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犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

やっと横になることが出来た

2022-09-14 16:13:00 | 日記

2022年(令和4年)9月14日(水)

 

 昨未明から学んだこと。昨未明は1時から4時位まで殆ど外に出ていた。ずっと出ずっぱりだったわけではないが、室内に入っても布団に横になるわけにはいかなかった。犬がまるで私に寝てはならぬと命令するかのように天井を向いて吠え立てるのだ。

 庭に出しても必ずしも用を足すわけではなかった。が、頭が惚けているので犬の外に出たいと思われる僅かの行動を認めるとその都度、外に出していたのだ。くたくたに疲れるだけだった。

 今未明は違っていた。1時頃だったろうか、犬の巣フィインクスのような姿勢に気がついて庭に連れ出す。犬は庭でしばくして小用を足した。残った円形を見るとかなりの量と見えた。室内に入れると犬は歩き回っていたが、糞をした。幸い、つまめるような物だった。これで一安心だ。それでも寝ると犬は抗議するに決まっているのでテーブルに着いた。TVを見た。しばらくすると犬は寝込んだように見えた。

 それでやっと横になることが出来た。

 

 朝は朝で食べ物を求めて私につきまとい私の目を見た。犬が今食べるのはトロミ付きの牛肉だ。8時から開いているドラッグストアに行き買う。昨夜、犬が今食べたいと言って私に寄ったのであげたのだ。それで今朝はなかったのだ。

 

 


何という1日だったろう

2022-09-13 15:49:35 | 日記

2022年(令和4年)9月13日(火)

 

 何という1日だったろう。それが毎日のことだから参ってしまう。

 犬がへたってしゃがみ込む。犬はウンウンと鳴く。タオルを犬の腹の下に差し込んで起こす。犬は数歩歩いて再びへたる。これに繰り返し。どんどんリズムがアップテンポになり短縮していく。それに伴い私は疲れの度が深まる。

 その他のことでも同じ傾向が生じている。

 犬も私も真夜中から午前4時頃まで起きていてその後眠る。真夜中から午前4時頃まで何をしているかというとひたすら犬を庭に出し。用足しを済ませるまで頑張る。頑張るといったって私が何を頑張ったら犬が用足しをするか分からない。犬の側に立ってひたすらしっこ、しっこと言うばかりである。殆どが外れである。それでも辛抱強く続ける。室内でしてしまわれると被害甚大、後に響くのだ。それで労を厭わず精励するのだ。

 

 しかし、このところの蒸し暑さはどうしたことだろう。体が弱っているからだろうか、覿面応える。

 

 


ルーティンが戻ってきて嬉しい

2022-09-12 12:00:00 | 日記

2022年(令和4年)9月11日(日)

 

 昨夕、これを打とうとしたら開かなかった。

 突然、blog.goo に接続できなくなった。自分としては設定を変更したことは一切ないのに、勝手に切断されたようだ。

 一大事。色々な事務処理が重なってしまいストレスを感じていた。さっさと処理していけば良いのにお金でもあるまいに貯め込んでしまうのだ。日常のことが出来なくなると縛られたような感覚に陥り更に自由がきかなくなってしまうのだ。感覚は連動している。具体的には何も手につかなくなる。イライラ感が高まる。解決札は分かっている。腹式呼吸、副交感神経、分かってはいるが、それより寧ろ不安に襲われていたいのだ。現状維持。なのだ。一種の膨満感とそれによって引き出される安定感があるから。

 

 翌12日午前にこのPCを買った電気店に持って行き、対処法を教えてもらう。復旧した。どうやら常時接続のチェックが外れていたようだ。外されたのだ。

 久し振りに真夜中に犬を庭に連れ出した。目が合う、気が合う、馬が合う、何かが合う、山が当たるで兎に角、庭に出る。月は南天高く木星を従えている。中秋の名月である。月の名所は桂浜など意味のない言葉の関連付けも、やはり何かを作っていかねばならない人間の性と却って感心してしまう。

 

 何度目かで犬は糞をして小用を足した。良々でかしたである。

 その後も庭に出たのだが、3時前だったろう、朝刊の配達に来る人が私を朝刊を今や遅しと待っている老人と勘違いしたか、遅くなりましたと挨拶をした。することがないからそうする人がいることは知っていたが、ついにその人になりつつあるのかと思い、感慨深し。

 

 兎に角、復旧でき日常のルーティンが戻ってきて嬉しい。犬もそういう気持ちだろうと思う。

 

 


辟易する

2022-09-10 15:24:43 | 日記

2022年(令和4年)9月10日(土)

 

 犬の食欲欲は旺盛である。とろみのついた物やスープ状の物をよく食べる。しっかり食べる割には体が太らない。痩せたままだ。しかし、犬の体を起こす時、その重さに辟易するのだ。