犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

犬の身繕いを手伝う

2016-02-02 07:29:39 | 日記


 7時15分前に犬の散歩に出掛ける。今日は火曜日。

 山陰本線を跨ぐアーチ状の橋を渡るコースを歩く。曇り。

 このコースは全然面白味がない上に写真を撮る場所というものがない。面白味がないのは自然がないからだろう。また、大部分が通勤通学路になっているので腰を据えて写真を撮る訳にはいかないのだ。

 いつまで経っても明るくならないで携帯のカメラは中々ピントが合わない。些末なことばかりに神経が行く。

 7時25分に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時10分前に犬の散歩に出掛ける。

 犬は室内で吠えに吠えまくった。その都度、私は下に下りてその原因を探り犬を宥めねばならなかった。
 最初に吠えたのは郵便受けの中の積み重なりから言ってどうやら市報を持ってきた人に対してのようだった。それから上下水道の使用水量の検針に来た人に。更に郵便配達の人に。
 犬は気が立っているのか近くに止まった車のドアの開閉にも吠えまくった。
 犬の背中に付いている毛布の毛玉のような物を取ってやってゴミ箱に入れる。おや、こちらにもある。取ってゴミ箱に入れる。目やにが少し出ているので取ってゴミ箱に入れる。犬はその時、目をつむる。犬は何をやってくれているのか分からないだろうが、自分は構って貰っていることは分かるだろう。それで少し落ち着いたようだ。

 公園、グラウンドを通って海岸へ向かう。海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りる。

 浜を北に向かい大きな川に至りその突堤の先端まで行って戻る。犬は突堤の上の水を飲んだ。海水ではなく雨水だった。

 海はどこも青緑か緑青だった。

 アスファルトは雨で黒く平らになり光を反射していた。

 4時25分に帰着。犬の全身をバスタオルで拭う。



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