goo blog サービス終了のお知らせ 

犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

部屋が密室状態

2022-09-19 15:14:20 | 日記

2022年(令和4年)9月19日(月)

 

 昨日は犬が食事を取らないので懊悩したが、先日のこれを打った後に犬はようやく食欲を回復しかなり食べてくれた。良々である。夜は台風14号の中、外に出した。駐車場のルーフの下だったが、犬は用足しをした。この夜、犬は室内でもして新聞紙で吸収しその後、更するということがあった。段々、家の中はすごいことになってきている。私はずっと一緒にいるので気付きにくくなっているが、矢張り臭いが違うようだ。未だにエアコンをつけている関係で部屋が密室状態になっているのだ。若い頃、エアコンに耐えられなかったのは空気の流通のなさだったのだ。

 台風14号は夜中に雨が降り風も吹いたが、特に何という事はないように思われた。例によって気象台の責任逃れのオオカミ少年ぶりを哀れに悲しく思うだけだ。NHKの全放送でこの報道に狂奔する事なきを喜ばしく思う。

 午前6時頃だろうか、台風14号の目が下関市にあったようだが、それから8時間位、平穏な天気となった。いわゆる台風の目に入ったからだろう。只それだけでは説明できないよう気がするが。

 午後2時半頃から嵐となる。一応、家の周辺を回ってみたが特に被害はないようだ。柿の実も一つも落ちていない。表皮にこすれた傷があるのは見たが。彼岸花の花茎が根本から倒れていたのがあった。屹度、復活するだろう。

 ワンちゃんの食欲はないわけではないが、どちらかといえば低調である。嵐の中、ドラッグストアで御用達のとろみの餌を買ってきたのだが。

 

 


ずっと眠っている

2022-09-18 15:28:59 | 日記

2022年(令和4年)9月18日(日)

 

 犬の立っている時間が短くなった。立っていたと思ったらすぐに座る。どうしてなんだ。

 

 今日は全く調子が良くない。ずっと眠っている。水を持って行っても興味を示さない。甘酒にも早く下げてというような表情をする。最後の頼みの綱、トロミ付きの厳選ビーフにも反応なしである。一体、どうしたら良いんだ。

 

 室内で2回小用を足した。糞は庭でした。食べていないのに飲んでいないのに出ることは出るのだ。それは良いことだ。出せば食べたり飲んだりする意欲が出てくるのではないか。

 

 


協力は惜しまない

2022-09-17 17:13:49 | 日記

2022年(令和4年)9月17日(土)

 

 犬との日々の付き合いの中で段々こちらも疲れてきてうんざりだと感じることもある。

 ふんふん言っているので何かと尋ねる時、うんこかね、しっこかね、どうしたんかねという問いしか出 ない。うんこもしっこもさっきしたよね。苦しいんかね、歯が痛いんかね、どうしたらええんかね。

 

 ご飯を食べない時はもうええんかね、食べとうないんかね、腹一杯なんかね、美味しいよ、高いんよ。あんたのために買うたんよ。食べっちゃ。

 どうしても時間が経っていく。何も摑めずままに。飲み過ぎだろうが。明け方には東の空にオリオン座が見えるようになった。

 これまで滅多に入らなかった風呂の脱衣所や台所の奥に入るようになったのはどうしてか。矢張り、いなくなった誰かを探しているとしか思えない。探し当てられるのなら協力は惜しまない。

 

 


甘酒や水は大丈夫だ

2022-09-16 16:29:14 | 日記

2022年(令和4年)9月16日(金)

 

 何時までも暑さが続くなあと独り言のように嘆じる。それでも朝夕は涼しくなった。昼間は暑い。1日に夏と秋が同居している。一日を見なくても日陰と日向では季節が違う。秋が来れば冬が来るのは分かっている。冬が来れば春遠からじ。この辺りまでが犬の得意な時季。春の次は夏。夏が来れば思い出す。これは名曲だが、私は夏は来ぬの方が圧倒的に好きである。夏の終わりが訪れセミもトンボも消え秋になる。一体、どこまで続くことやら。もし夏が終わらず秋が来なかったらどうなるだろう。冬の代わりに秋が来て冬が来なかったらどうなるだろう。生きている限り四季の移ろいがあると当たり前のように信じていたが近いうちにそれは迷信になるかもしれない。誰が保障しているというものではない。慣習として受け入れているだけだ。

 

 犬は座って食事を取る。最初は立っていてもすぐに座る。餌皿の手前の餌を取れないので私が適宜、回転してやらねばならない。甘酒や水は大丈夫だ。

 

 


勝手に下駄を履かせている

2022-09-15 16:07:24 | 日記

2022年(令和4年)9月15日(木)

 

 今夏、我が家ではゴキブリが3匹出た。ゴキブリは我が生涯の敵である。分かっている。それが偏見や転嫁であることは。事実を正式に反映していないことは明らかである。まあ、濡れ衣ということだ。そもそも4,5cmの虫ではないか。私が勝手に下駄を履かせているのだ。

 最初に出たのは普通の成虫だった。次は羽は揃っているが全長は3,4cmであった。共にスプレーで簡単に死んだ。すぐに動かなくなりその場で死んだ。強力になっているのだ。殺虫効果が。薬剤も進歩したものだ。以前だったら数分間はゴキブリの動きを追っていなければならなかった。しばらく動き回りどこに行くか分からないからだ。この2匹は外から家に入ったものに違いなかった。

 が、昨夜のは数ミリのものだった。これは明らかに我が家で孵化したものだ。今後、ゴキブリを毎日見ることになるだろう。恐怖の夜が始まる。労苦の夜が恐怖の夜に変わるのだ。もう勘弁勘弁である。犬はまだしも気持ちが通じるが虫は無理だ。外は日陰は秋だが日向は夏である。これからが虫には適期なのかもしれない。

 わんこは相変わらずまあまあの状態で生活している。これから先が長いぞとつくづく思う。