犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

虫たちが復活してきた

2018-11-14 07:07:50 | 日記

 11月14日(水)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

 丘陵の頂越えの超最短コースを歩く。曇り。

 

 少し冷えたようだ。素足で廊下を歩くと足裏が冷たかった。手がかじかんだ。

 

 国道から大きな川沿いの道に入る。踏切を横切った頃、ラジオ体操の歌が聞こえてきた。遠くのグラウンドから流れてきているのだ。

 

 キチキチとモズの鳴き声が聞こえてきた。また、ツエツエという小鳥の声も。小鳥といえば国道沿いの駐車場の車の間の奥に小鳥が立っていた。我々が近付いても逃げないのは調子が悪いからだろう。スズメより大きくて尾が長く全体が茶色っぽかった。

 

 7時5分前に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時15分に犬の散歩に出掛ける。

 

 犬は元気良く駆ける。最初だけだが。こちらはこけないように気を付けるだけだ。この歳でこけて手でも擦り傷を負ったりしたら長い期間、治らずに苦労するだろう。

 

 気温が上がって虫たちが復活してきた。ツマグロヒョウモンを見た。ハエはどこにでもいる。ハエに似た変な恰好の虫が沢山いた。どうせ碌なことをしかしないだろう。

 

 犬は階段の所で浜を見ていた。もう浜に下りなくて良いだろうにと思うと犬は階段に足を掛けてゆっくりと下りた。

 浜は太陽の光を避けることが出来ずに暑いばかりなのだ。それに結構な距離があって疲れるのだ。更に浜には変化がないのだ。

 

 犬は嬉しいことに海辺のカフェの駐車場の横から上がった。しめしめである。

 

 もうパンジーが咲き始めてかなりになる。パンジーが三色スミレと言われていた頃、春に咲く花だった。それが品種改良が進み正月に咲くようになった。これを品種改良と言うべきか。それが更に進み年末の花となった。そして今や秋の花である。いっそのこと一周してまた春に咲くようになれば良い。が、その頃には季節を破壊して年間咲く花になるだろう。

 

 3時40分に帰着。