犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

モンシロチョウが飛んでいた

2018-11-12 07:34:37 | 日記

 11月12日(月)の朝の散歩について

 

 6時20分に犬の散歩に出掛ける。今日は月曜日。

 

 国道を渡り大きな川沿いの道を東上し2つ目の枝道を北上し市の施設の敷地を通るコースを歩く。小雨。

 

 大きな家の小さな窓や小さな家の大きな窓やアパートの一室の窓に明かりが灯っていた。みんな早起き鳥になったのだろうか。

 

 1週間前イノシシと遭遇した場所に来た。すくもはすっかり黒くなり平らにならされていた。その手前にイノシシはいたのだ。すくもはその位置にあるが動物のイノシシは移動したのだ。この犬は先週のことを覚えているだろうかと思った。またイノシシが出てくればこの前の奴だと記憶を喚起させるかも知れない。まったくの白紙では思い出せないのではないかと思う。

 

 7時に帰着。

 

 

 

 

 

 昨夕の散歩について

 

 3時10分に犬の散歩に出掛ける。

 

 気温が上がってきた。太陽は良く照らす。犬はリードを思いっきり引っ張る。大汗となる。

 

 グラウンドにモンシロチョウがいて軽快に飛んでいた。何かの間違いかと思った。モンシロチョウは春に夏だろう。白蝶の仲間なのだろうと思った。帰って図鑑で調べると何とモンシロチョウは3月から11月が活動期なのだそうだ。

 スズメバチが何か珍しい物を見るかのような姿勢、態度で我々に近付いてきたのですぐに逃げた。

 

 海岸に出た。カモメだろうかウミネコだろうか海の上を滑空していた。

 

 犬は階段から浜に下りる。北に向かい高架道路からの排水口の所からあがる。この浜を歩くスピードはかなりのものだ。そうそう北門から参道に出ると犬は全速力で走った。その前の南庭から北庭に行く時も。私は息が切れそうで顔面蒼白になっているのではないかと思った。

 

 4時15分前に帰着。