犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

腹這いの回数が増え時間が長くなってきている

2015-07-25 07:13:37 | 日記


 6時25分に犬の散歩に出掛ける。今日は土曜日。

 幼稚園、小学校の前を通るコースを歩く。空は青いが幸い、東の空には雲があって直射日光は当たらない。が、すぐに汗びっしょりになる。後ろの伸びた髪先から汗が項に落ちる。ちょっと冷たい。

 犬は益々こまめににおいを嗅ぐようになってきた気がする。そしてそのにおいの元に行く為、私を強く引っ張る。抗するのでこれも汗の原因だ。この引っ張りは一種の会話のような気がした。会話の内容は今一分からないが交流には間違いないようだ。

 ラジオ体操のピアノが聞こえてきた。大音量だが音質は荒いように感じられた。右手の公園で10数名がラジオ体操をしていた。子供が中心だが高齢者もいた。

 7時に帰着。




 昨夕の散歩について

 6時10分に犬の散歩に出掛ける。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。どこでもアカトンボを見る。飛んでいて急に方向を変えたり下降したり上昇したり、風に合わせているのだろうが、犬の行動との類似点があるような気がした。
 この世界では行動や思考のヴァリエーションはそれ程、多くないのかも知れない。

 海辺のカフェの駐車場から浜に下りる。
 海で遊んでいる子供たちがいる。ボール投げをしたり砂で構築物を作っていた。

 西日はそんなに高くはないが熱い。太陽は出ている限り熱いのだから、日没後の散歩にしなければならないとつくづく思う。
 骨身にしみた。それは犬ほどではなかったかも知れない。犬は浜で何度も、高架道路の下でも何度も腹這いになった。その都度、背中を掻いてアンダーコートの毛を取る。腹這いの回数が多く時間が長くなってきている。

 突堤の中程に猫派の人々と猫がいたので突堤には上がっただけだった。猫は別に嫌いではないが、野良猫を守るのが自分の使命と思い込み、その責務を果たすことに自分の存在意義を感じているようなのは不可解である。

 7時に帰着。

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