犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

これが限界

2019-08-03 07:03:35 | 日記

 8月3日(土)の朝の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。晴れ。

 

 犬は幼稚園の側のイノコヅチやヘクソカズラの葉を嗅いでいる。慎重に嗅いでいる。それはイノコヅチやヘクソカズラの葉のにおいを嗅いでいるのではなくそこにかけられた他の犬の尿を嗅いでいるのだろう。

 

 小学校の前の畑はスイカの蔓で覆われているが、その中に大きなオヒシバ、メヒシバ、イヌビユなどが空に向かって伸びていた。

 

 少し行った先の道端にエノコログサの穂が風にゆっくりと揺れていた。何故か秋風なのかと思った。大汗をかいているのに。犬はハアハア言っているのに。

 

 6時40分に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 公園、グラウンドを歩いて帰る。グラウンドには電源装置、照明装置などが周辺に配置されていた。明日の祭りの準備なのだ。神社の境内には屋台が立っていた。

 

 6時20分に帰着。

 10分間の散歩。何という怠慢散歩だろうか。だが、犬はハアハア言い、私は全身汗まみれ。老犬、老人の散歩としてはこれが限界なのだ。暑いし。

 


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