犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

散歩に消極的な犬

2015-03-19 06:46:39 | 日記


 6時半頃、庭に犬を連れ出した。雨が降っている。今日は木曜日。

 今朝は犬は外に出たがっているのが分かった。昨夕は実に消極的であったので安心した。それでも一人で大喜びすることはなく、むしろ冷静に私の顔をのぞき込むのだ。連れて行ってくれる?とお願いするように。勿論、吠えたりはしない。

 犬はすぐに多量の小用を足した。

 糞は少し歩かねばしないだろうと思っていたが北の庭に行くまでもなく柿とグミの木の下でした。お陰で余り濡れなくて済んだ。

 北の玄関に入れバスタオルで拭った。




 昨夕の散歩について

 4時10分前に犬の散歩に出掛ける。横浜の親戚がリードを持ってくれた。

 散歩の時刻になっても犬はうずくまったままだ。外の雨音を聞いているのかも知れない。しかし、ようやく雨は上がったようだ。それでも犬は御輿を上げようとしない。朝の散歩でたっぷりと濡れたので懲りたのかも知れない。
 ラブちゃん、散歩に行くよ、散歩。
 やおら犬は立ち上がり前足を前に伸ばしてお尻を上げた。多分、ストレッチになっていると思う。

 外に出ても犬はなかなか前に進まなかった。珍しいことだ。いつもだったら先に先に行きたがるのだが。
 塀などはよく嗅ぐ。脚が悪いのだろうか。左後ろ脚をかばうようにステップを踏んだ。1回だが。

 海岸道路に出て礫岩広場の方に行く。

 空の雲が動いている。また雨が降るかも知れない。ウグイスの囀りを聞いた。

 散歩の終わり頃、また雨が降り始めた。

 4時35分に帰着。バスタオルで全身を拭った。お腹や足回りが濡れている。