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犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

これには訳がある

2022-10-09 17:43:54 | 日記

 

 

 

 

 

 

2022年(令和4年)10月9日(日)

 

 写真集1から次が出ないが、これには訳がある。それは昔のブログに掲載した写真をコピーしてこちらに転写するのだが、それがうまくいかない。以前出来たことが今はもう出来ない。情けないことだ。

 

 犬方は元気が良くなってきた気がする。欲目かもしれないが。

 

 


室内を歩き回っている

2022-10-08 16:11:41 | 日記

2022年(令和4年)10月8日(土)

 

 犬が夜、畳の部屋に入る。私の布団には上がってこないが。フローリングが肌に冷たいのだろか。それで小倉の親戚に相談したら昨日、小さな布団でベッドを作ってくれってくれた。トイレが近い方が良かろうと玄関に設置した。設置するというほどの装置では無く置いただけだ。トイレとは庭である。それに寝るのかなと思ったら相変わらずフローリングに敷かれたマットの上で寝た。

 昼間、犬が元気に室内を歩き回るのでこれは散歩も出来るのではと外に出した。家の周りでも一周させようと思ったのだ。だが、犬は動こうとはしなかった。首がまた少し伸びたようだ。

 以前と全く逆になっている。以前は外では常に何かを嗅ぎ回っていたのだが、室内では眠ってばかりだった。それが今では外を歩きがたらず、室内を歩き回っている。犬の意識では同じことだと思う。室内に関心のある匂いがし外にはないのだ。犬は仏壇のある部屋やベッドを置いてある所を歩き回る。

 犬の求めているのは分かる気がするが、もう実体は無いのだ。

 

 


写真集1

2022-10-07 15:49:22 | 日記

 

2022年(令和4年)10月7日(金)

 

 上3葉は今日、10月7日のラブちゃんの写真。それぞれがラブちゃんの現況を伝えています。

 

 下3葉は2013年の6月、7月のラブちゃんの写真。昔のブログを読んで色々感じる所があるのですが、これがブログの始まりの辺りですが、写真はぞんざいに撮っている感じがします。犬が写真撮影を忌避している点もありますが、当時は携帯で取っていたと思いますがレンズを向けるとさっと避けていたものです。それにこの犬の素晴らしい状態が永遠に続くような気がしていていつでも良い写真が撮れると思っていたのです。だから安易な後ろ姿ばかりということになります。

 しかし、数少ない犬の顔が映っている写真は誠にりりしくて立派なものです。犬の精神がそこに現れています。10年の時間の流れと僅かにそれに抗して生きる今の姿が尊く思われます。生きとし生けるもの、すべてに声援が送られているようです。

 

 


食べ物に工夫している

2022-10-06 16:54:05 | 日記

2022年(令和4年)10月6日(木)

 

 前の飼い主からコメントが届いていた。昔の写真を見ると犬が真っ黒だったことに驚き、歳を取ったものだとの感想であった。確かに9年前の記事の写真を見るとラブちゃんは全身真っ黒で光沢があり黒い弾丸という精悍さがあった。強そうで柔軟な体だ。実際そうであった。付け加えると私自身が若々しかった。写真に残っていないが。すぐにどこにでも出掛けられた。

 今でも楽しい思い出がたくさんある。感情が豊かでそれを素直に出すことが出来た。頭が良くて賢い犬だった。犬が亡くなったような感懐であるが、犬は元気に生きている。かつての元気さはなくなっているが。性格は持続している。用心深いし、考え深い。

 犬の状態は日々変化しているが、少しでも元気になるように食べ物には工夫をしている。これまで食べていたのに食べなくなった物には花鰹を振りかけて食べさせている。全部食べなくても良い。少しずつが大切なのだ。甘酒はよく飲む。葉が悪くなってはいけないので合わせて必ず水を飲ませている。

 運動もできるだけさせているが無理はさせていない。出来る範囲で気長に見守りたい。

 

 


結果オーライ

2022-10-05 15:50:19 | 日記

2022年(令和4年)10月5日(水)

 

 ラブは昨夜から未明にかけてそんなに活動していなかったと思うのだが、犬は朝5時頃、庭で小用を足した後、家の中で眠った。敷き布団がいるかと感じている。あまり気温は下がっていないようだが。下がるのはこれからだろう。

 犬は結構、眠っていたと思われるが、小用の後、犬は玄関の上がり框で眠ったままで私を驚かせた。水も甘酒も意識の他という感じで横になっている。欲しくない、放っておいてくれという態度だ。分かった、分かった。邪魔はせん。休んだら良い。

 小倉から来た親戚が犬に声をかけた。元気。もう11時近くになっていた。

 それが元気じゃ無くて朝から何も口にしない。どうしたら良いか分からない。犬の行動に容喙出来ない。

 庭に出したら小用を足した。もう時間だったのだ。この庭に出るという行動が犬を目覚ませたようだった。

 水も甘酒も飲んだ。餌も食べた。粒状の餌を食べた。とろみビーフをあまり食べなくなった。とろみという言葉がなかなか出てこなくてぬめりが出てきてどうしてだが分からず、時間を無駄に過ごすことがある。

 兎に角、少し食べてくれたことが嬉しかった。何袋開けたことだろう。

 小倉から来た親戚は部屋だけで無く犬の身体も綺麗にしてくれた。犬もさっぱりした表情だ。される時や嫌がっていたが、結果オーライなのだ。