違う人によく朝の挨拶をされる。どうしてだろうかと考えていたら、私の服装が原因かも知れないと思われた。この所、私はずっとTシャツなのだ。他の人を見ると長袖の人ばかりだ。2,3枚着ている人もある。この時季、Tシャツで元気な人と思われているのかも知れない。面白そうな人だ、一つ挨拶をしようという気になるのかも知れない。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時35分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 

 公園もグラウンドも海岸も人があまりいなかった。街の方に出たのだろうか。一昨夕は何かイヴェントがあったのだろうか。

 

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りて北に向かう。

 

 波打ち際に1cm位の透明なものが幅30cm位にわたって延々と伸びていた。クラゲだろうか。円形ではなく楕円形だった。その長径が1cm位だ。数は砂より少ないけれど私の能力では数えられない位の数だ。

 見ると海の浅い所が茶色に見える。小さな波に揺られてふわふわしている。大量発生したようだ。茶色に見えるということはアカクラゲの子供だろうか。

 

 突堤の先端まで行って戻る。東風が心地良い。北の山々の緑が眩しい。この時季、木が若芽を伸ばし広げ山全体が雲のようにふわっとして見える。緑にも色々ある。それぞれの木々が自分の緑を見せている。黒っぽい緑もあれば白っぽい緑もある。また、黄色っぽい緑、黄緑色っぽい緑、緑らしい緑、青っぽい緑もある。見ているだけで楽しい。

 

 道端のアジサイが小さな蕾を見せ始めた。

 

 帰路、グラウンドの西の丘に生えているハリエンジュが白い花をたくさん付けていた。芳香を放つ花なのだが、高い所にあるので我々のいる所まで届かないようだ。

 アオギリが赤い若芽を付けている。

 

 炊飯器のスイッチを早く入れたいので私は南門に向かった。犬は北門から入るようにしているのだ。その方がずっとアスファルトなので足裏に土が付きにくいからだ。しかし、犬は私と同じく南門に向かった。北門の方に連れて行こうとするが抵抗したそうだ。仕方がないので一緒に南門から入る。

 

 4時15分に帰着。

 


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